あなたのまちから(令和7年度)

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1010744  更新日 2025年7月1日

印刷大きな文字で印刷

令和7年7月1日号

元消防団団長の星野誠さんが令和7年春の叙勲瑞宝単光章を受章

約30年間、市民の安全を守ってきた元消防団団長の星野誠さんが、春の叙勲で瑞宝単光章を受章しました。在団時は、冷静な判断力と積極的な行動力により、団員からの信頼は絶大でした。星野さんは父親が消防団に所属しており、消防団員として活動することは生活の一部だったそうです。現在は、息子さんも消防団に所属しています。「地域の安全を守っているという“誇り”と同じ想いをもつ団員との絆が、何よりのやりがいでした」と語ってくださいました。これからも地域の安全を支える大きな存在となるでしょう。

写真:星野誠さん(左)

第五中学校ラグビー部合同チームが東京都中学校春季ラグビーフットボール大会で優勝

第五中学校、都立武蔵中学校、市立久留米中学校のラグビー部合同チームが、東京都中学校春季ラグビーフットボール大会2部ブロックで優勝しました。このチームは昨年も同じ大会で優勝しており、連覇となります。トーナメントを通じて選手たちは徐々に自信をつけ、チームとしての形が出来上がっていったと黒崎先生(五中顧問)がおっしゃっていました。秋にはこのチームの最後の大会が控えており、それに向けて選手たちは一生懸命練習中です。選手たちのさらなる活躍を応援しましょう。

写真:第五中学校ラグビー部の皆さん

第一小学校で省エネ行動の実践率向上のため「サステナッジ教育」が実施されました

6月2日に第一小学校において、家庭での省エネ普及促進のために開発されたテキストを使い「サステナッジ教育」が実施されました。省エネ行動の大切さを学ぶ授業として、ドライヤーを使い温風と送風の消費電力の差を調べる節電実験が行われました。児童からは、「地球温暖化を止めたいと思った」という声が聞かれました。先生は「プログラムが終わっても家庭で実践できるようになってほしい」と話してくださいました。サステナッジ教育は、第四 ・ 七 ・ 九小学校でも実施しています。

写真:第一小学校の授業の様子

令和7年6月1日号

北多摩西部消防少年団が消防庁長官賞を受賞しました

3月20日、全国に4000余りある少年消防クラブの中で、令和6年度優良な少年消防クラブとして、北多摩西部消防少年団が消防庁長官賞を受賞しました。東大和市と武蔵村山市在住の小学3年生~高校3年生の児童・生徒で組織され、団員数36人の同団は、発足して45年以上になる歴史ある消防少年団です。日ごろから、消火訓練や応急救護訓練などの活動を行い、防災意識を高めている団員の皆さん。防災活動を通じた今後の活躍に期待します。

写真:北多摩西部消防少年団の訓練の様子

上仲原公園でパークマルシェが開催され多くの市民が訪れました

市民の憩いの場のひとつである上仲原公園。4月20日に市内の公園で初めて「パークマルシェ・上仲原公園」が開催され、約4500人もの多くの方々が訪れました。キッチンカーやワークショップの出店だけでなく、都立東大和南高校の生徒さんの協力のもと「上仲原公園で何をしたい?」というテーマで、今後の上仲原公園の在り方について、市民の意見を集める公園投票も実施されました。天気にも恵まれ、子どもから大人まで多くの方々が、いつもとは異なる魅力に包まれた上仲原公園を楽しみました。

写真:上仲原パークマルシェの様子

湖畔ビオトープでこの夏はじめてホタルが姿をみせました

5月20日に湖畔ビオトープで、この夏はじめて2匹のホタルが鮮やかに光る元気な姿をみせてくれました。昨年10月、第七小学校の児童たちとホタル保存会の皆さんが611匹のホタルの幼虫たちを湖畔ビオトープに放流したこともあり、今回飛び立った2匹のホタルはこの時の幼虫かもしれません。放流されたホタルの中でも、元気な姿で光り輝くのは、ほんの一握り。6月中旬頃のピークに向けて、これからも沢山のホタルたちが光り輝くことでしょう。皆さんも素敵な出会いを探しに一度訪れてみてはいかがでしょうか?

