廃食用油の回収について

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ページ番号1010806  更新日 2025年8月12日

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市内のコスモ石油サービスステーションで廃食用油の回収を実施しています

東京都が、日揮ホールディングス株式会社、コスモ石油株式会社、株式会社レボインターナショナルの3社と連携し、2050年までに世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指して、SAF(※)の原料となる廃食用油の回収キャンペーン「東京 油で空飛ぶ 大作戦 Tokyo Fry to Fly Project」の一環で、市内のコスモ石油のサービスステーション(ガソリンスタンド)での廃食用油の回収が実施されています。
(※)SAF(Sustainable Aviation Fuel)とは、「持続可能な航空燃料」のこと。廃食用油などを原料とし、従来の化石燃料に比べてCO2削減効果が期待される燃料です。

回収場所(コスモ石油のサービスステーション)

市内全体図の中の廃食用油の回収を実施している2か所のコスモ石油サービスステーション(ガソリンスタンド)
廃食用油回収を行う2か所のコスモ石油サービスステーション(ガソリンスタンド)
(1)コスモ石油セルフピュア東大和の周辺地図
(1)コスモ石油セルフピュア東大和の周辺地図(東大和市立野3-1195-1)
(2)コスモ石油セルフ&カーケアステーション東大和仲原の周辺地図
(2)コスモ石油セルフ&カーケアステーション東大和仲原(東大和市仲原3-19-1)

回収時間

午前9時~午後6時

回収容器

ペットボトル等のふたがしっかり閉まる容器。

【注意事項】
  1. 容器に入れる際に、食品などの”かす”をできる限り取り除いてください。
  2. 回収対象は家庭から排出された油のみです。
  3. 回収可能な油は常温液体の植物油のみです。動物性油脂、常温で固体のものや鉱物油は回収できません。
    対象例:サラダ油、ごま油、米油、オリーブオイル、えごま油など
    対象外例:牛脂、ラード、ショートニング、ドレッシング類、パーム油、鉱物油など

市役所で廃食用油の回収を実施しています

市では、東京都が東京2025世界陸上及び東京2025デフリンピックを契機として、持続可能な航空燃料「SAF」の認知度向上を図るキャンペーンを実施するに当たり、本事業に協力し廃食用油の拠点回収を実施しています。

ご家庭で発生した廃食用油はボロ布や新聞紙等に染み込ませるか、凝固剤で固めた状態にして、可燃ごみの日に出していただいておりますが、市役所に設置する専用回収ボックスにお持ち込みただくことでSAFにリサイクルされます。

市役所での回収期間及び時間

令和7年5月1日(木曜日)~令和7年10月31日(金曜日)の開庁時間

回収場所

市役所1階入口ロビー

市役所1階入口ロビーの見取り図と回収ボックスの設置場所

回収する廃食用油

家庭で不要になった廃食用油(未使用も可)

注意)食用以外の油は回収できません。

回収方法

廃食用油はよく冷まし、常温になったらペットボトルに入れ、確実にフタを閉め、漏れがないか確認してから専用の回収ボックスに入れてください。

よく冷ます、常温になったらペットボトルに入れる、フタを確実に閉め、漏れがないか確認、回収ボックスに入れる

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このページに関するお問い合わせ

市民生活部環境対策課ごみ減量係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1241) ファクス:042-563-5931
市民生活部環境対策課ごみ減量係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。