あなたのまちから(平成31年度・平成30年度)
市報令和2年3月1日掲載
第七小学校で「東京2020算数ドリル」サッカー実践学習会が開催されました
1月15日、第七小学校6年生を対象に、サッカー元日本代表でオリンピアンの石川直宏氏と梶山陽平氏が講師となる「東京2020算数ドリル」実践学習会が開催されました。これは、東京2020大会の競技を取り入れ、スポーツの魅力を感じながら算数を学ぶものです。今回はサッカーを通して「速さ」を学び、自分のシュートの速度と動物の走る速度を比べる学習をしたり、サッカーのミニゲームをしたりするなど交流を深めました。子どもたちは間近で見るアスリートのシュートの速さに歓声を上げていました。
第二中学校の原口凱斗さん 薬物乱用防止標語選考で優秀賞を受賞しました
麻薬・覚醒剤乱用防止運動の一環として、東京都が実施している薬物乱用防止ポスター・標語選考で、第二中学校2年の原口凱斗さんが、標語部門で入賞しました。「まさか受賞するとは思っていなかったのでびっくりしましたが嬉しかったです」という原口さん。「その誘い 一歩止まって 考えて! この選択が 未来を変える!」という自身の作品について「みんなが薬物に手を出さないように、誘われても断れるようにという思いを込めて作りました」と語ってくれました。
オリンピック・パラリンピック関連学習 第三小学校で茶道体験&車いすバスケ体験
1月31日、第三小学校の公開学習日において、オリンピック・パラリンピックにちなんだ体験学習が行われました。この日は、おもてなしの心を学ぶ茶道体験と、車いすバスケットボール体験が行われました。茶道体験では、作法を学び抹茶をいただいた子どもたちが「ちょっとにがいけどおいしかった」と感想をのべてくれました。また、車いすバスケットボールでは、パラリンピックのオリンピアンの指導のもと、慣れない車いすの操作に悪戦苦闘した子どもたちでしたが、最後には白熱した試合を見せてくれました。
市報令和2年2月1日掲載
東大和市出身のプロ野球選手・岩隈久志選手を招いた「BE A HERO」プロジェクト開催!
昨年12月8日、市立第一中学校体育館において、東大和市出身のプロ野球選手、岩隈久志選手が発起人である、「科学」を取り入れた、いじめのない社会を作る活動「BE A HERO」プロジェクトが開催されました。
講演会に先立って行われたインタビューでは、「変わらない風景に『帰ってきたな』という思いがします」と語った岩隈選手。子どもの頃、自然豊かな東大和市で大好きな野球をして過ごされ、「野球がうまくなりたいと思って毎日練習しました」と笑顔で語ってくれました。
多くの野球少年や市民の方が集まる中、第一部のいじめ予防に関する講義「HEROになろう」では、いじめ問題を「対処する」から「予防する」へと転換するための、科学的根拠に基づいた予防プログラムについての説明が行われ、岩隈選手とトレーナーの方が、日常生活の中で起こり得るいじめに関する事例に対し意見を述べ、それについて一緒に考えるという来場者参加型の内容となりました。また、子どもの頃に「良い行動」を心掛ければ、大人に成長したときに「良い行動」をする大人になることができる、という言葉を受けて、来場者の中から選ばれた子どもたちと岩隈選手らプロジェクトメンバーが、いじめ予防に向けた「良い行動」を増やすための「行動宣言」をステージ上で発表し、実践することを誓いました。
続く第二部では、岩隈選手のトークショーが行われました。子どもたちは近くで見る岩隈選手に「大きい」と歓声をあげていました。岩隈選手はオリンピックに出場したときのことや、日本のプロ野球、大リーグでの経験談を披露し、その中で「夢を持つこと」の大切さを語ってくれました。「好きなことを必ず見つけ、夢を持つこと。叶えられないことは無い」という岩隈選手の熱いメッセージは、子どもたちの心に深く刻まれたことでしょう。
市報令和2年1月1日掲載
市立第二中学校PTAが文部科学大臣表彰を受賞
PTA活動にて優秀な実績を収めたPTAとして、市立第二中学校PTAが文部科学大臣表彰を受賞しました。同校PTAを中心に「オヤジの会」とともに教室内の棚のペンキ塗りや、体育館の大掃除、地域と一体となった防災訓練など、地域に開かれた学校づくりを実践したことが評価されました。池田陽子PTA会長は「地域と学校との橋渡しとなる活動を行っていることが二中PTAの強みです。これからも、学校、PTA、地域と協力しあいながら活動していきます」と語ってくれました。
