豊鹿島神社の獅子頭

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ページ番号1007389  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

豊鹿島神社の獅子頭

豊鹿島神社の獅子頭
獅子頭は左から雄獅子(小)、雄獅子(大)、雌獅子

東大和市重宝
豊鹿島神社の獅子頭
所在 東大和市芋窪 豊鹿島神社(非公開)
指定 昭和58年3月1日

 

この獅子頭三点は、江戸時代後期の作です。

市内で、古くから獅子舞が行われていたのは、豊鹿島神社と高木神社のみでした。雄獅子二頭、雌獅子一頭が一組となっている点で高木の獅子舞と共通しています。

豊鹿島神社の獅子舞は、明治時代に途絶えたため、過去に獅子舞が行われていたことを示す唯一の資料となっています。また、その後も昭和30年代まで、雨乞いの神事にこの獅子頭が使われており、民間信仰の一端を示す資料としても価値が高いものです。

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