豊鹿島神社本殿(附 棟札)

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1007380  更新日 2022年12月6日

印刷大きな文字で印刷

東京都指定文化財

豊鹿島神社本殿

豊鹿島神社本殿


東京都指定有形文化財(建造物)
豊鹿島神社本殿
所在 東大和市芋窪1丁目2067番地
指定 昭和39年11月21日

 

豊鹿島神社は、古くから芋窪の鎮守として信仰を集め、通称「鹿島様」と呼ばれ親しまれてきました。伝説によると、慶雲4(707)年創建といわれていますが、『延喜式神名帳』(えんぎしきじんみょうちょう)には収録されておらず、実際の創建はもう少し後の時代ではないかともいわれています。

祭神はタケミカズチノコトで、茨城県の鹿島神宮の流れを引く神社といえます。

本殿は平成4~7(1992~1995)年度に行われた解体修理の際に、文正元(1466)年の棟札が見つかり、現存する都内最古の神社建築であることが確認されました。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

郷土博物館
〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
郷土博物館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。