東大和市消防団員が東京都消防褒賞を受賞
消防団員として永年勤続し、特に消防業務の功績が顕著である者として、東大和市消防団第一分団長の神田貴寛さんと、第四分団長の野口篤史さんが、令和元年度東京都消防褒賞を受賞されました。両氏は永年にわたり消防団員として任務を遂行し、常日頃から消防知識や技術の習得に努められ、防災活動に尽力されています。これからも地域防災のため、厳しい訓練により培われた防災技術を発揮し、ご活躍されることを期待します。
街をきれいに 都立東大和高校の生徒が清掃活動
昨年12月13日と20日、都立東大和高校の1年生と2年生が、落ち葉掃きの清掃活動を行いました。これは、高校のボランティア活動の一環として社会貢献を目的に毎年実施されているものです。厳しい寒さの中、生徒たちはグループに分かれていちょう通りや市役所周辺、上仲原公園周辺の歩道の落ち葉を掃き、植え込みや壁際の落ち葉を丁寧に拾い集め、清掃活動に励んでいました。これからもぜひ続けて欲しい活動です。
市報令和元年12月1日掲載
東京都スポーツ功労賞 山本弘さんが受賞
地域スポーツの普及・振興に貢献したことにより、東大和市体育協会専務理事の山本弘さんが「平成31年度東京都スポーツ功労賞」を受賞されました。山本さんは、昭和63年に東大和ソフトテニス連盟理事長に就任以降、市内のソフトテニス発展のために尽力され、また東大和市体育協会理事としてもご活躍です。「継続は力なり」をモットーに、これからもソフトテニス普及のために貢献していきたいと語る山本さん。今後のご活躍に期待します。
東大和市消防団第七分団が東京都消防操法大会で健闘しました
11月16日に行われた第49回東京都消防操法大会に、東大和市消防団第七分団が出場し、迅速な消火活動を見せました。都内の消防団が参加して行われた同大会は、どの団も日頃の訓練の成果を惜しみなく発揮していました。第七分団は、1隊5人で60メートル先の火に見立てた標的を素早く正確に倒すポンプ車操法の部に出場し、厳しい訓練で培われた技術を披露しました。これからも地域の防災組織として、安全・安心のために尽力されることを期待します。
食品ロスを減らそう! 学校給食センターで新たな取組を実施
学校給食センターでは、10月29日~31日に食品ロス削減に向けた取組として、皮付きにんじんを利用した給食を提供しました。これは、ふだん捨ててしまうにんじんの皮や葉を利用することで、調理くずの削減を図るものです。この取組によって、約30kgの調理くずが削減できました。同センターでは野菜の洗浄回数を増やし、衛生面にも留意しました。給食を食べた小学生からは「皮があってもいつもと変わらずおいしかった」という感想があったとのことです。
市報令和元年11月1日掲載
市立第四中学校の小安穂果さん 硬式テニスで全国大会出場
8月に大阪で行われた全日本ジュニアテニス選手権ʼ19において、市立第四中学校2年生の小安穂果さんが、女子シングルス14歳以下の部に出場し、ベスト16に入りました。5歳からテニスを始めたという小安さんは、関東中学生テニス選手権大会に出場するなど、目覚しい活躍をしています。初めての全国大会出場でしたが「緊張しなかった。楽しかった」と語る小安さんは、「また全日本の大会に出られるよう頑張りたい」と意気込みを語ってくれました。
市立第四小学校の杉本大樹さん レゲエダンスでアジア大会優勝
8月に沖縄で行われたダンスホールアジア2019(レゲエダンスのアジア大会)において、市立第四小学校5年生の杉本大樹さんが、18歳以下ソロの部で優勝しました。この大会は各地域を勝ち抜いたダンサーが集い、アジアナンバーワンを決める大会で、杉本さんは最年少での優勝です。杉本さんはマイケル・ジャクソンのダンスに影響を受け、5歳からダンスを始めたそうです。何よりも踊ることが好きという杉本さんは「将来は世界で活躍するダンサーになりたい」と語ってくれました。
市立第十小学校でゴールボール講演会と体験授業が行われました
