固定資産税 よくある質問
質問住宅(家屋)を取得したら、市役所から家屋調査についての案内がきましたが?
回答
家屋を新増築した場合、または、新築建売住宅を取得しますと、その翌年度から東大和市より固定資産税と都市計画税が課税されます。その税額を算出するために、東大和市では市の職員複数がお伺いして家屋調査を実施しております。適正な税額を算出するために必要な調査ですから、ご協力をお願いいたします。
なお、職員は調査の際には必ず身分証明書を携行しておりますから、ご安心ください。
家屋調査のときは、中に立ち入らせていただいて、まず次の点を拝見させていただきます。
- 家屋の間取り
- 天井、壁、床、屋根、外壁などに使われている資材
- キッチン、洗面台、ユニットバスなどの設備
次に、固定資産税や都市計画税などの税金について簡単なご説明をいたします。
家屋調査にかかる時間は、家屋の規模にもよりますが、一般的な住宅であれば税金のご説明も含め30分~40分程度です。
調査時間の短縮や正確な間取りの把握のために、その家屋の平面図などの図面を拝見させていただきますので、その際はご協力をお願いいたします。
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このページに関するお問い合わせ
市民環境部課税課家屋資産税係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1060) ファクス:042-563-5927
市民環境部課税課家屋資産税係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。