あなたのまちから(令和5年度)

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ページ番号1007804  更新日 2024年3月1日

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令和6年3月1日号

第七小学校のが全国硬筆コンクールで文部科学大臣賞を受賞

写真:三田陽香さん

 第七小学校の三田陽香さんが、第39回全国硬筆コンクールで文部科学大臣賞を受賞しました。三田さんは年長から書道教室で毛筆を習っているそうですが、硬筆コンクールには今回初めて挑戦したとのこと。受賞を受けて、「お手本と見くらべて、どうしたらもっときれいに書けるのかを考えながら書きました。この賞をとれて、硬筆がもっと楽しくなって、やる気が出ました。これからも、自分にとってきれいだなと思う字が書けるように、練習をしていきたいです。」と三田さんの思いを語ってくれました。

画像:三田さんの作品

菅田政志さんが「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受けました

写真:菅田政志さん

 障害者青年教室ビートクラブの音楽講師をしている菅田政志さんが、令和5年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受けました。菅田さんは、平成22年からビートクラブの講師として音楽を中心としたゲームやイベント等、参加者が主体となって活動できるよう指導してきました。講師を続けるうち、周りから「参加者が以前より自分の思いを主張できるようになった」と言われることが多くなったとのこと。「自分も楽しいから続けてこられた」と話す菅田さん、今後のご活躍に期待します。

東大和市民生委員・児童委員協議会が優良民生委員児童委員協議会表彰を受けました

写真:樋口健次会長、藤澤春惠副会長

 令和5年度第92回全国民生委員児童委員大会(広島大会)において、東大和市民生委員・児童委員協議会が令和5年度優良民生委員児童委員協議会表彰を受けました。樋口健次会長及び藤澤春惠副会長は、「この度の表彰は、これまで長年にわたって続けてきた民生児童委員活動が表彰されたもので、定年等で退任された多くの先輩委員皆様方の努力の賜物であります。私たちはこの名誉を糧として、これからも地域の皆様に寄り添える、東大和市ならではの民生児童委員活動を進めて参りたいと思います。」と話してくださいました。

令和6年2月1日号

保護司の小嶋由美子さんが瑞宝双光章 を受章

写真:小嶋由美子さん

 北多摩西地区保護司会東大和分区長の小嶋由美子さんが瑞宝双光章を受章しました。35年間保護司を務めてきた小嶋さんは、「保護観察対象者と何度か面接を重ねることで、打ち解けて、心を開いてくれる。そんな一瞬がとても嬉しいものです。この度
の受章は、ご指導をいただきながら共に活動してきました皆様方との良き関わりによりいただきました章です。感謝しかありません。これからも健康で更生保護活動を続けていけましたら嬉しく思います。」と話してくださいました。

商店街グランプリで富士見通り商栄会 が優秀賞を受賞

写真:西川哲弘さん、煙山理加さん、米山良太さん、上岡由紀子さん

 商店街の優れた取組みを東京都が表彰・紹介する第18回東京商店街グランプリにおいて、富士見通り商栄会の富士見通り「にゃんがいい」アートプロジェクト2022が優秀賞に選ばれました。当時の会長 米山さんは、「お買い物以外でも来ていただけるように、商店街をアート作品で盛り上げようという想いで始めました。南街(にゃんがい)地区なので猫をテーマに美大生に作品を作成してもらい、各お店に飾りました。今後は、今ある作品で商店街の売上UPに繋がるようなイベントができたらと思います。」と語ってくださいました。

薬物乱用防止ポスター東京都選考で第五 中学校の増𠮷晴太さんが優良賞を受賞

写真:増𠮷晴太さん

 令和5年度薬物乱用防止ポスター東京都選考において、第五中学校の増𠮷晴太さんが優良賞を受賞しました。数年前に同じテーマの作品を描いたお兄さんよりも良い作品を描こうと取り組んだ増𠮷さん。薬物に関するものという暗いイメージになりがちなテーマのため、薬物を踏みつけて前に進む、ポジティブなイメージになるように工夫したそうです。受賞を受けて増𠮷さんは、「とても驚きましたが、家族や周りからのお祝いの言葉を受けて、喜びに変わっていきました」と嬉しそうに語ってくださいました。