10月2日、市立第十小学校において、パラリンピック正式種目のゴールボール日本代表強化指定選手である川嶋悠太選手の講演会と体験授業が行われました。市立第四小学校出身で視覚障害がある川嶋さんは、コミュニケーションの大切さや競技について講演した後、5年生のクラスで体験授業を行いました。何も見えなくなるゴーグルを付けての試合体験に、子どもたちは「見えなくて難しかったけど、楽しかった」と感想を述べ、ゴールボールに関心を寄せていました。
市報令和元年10月1日掲載
思いやりの心を育む「人権の花運動」市内の小学生が協力して植えました
市立第三小学校と市立第四小学校で、人権啓発活動「人権の花運動」が行われました。この運動は、主に小学生を対象とした啓発運動で、学校に配布された花を子どもたちが協力して植栽し育てていくことで、生命の尊さを実感し、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としています。東大和市では、市内2校の小学校に花の苗が配布され、互いに協力し合いながらプランターへ植栽しました。子ども達の思いやりと優しさの心で、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。
アートを身近に感じよう 市立第五中学校で「ムサビる!」開催
8月3日・4日、市立第五中学校において、今年も「ムサビる!」が開催されました。これは、武蔵野美術大学と連携し学校を美術館にするもので、毎年大勢の来場者が訪れる人気企画です。今年のテーマは「よくあそび、よくアソベ」。この期間、学校には大学の学生や教職員、第五中学校美術部員の素晴らしい作品が展示されました。今年は小さなお子さん向けの美術作品制作体験も行われ、子どもらしい作品を作りあげていました。大人から子どもまで楽しめる2日間となりました。
東大和市創業チャレンジ施設「チェレステ・ガーデン」がオープンしました
9月1日、南街2丁目に東大和市創業チャレンジ施設「チェレステ・ガーデン」がオープンしました。この施設は、「地方創生活気ある商店街づくり事業」の一環として、創業・開業を目指す方に商品販売・飲食営業等の場を提供し、運営を図ることで商店街の活性化を目指すことを目的としています。当日は、テープカット式により華やかにオープンし、多くのお客さんで活気に溢れていました。今後も新たな店舗が開店するとのことで、とても楽しみです。
市報令和元年9月1日掲載
打ち水で暑さを乗り切ろう! 打ち水日和in東大和
7月17日、市役所中庭において、恒例の打ち水イベントが行われました。今年は梅雨明けが例年より遅く、肌寒い日が続いていましたが、イベント当日は気温も上がり、打ち水日和となりました。東京のおもてなし(作法)として定着することを目指して行われる打ち水を楽しもうと、今年も多くの方が参加してくれました。浴衣姿や親子で参加された皆さんは、ひしゃくで水をまいたり、しゃぼん玉で楽しみながら涼をとり、江戸の風情を味わいました。
学校給食センター 見学・体験会開催
7月2日と4日、学校給食センター主催の見学試食会に初めて海外からの見学者が参加しました。今回は台湾とアメリカから見学者が訪れ、センターの設備や調理風景を熱心に見学していました。台湾からの見学者は食材の安全性や流通について熱心に質問し、食器の洗浄システムに感心していました。アメリカからの見学者は施設の徹底した衛生面に驚き、日本の食文化に大きな興味を持ったようで、特に大きな煮炊き調理釜を使用したかき混ぜ体験には大喜びでした。
また7月23日には、親子で参加できる体験型見学試食会を行いました。当日は小学1年生~6年生とその保護者39人が参加し、調理場内の見学や実際の調理器具を使用した調理体験、給食の試食をしました。子どもたちは調理器具の大さに驚き、興味津々のようでした。また、実際にスープの入った大釜をかき混ぜるという普段できない体験を楽しみました。子どもたちは給食センターにとても興味を持ってくれたようで「大きくなったら給食センターで働いて給食を作りたい」と感想を述べてくれました。
市報令和元年8月1日掲載
第三小学校の児童が市役所見学
6月14日、第三小学校の3年生52人が、社会科見学の一環で市役所見学に訪れました。第三小学校はここ数年毎年市役所見学に来庁しています。子どもたちは見学した内容を新聞にしてまとめるとのことで、職員の説明を熱心に聞いていました。めったに上がることのできない屋上に上がると、学校の屋上よりも高い場所からの眺めに、感心していました。屋上からの景色を熱心にメモしていた子どもたちは「頑張って新聞を作ります」と語ってくれました。