※車でのご来場はご遠慮ください。

写真:湖畔ビオトープ

令和7年5月1日号

荒川進さんが社会教育功労者として文部科学省から表彰されました

地域における社会教育活動を推進するため、多年にわたり社会教育の振興に尽力してきた荒川進さんが、社会教育功労者として表彰されました。「子どもたちが地域社会とつながりを持つことが本当の教育。学校の先生だけではなく、子どもたちと関わる地域のボランティアの存在が大切であり、その存在を根付かせる事が一番大変なことです。」と語ってくださいました。地域全体で子どもたちを支える社会を目指し、活動を続けている荒川さん。私たち一人ひとりも地域社会の一員として、未来を担う子どもたちの成長を支えていきましょう。

写真:荒川進さん(左)

令和6年度 第八小学校4年3組がクラウドファンディングで「東大和市郷土かるた」を制作しました

第八小学校4年3組がクラウドファンディングを活用して「東大和市郷土かるた」を制作しました。“どうしたら住みたい町ランキングで上位に選ばれる魅力的な町になるのか?”が、このプロジェクトのきっかけだったそうです。自分たちで市の魅力を探し、見つけた魅力を“かるた”にすることで、多くの人たちに、楽しみながら市の魅力を知ってほしいという願いから、全員で意見を出し合い「東大和市郷土かるた」は完成しました。目標金額35万円に対し、217人もの方々から合計48万2,000円が寄付され、市内の小学校・保育施設、支援者の方々に、子どもたちが心を込めて制作した市の魅力がつまった“かるた”と手書きのメッセージが届けられました。
制作に携わった子どもたちからは「魅力がないと感じていた東大和市には、自分たちの知らなかった沢山の魅力があったことに気がついた!」と様々なエピソードが聞かれました。また、制作の過程で地域の方々や“かるた”の専門家など、多くの大人との関わりが楽しい思い出になったそうです。「実際に遊んでみた感想がほしいです!“かるた”に出てくる場所へ実際に行ったり、特産品を食べたりして、市の魅力を知ってほしい。市外の方には東大和市を魅力的だと思ったらぜひ住んでほしい!」と笑顔で話してくれました。

写真:令和6年度 第八小学校4年3組の皆さん

写真:東大和市郷土かるた

令和7年4月1日号

第五中学校の増𠮷晴太さんが薬物乱用防止ポスター東京都選考で優良賞を受賞

令和6年度薬物乱用防止ポスター東京都選考で第五中学校の増𠮷晴太さんが、令和5年度に続き2年連続で優良賞を受賞しました。普段は吹奏楽部に所属しており、画を描くことはほとんどないという増𠮷さん。今回の作品では、全体としてインパクトが残るような色づかいを意識しながら、初めて人物を描くことにも挑戦したとのこと。表情や肌の色の表現が難しく、試行錯誤して完成させたそうです。「次回も可能なら挑戦してみたい」と3年連続の受賞を目指す意気込みも語ってくださいました。

写真:入賞作品を持つ増𠮷晴太さん

佐藤悠樹さんがブラジリアン柔術の世界大会で優勝しました

2024年9月に開催されたSJJIFブラジリアン柔術世界大会のNO-GIマスター4茶帯ライトフェザー級で、佐藤悠樹さんが世界チャンピオンに輝きました。東京消防庁での仕事と両立をしながら、20年以上に渡りブラジリアン柔術を続けている佐藤さん。ブラジリアン柔術の魅力を伺うと、「体の大きさや力ではなく技術で強くなることができる。技の数が決まっているわけではなく、自ら新しい技を作っていくクリエイティブな部分が魅力的で、純粋に楽しい」と笑顔で語ってくださいました。これからの活躍も期待しています。

写真:佐藤悠樹さん(左)

東大和ビクターズが関東ミニバスケットボール大会で準優勝しました

市内の小学校で練習をしている女子ミニバスケットボールチームの「東大和ビクターズ」が、第46回関東ミニバスケットボール大会に東京代表として出場し準優勝に輝きました。チームの平均身長は139cm、大会出場の中では一番身長の低いチームです。週6日の練習を行い、今回の関東大会出場の為につらい練習に耐えてきたそうです。キャプテンの山下珠夏さんは「仲間とともに頑張ってきて、最後に最高の舞台に立つことができました。仲間に感謝したいです」と喜びのコメントを寄せてくれました。

写真:東大和ビクターズの皆さん

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

東大和市役所
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(代表) ファクス:042-563-5932