画像:増吉さんの作品

令和6年1月1日号

杉本貴文さんが第31回全国手もみ茶品評会で1等賞・農林水産省農産局長賞を受賞

写真:杉本貴文さん、杉本弘美さん

 静岡県で行われた第31回全国手もみ茶品評会において、狭山茶を製造する杉本園の杉本貴文さんが1等2席(大会第2位)及び特別賞の農林水産省農産局長賞を受賞しました。手もみ茶は、大変な作業を通しても年間300g程しか製造できない希少なお茶だそうです。杉本さんは、「来年もお茶の伝統文化の継承と技術向上に努め、東大和市の農産業に明るいニュースをお届けできたら幸いです。今後も若い力で、夫婦でお茶づくりを頑張ります。」と語ってくださいました。

関口達也さん、田中雄一郎さん、古谷野心さんが東京都消防褒賞を受賞

写真:関口達也さん、田中雄一郎さん、古谷野心さん

 東大和市消防団第五分団長の関口達也さん、第六分団長の田中雄一郎さん、第二分団長の古谷野心さんが、令和5年度東京都消防褒賞を受賞しました。この賞は、地域住民の生命・財産の安全確保に従事している消防団及び消防団員の功績を讃えるもので、消防団で長年活躍し、その功績が顕著である者に授与されます。3人は、入団以来15年以上消防団の任務を遂行し、常に消防知識や技術の修得に努め、また地域の防災意識向上にも尽力してきました。皆さんの今後のご活躍に期待します。

田村茂さんが東京都生活文化スポーツ局生活安全担当局長賞を受賞

写真:田村茂さん

 地域の防犯活動に尽力したとして、東大和市防犯協会の田村茂さんが令和5年度東京都生活文化スポーツ局生活安全担当局長賞を受賞しました。田村さんは、市内での防犯パトロールや啓発活動のほか、自治会における防犯活動への支援等に対し積極的に取り組み、防犯協会の活動を牽引してきました。受賞を受けて田村さんは、「少しでも東大和市から犯罪被害が減少することを願い、これからも微力ながら防犯活動に尽力して参ります。」と話してくださいました。

令和5年12月1日号

地域安全まもり隊蔵敷支部が第110回目の安全パトロールを実施しました

写真:地域安全まもり隊蔵敷支部の方々

 地域安全まもり隊は、駐在所の警察官と「地域で防犯の役に立ちたい」という思いを持った住民十数人が平成19年に立ち上げた団体で、現在は市内で3支部が活動しています。毎月、通学路における子ども見守り活動に加えて、ごみ拾いなど地域の環境浄化活動も行ってきました。代表の平田征男さんは、「駐在所の方と一緒に長く続けてきたことで効果があったと思います。子どものため、地域のために、できるだけ長くこの活動を続けていきたいです。」と話してくださいました。

木下修一さんが国産紅茶グランプリ2023で3部門の受賞を果たしました

写真:木下修一さん

 国内の製茶事業者による国産紅茶の日本一を決める国産紅茶グランプリ2023において、木下修一さんがチャレンジ部門:グランプリ(1位)、プロダクツ部門:金賞、オンライン審査チャレンジ部門:一般審査員特別賞(1位)を受賞しました。木下さんは、「今回長年の目標であったグランプリ受賞という、これまでの苦労が実ったと感激しています。東大和という小さな町の、地域に根差す小さな輝きとなれたこととこれからも目標を高く頑張って参ります。」と語ってくださいました。