小さな名カメラマン誕生 第九小学校で写真出前授業が行われました
6月24日、第九小学校の5年生が、総合的な学習の時間に写真出前授業を受けました。これは、写真を通して伝え方や表現の方法を学ぶもので、講師に新聞記者の方を招き行われたものです。子どもたちは写真の表現方法を学んだあと、1人1台ずつ一眼レフカメラを貸与されました。本格的なカメラに少し緊張した子どもたちですが、練習するうちにすぐ操作に慣れました。子どもたちは一週間かけて撮った写真の中から1枚を選んで、2学期に発表するそうです。どんな写真が撮れたのか楽しみですね。
増田ヨシ子さんが警視総監感謝状を授与されました
6月6日、芋窪在住の増田ヨシ子さんが、交通功労者として警視総監感謝状を授与されました。増田さんは昭和53年4月10日に交通安全協会へ入会し、交通事故防止や交通安全のために活動され、その後、同協会常任理事を経て女性部長を務められました。理事以上の役員として27年にわたり従事し、交通安全へ貢献してきた功績が認められての授与です。これからも、市の交通安全のため、ご尽力されることを期待します。
市報令和元年7月1日掲載
第四小学校の大木宙さん ジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で5位入賞
4月20日・21日に京都府で行われた第27回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で、第四小学校6年の大木宙さんが5位に入賞しました。大木さんは小学2年生から武術太極拳を始め、ジュニアオリンピックカップ出場3回目で初めての入賞です。大木さんは3種目に出場し、それぞれの種目で上位の成績を収め、総合で5位となりました。大木さんは「来年は3位までに入賞し、国際大会の選考対象となれるよう頑張ります」と語ってくれました。
カルガモの親子が散歩中 よちよち姿でこんにちは
5月上旬、ちょっと変わった「お客様」が姿を見せるようになりました。市役所の中庭を歩く姿が可愛い、つがいらしいカルガモです。カルガモは、人の気配に驚くこともなく、その後も何度か姿を現していました。
5月下旬、今度は10羽のひな鳥を連れたカルガモの親子が現れました。ひな鳥たちは、親鳥の後にしっかりついてかわいらしい散歩姿を見せてくれました。元気に巣立ったのか、まもなく姿を見せなくなったカルガモたちですが、また子育てに来てくれるといいですね。
第十小学校の3年生が市役所見学
5月29日、第十小学校の3年生の児童94人が、社会科の授業の一環として、市役所本庁舎の見学に訪れました。子どもたちは庁舎の1階から順番に各階の執務室や議会の議場などを見学し、最後に庁舎の屋上に上がりました。庁舎内ではおしゃべりもせず、とても静かに職員の説明を聞いていた子どもたちでしたが、開放的な屋上では、大はしゃぎで走り回っていました。最後に職員にたくさんの質問をしていた子どもたち。少しでも市役所の仕事に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
市報令和元年6月1日掲載
給食センター主催食育推進事業 おいしく食べようグリンピース
市内の小学校で、子どもたちの苦手な食材であるグリンピースをおいしく食べてもらう取り組みが行われました。子どもたちは、グリンピースのさやむきを自分たちの手で行い、給食でピースごはんとしておいしく食べました。第十小学校では、2年生がさやむきしたグリンピースであることを知った上級生から「ありがとう」と声をかけられました。また第二小学校では、食育以降、給食の食べ残しが減ったとのこと。自分たちでさやむきしたグリンピースは、一段とおいしかったそうです。
火災の中からけが人を救出! 消防総監感謝状が贈られました
人命救助に貢献したとして、市内の事業所に勤務している髙橋靖彦さんと内堀弘明さんへ、消防総監感謝状が贈呈されました。髙橋さんと内堀さんは、今年の3月に南街3丁目で発生した共同住宅火災において、歩くことのできない居住者を背負って避難させ、さらに上階の居住者に対して避難を呼びかけました。お二人は、北多摩西部消防署長から感謝の意を伝えられると、「火事を見つけたときは無我夢中でした。皆さんが無事で本当に良かったです」と語りました。勇気あるすばらしい行動です。
