砂の橋の石橋供養塔
東大和市指定文化財
砂の橋の石橋供養塔
東大和市郷土資料
砂の橋の石橋供養塔
所在 東大和市清水1丁目755番地 清水観音堂敷地内
指定 昭和55年4月1日
この石橋供養塔は、文化11(1814)年、清水村の原七郎左衛門母妙智尼が建立したものです。砂の川(空堀川)に架けられた砂の橋の安全や維持、さらには現世と来世の安らかであることを願う、当時の民間信仰の一端を示すものとして貴重なものです。
大正15(1926)年、老朽化した砂の橋を架け替える際、清水観音堂敷地内に移設されました。
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