三宅洋香さんが燃ゆる感動かごしま国体に出場しました

写真:三宅洋香さん

 9月に開催された燃ゆる感動かごしま国体におて、中学3年生の三宅洋香さんが、体操の東京都代表として出場しました。結果は少年女子団体総合決勝で11位となり、三宅さんは、「会場が大きく、観客も多かったため緊張しました。緊張により失敗もあったが、自分の力を出せた部分もあり、楽しかったです。」と語ってくださいました。今後の目標は、全日本選手権大会及びNHK杯への出場とのこと。三宅さんの今後のご活躍に期待します。

令和5年11月1日号

漫才師の林家まる子さん・カレー子さんが市長を表敬訪問しました

写真:林家まる子さん・カレー子さんの写真

 林家まる子さん・カレー子さんは、平成30年に日本初の母娘漫才コンビを結成し、環境問題や防災・防犯、社会福祉問題等、笑いとともに学べる漫才を届けています。まる子さんは小学生に本物の文化芸術を体験してもらう「笑顔寄席」を、カレー子さんは地域に密着した様々なイベントに参加しています。お二人とも市内在住で、「地域の方が笑いで元気になる、喜んでもらえる場所や機会をもっと増やしていきたいです。地域社会に賑わいが生まれて、笑いによる活気が広がるように活動を続けていきたいです。」と今後の目標について語ってくださいました。

第五中学校の千葉明日夢(あすなろ)さんがパルクール・オンライン・コンペティションで優勝

写真:千葉明日夢(あすなろ)さん

 第4回JGAパルクール・オンライン・コンペティションにおいて、第五中学校の千葉明日夢さんがU-16フリースタイルの種目で優勝しました。千葉さんはパルクールを始めて3年程、“パフォーマンスの中で自分の限界を広げていく楽しさ”がパルクールの魅力だと言います。今後の目標について、「最終的には指導できる立場の人間になりたいが、まずは日本一、そして世界でやり合える選手になっていきたいです」と話してくださいました。

東京都「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」で元日本代表の三好南穂さんが第七小学校の子どもたちにバスケットボールの授業を実施しました

写真:子どもたちの質問に答える三好南穂さん

 第七小学校において、東京都教育委員会「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の一環として、元バスケットボール女子日本代表の三好南穂さんが4~6年生にバスケットボールの授業を実施しました。三好さんは子どもたちの質問に答えたり、プレーを披露したりし、パスやドリブル、シュートを指導しました。子どもたちからは、「嫌なことがあっても立ち向かえば自分の目標を達成できると分かった」等感想があり、楽しく学びを深めることができました。

令和5年10月1日号

都立東大和高校吹奏楽部が東京都高等学校吹奏楽コンクールで金賞を受賞・東日本代表に選出

写真:都立東大和高校吹奏楽部のコンクール出場者

 都立東大和高校の吹奏楽部が、8月に開催された第63回東京都高等学校吹奏楽コンクールにおいて金賞を受賞しました。また、東日本代表選考会でも上位に選ばれ、10月に山梨県で行われる第23回東日本学校吹奏楽大会へ東京都代表としての出場が決定しました。都立東大和高校吹奏楽部より、「私達は『自主自律』を旨とし、部員自身が考え協力し合いながら日々の活動を行っています。東日本学校吹奏楽大会では東京代表として恥ずかしくないよう、力一杯演奏をします。」と大会への意気込みを語っていただきました。

第一中学校の吹奏楽部が東京都中学校吹奏楽コンクールで3年連続金賞を受賞

写真:第一中学校吹奏楽部のコンクール出場者

 第一中学校の吹奏楽部が8月に開催された第63回東京都吹奏楽コンクールにおいて、3年連続で金賞を受賞しました。第一中学校吹奏楽部の部長園田滉斗さんより、「本番まで何度もくじけそうになりましたが、多くの人たちに助けられ、部員みんなで心を一つに、思い出に残る演奏ができました。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。」と、部を代表してコメントをいただきました。

空堀川を考える会が東京都公園協会賞を受賞

写真:小倉安洋さんと同会の名原多都子さん

 空堀川を考える会が、公益社団法人東京都公園協会による第58回東京都公園協会賞の奨励賞(ボランティア・社会貢献活動部門)を受賞しました。同会は、空堀川清掃活動を中心に、毎月の定例会や啓発・調査等を行ってきました。代表を務める小倉安洋さんは、「前回の感謝状に続き、会発足20年目の今回、公園協会賞を頂くことができました。会員の皆さまとご支援を頂いている皆さまに感謝申しあげます。引き続き“いい川づくり”“いいまちづくり”を目指します。」と話してくださいました。

令和5年9月1日号

日本代表の髙橋直哉選手及び古川颯太選手がWFDF2023世界U-24アルティメット選手権大会で活躍しました

写真:表敬訪問した古川選手と髙橋選手、写真:大会でのプレーの様子

7月2~8日にイギリスで開催されたWFDF2023世界U-24アルティメット選手権大会において、髙橋直哉選手(大学4年生)がミックス(男女混合)部門で第3位に、古川颯太選手(大学4年生)がオープン(男子)部門で第5位及びSOTG(スピリット・オブ・ザ・ゲーム)賞を受賞しました。SOTG賞は、対戦した全相手チームからのフェアプレイに対する評価により最優秀チームを表彰するものです。
世界大会への出場を通して、髙橋選手は「大学のチームで通用していることが、海外の選手相手にどれだけ通用するか経験することができました。」、また古川選手は「日本とは違うプレースタイルを経験することができました。(オープン・ウィメン・ミックス部門の)3部門とも全部メダルを持って帰ることができて良かったです。」と経験を語りました。
10月の全国大会を最後に引退も考えているという二人の目標は「日本一をとること」。さらに、「アルティメットは日本での認知度が低いので、もっと広く知ってもらえるように活動していきたい」と話してくださいました。

東大和・武蔵村山交通少年団による交通安全教室が行われました

写真:自転車の正しい乗り方を学ぶ子どもたち

7月9日に市役所で、東大和・武蔵村山交通少年団による交通安全教室が行われました。子どもたちは、発車するときの確認事項やハンドサイン等、自転車の正しい乗り方や交通標識について学びました。参加した子どもたちは、「自転車で曲がるときや止まるときのハンドサインが難しかった」「いろんな標識を学ぶことができたので、これからも知っていきたいと思った」等の感想があり、交通安全の意識を高めることができました。

令和5年8月1日号

小嶋哲夫さんが藍綬褒章を受章し、市長を表敬訪問しました

写真:小嶋さんと市長

北多摩西地区保護司会東大和分区保護司の小嶋哲夫さんが藍綬褒章を受章し、市長を表敬訪問しました。小嶋さんは平成14年から保護司として就任し、21年間務めてきました。
受章を受けて小嶋さんは、「商工会の仕事と両立しながらここまで続けてこれたこと、そして藍綬褒章をいただけたことも、本当に今まで支えてくださった皆さんのおかげです。」と話してくださいました。

戸田哲也さんがCPサッカー男子日本代表チームの2023年度強化指定選手として活躍しています

写真:戸田さんと市長

戸田哲也さんがCPサッカー(脳性まひ者7人制サッカー)男子日本代表チームの2023年度強化指定選手として活躍しています。仕事と両立しながら練習に打ち込む戸田選手、一度は引退したものの、復帰を望む後輩からの期待や大会でオーストラリアに勝ちたいとの思いから4月に復帰し、6月末には日本代表として、スペインでの国際試合に出場しました。戸田選手は、「今後も結果を求めつつ、楽しみながらできるところまでCPサッカーを続けていきたいです。」と語ってくださいました。

車いすバスケットボール体験会を実施しました

写真:シュートの練習をする子どもたち

7月8日に東大和市ロンドみんなの体育館で、小学4年生から中学3年生を対象とした車いすバスケットボール体験会を開催しました。体験会では、車いすの乗り方から始まり、パス交換やシュートの練習、最後は試合(ミニゲーム)に挑戦しました。参加者からは、「車いすをコントロールするのに(左右両方のタイヤを)同じ力で動かすのがすごく大変でした。でも今日初めて会った子と協力してプレイできたことはとても楽しかったです。」と感想がありました。

写真:パス交換の練習をする子どもたち

令和5年7月1日号

高田勇仁選手が日本ミニマム級王座決定戦で勝利し、日本チャンピオンとなりました

写真:市長を表敬訪問した高田選手

4月26日に開催された日本ミニマム級王座決定戦において、市内のライオンズボクシングジムに所属している高田勇仁選手が勝利し、日本チャンピオンとなりました。
高田選手は、母親の母国であるフィリピンの子どもたちの未来を支援したいと幼少期から強く思い、同国の元プロボクサーであるパッキャオ選手に憧れてプロボクサーを目指すようになりました。抜群のセンスを見込まれライオンズボクシングジムに入門し、会長やトレーナーの指導のもと、頭角を現すようになり、平成27年にプロデビューを果たしました。体格が細く、デビュー戦では、試合前の計量でラーメンを食べて計量したという逸話も。

写真:日本ミニマム級王座決定戦後の高田選手

今回の対戦に向けては、フィジカルトレーニングを強化したことで下半身が安定し、パンチ力にも磨きをかけました。対戦では、第6ラウンドで得意の左を相手に撃ち込み、TKO勝ちとなりました。試合後に「最高の気持ちです!泣きそうです!」と喜びを語った高田選手。目標は世界チャンピオンと掲げ「もっと練習してもっと強くなる。これは世界の第一歩。」と今後の抱負を語ってくれました。

「心身の健康づくりに自ら取り組む児童の育成」のために第三小学校で日焼け予防教育を実施しました

写真:授業の様子

大木宙さんが第31回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会において、長拳の部で第3位、長拳長器械の部で第4位、長拳短器械の部で第8位を受賞し、市長を表敬訪問しました。大木さんは、「新しい種目の試合だったので、心が緊張と不安でいっぱいでしたが、チームのみんな、親の熱い応援のおかげでここまで発揮することができました。まだまだ研究し、克服しなければならない事がたくさんあるのでこれからもっとレベルアップしていきたいなと思います。」と話してくださいました。

令和5年6月1日号

並木史浩さんが藍綬褒章を受章し、市長を表敬訪問しました

写真:和地市長と並木史浩さん

東大和市消防団長の並木史浩さんが藍綬褒章を受章し、市長を表敬訪問しました。並木さんは、消防団に入団して以来、32年にわたり、昼夜を問わず消防団活動に尽力されました。受章を受け並木さんは、「改めて、長きにわたる消防団活動を振り返るきっかけとなりました。災害時の被害を最小限度に抑えたとき、自らの職責を果たすことができたと実感します。今後も、入団した団員達が消防団に入ってよかったと思える消防団にしていきたいです。」と語ってくださいました。

大木宙さんがJOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で受賞し、市長を表敬訪問しました

写真:大木宙さんと和地市長

大木宙さんが第31回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会において、長拳の部で第3位、長拳長器械の部で第4位、長拳短器械の部で第8位を受賞し、市長を表敬訪問しました。大木さんは、「新しい種目の試合だったので、心が緊張と不安でいっ
ぱいでしたが、チームのみんな、親の熱い応援のおかげでここまで発揮することができました。まだまだ研究し、克服しなければならない事がたくさんあるのでこれからもっとレベルアップしていきたいなと思います。」と話してくださいました。

市内の小学生が市役所及び中央図書館を見学しました

写真:図書館の見学をする第十小学校の3年生

5月に、市内の小学3年生が市役所及び中央図書館を見学しました。児童は、市役所の窓口や議場、屋上を見学し、職員への質疑応答では、「市役所で働いている人数」や「市役所の高さ・面積」等、熱心に質問をしていました。図書館では、図書館の利用方法を聞いたり、おはなし会へ参加したりし、最後は各々本を選んで借りました。見学を通して児童は、「市役所では、みんなが楽しく安全に生活できるように仕事をしてくれていました」と学びを深めました。

写真:庁舎前に集まる第十小学校の3年生

令和5年5月1日号

都立東大和高校のダンス部が日本高校ダンス部選手権で優秀賞を受賞しました

写真:優秀賞を受賞した都立東大和高校のダンス部員

 3月28・29日に都立東大和高校のダンス部が、1年生のみが出場できる第16回日本高校ダンス部選手権 春の公式大会 東日本大会のスモールクラスで優秀賞を受賞しました。ダンス部員たちは、「選曲から振り、構成などすべてを自分たちで考える中で、苦戦することもありましたが、チーム全体で意見を出し合いながら練習することで良い作品作りに繋がりました。次の大会では、今回よりも良い結果を残せるよう日々の練習に力を入れていきたいです。」と語ってくれました。

第一中学校でピアノ演奏とウクライナを知るコンサートが行われました

写真:嘉村姉妹によるピアノコンサート

3月7日に第一中学校で、青少年対策地区委員会第1地区主催のピアノ演奏とウクライナを知るコンサートが行われました。ウクライナと日本で活躍する嘉村えりか・ゆりえ姉妹によるクラシックやウクライナゆかりの作曲家チャイコフスキーの名曲など、約2時間のコンサートとなりました。生徒たちは、「演奏中もすてきな笑顔で、とても楽しい気持ちになりました。」「ウクライナについてもっと知って、少しでも自分に出来ることをしたいです。」等、感想を書いた手紙を嘉村姉妹へ送りました。

第五中学校で東京都「子供を笑顔にするプ ロジェクト」としてケッチさんのコメディーショー&パントマイム教室が行われました

写真:ケッチさんのコメディーショー&パントマイム教室

3月7日に東京都教育委員会「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環として、第五中学校でケッチさんのコメディーショー&パントマイム教室が行われました。ケッチさんのパフォーマンスを体験して生徒たちからは、「面白くて、楽しくて、あたたかい場所でした。好きなことを続けることの大切さだったり興味を持つことの大切さだったり、今回のパントマイムでたくさん知ることができました。」との感想がありました。

令和5年4月1日号

東京都アンサンブルコンテストで第一中学校と第四中学校の吹奏楽部が受賞しました

第一中学校と第四中学校の吹奏楽部が、予選を経て東京都アンサンブルコンテストに出場し、第一中学校は銀賞、第四中学校は銅賞を受賞しました。両校の吹奏楽部からコメントをいただきましたので、ご紹介します。

第一中学校吹奏楽部

曲が難しくて何度もくじけそうになりましたが、なによりも7人で支え合い、音楽を作り上げていくことがとても楽しかったです。仲間や先生方、保護者の力があってこそここまでこられたと思います。応援してくださる人に感謝の気持ちを忘れないで、次は私たちが皆様に音楽でかえしていけるように頑張っていきたいです。

写真:第一中学校吹奏楽部の出場者

第四中学校吹奏楽部

本番までの日々は楽しく幸せな毎日でした。そして最高の仲間たちと共に、自分たちを信じて最高の演奏をすることができました。アンサンブルを通して学んだことは、努力すれば結果はついてくるということ、仲間との絆の大切さです。これからも精一杯努力をしていきますので、応援よろしくお願いします。

写真:第四中学校吹奏楽部の出場者

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022で第二中学校の土井咲子さんが最優秀賞を受賞しました

写真:土井咲子さんと尾崎市長

第二中学校の土井咲子さんが、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022において、最優秀賞の独立行政法人国際協力機構理事長賞を受賞しました。土井さんの作品は『平和について考える場所「空襲変電所」』。戦争について自分事として考えるため、旧日立航空機株式会社変電所へ訪れ、感じた思いを執筆したとのこと。受賞を受け、「嬉しかったし驚きました。将来は、国境を越えて人々の支援を自分からできるような人になりたいです。」と話してくれました。

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