環境美化活動 東大和市駅前で花の植栽を行いました
3月29日、東大和警察署、東大和地区防犯協会、東大和市防犯協会は、春の地域安全運動の一環として、東大和市駅前で花の植栽を行いました。今回の植栽では、赤・紫・青・白・ピンク色のペチュニアを地に、黄色のマリーゴールドで「ボウハン」の文字を描きました。「犯罪を起こさせない美しい街づくり」を目的に、平成28年から行われている環境美化活動。昨年秋に植えたビオラ等は、地域の方や幼稚園等の施設にも配られ、美しい街づくりの輪を広げています。
市報令和元年5月1日掲載
第十小学校の松本龍大さんが日本ジュニア管打楽器コンクール(トランペット)で金賞受賞
第十小学校6年の松本龍大さん(JTC吹奏楽団所属)が、第21回日本ジュニア管打楽器コンクールのソロ部門トランペットの部(小学生コース)において金賞を受賞しました。松本さんがトランペットを始めたのは6歳。プロ野球の応援団が演奏するトランペットを見て、興味を持ったのがきっかけだそうです。何よりもトランペットが好きという松本さんは「将来は大きなオーケストラをバックに、ソロでトランペットを演奏したい」と抱負を語ってくれました。
平成30年度東京都教育委員会児童・生徒等表彰 都立東大和高校吹奏楽部・都立東大和南高校チアリーディング部
都立東大和高校吹奏楽部と、都立東大和南高校チアリーディング部が、平成30年度東京都教育委員会児童・生徒等表彰を受賞しました。
都立東大和高校吹奏楽部は、昨年10月に行われた東日本学校吹奏楽大会での金賞受賞をはじめ、数々の大会に出場し、好成績を収めてきた実績が高く評価されました。部員一人ひとりの高いモチベーションと、個々の技術の高さが強みである同校吹奏楽部。まずは夏の大会での上位入賞を目指し、日々練習に励んでいるとのことです。
また、都立東大和南高校チアリーディング部「CRUX(クラックス)」は、チアリーディングを通して他の部活動の応援を継続的に行うとともに、学校外での清掃や、高齢者福祉施設での演技披露など、奉仕活動に積極的に取り組む姿が他の生徒の範となったことが評価されました。競技大会への参加だけではなく、幅広い活動が特徴の同校チアリーディング部。今後の目標は夏に行われる競技大会出場へ向けて、予選突破を目指すことだそうです。
市報平成31年4月1日掲載
FC.VIGOREレディースが三多摩シニア女子サッカー大会で初優勝
2月~3月上旬に行われた第19回三多摩シニア女子サッカー大会において、市内女子サッカーチーム「FC.VIGOREレディース」が初優勝。11人制で行われる大きな大会への出場は2回目という同チームですが見事初栄冠を勝ち取りました。キャプテンの石川さんは「メンバーは初心者が多いですが、チームワークの良さが強みです。大会連覇を目指し頑張りますので、応援してください」と語ってくれました。これからの活躍に期待が寄せられます。
春爛漫!郷土博物館企画展示ひなまつり
2月16日~3月3日、郷土博物館でひなまつりの展示が行われました。博物館に寄贈された様々なひな人形と、市民団体「布あそびぱれっと」による手作りのつるし飾りが展示室いっぱいに飾られ、室内を華やかに彩りました。また、期間中には関連イベントとして、紙でおひなさまの衣装を作って着る「おひなさまになろう」や、布でひな人形を作る手作り講座が行われ、見るだけでなく参加して楽しむ春のイベントに、多くの来場者の方が楽しんでいました。
多摩湖が「レンタサイクルで楽しめる桜名所」第4位に選ばれました
日本経済新聞社が実施した「何でもランキング」において、多摩湖が「レンタサイクルで楽しめる桜名所10選」で第4位に選ばれました。これは、花、観光分野の専門家等の取材を基に「近くに自転車の貸し出しスポットがあり、桜が楽しめるサイクリングコース」としてリストアップした中から、さらに10人の専門家が「サイクリングの爽快感」「桜の美しさ」などの点で順位をつけ選出したものです。散歩でもサイクリングでも楽しめる桜の名所・多摩湖へ皆さんも足を運んでみませんか。
市報平成31年3月1日掲載
中学生「東京駅伝」大会 東大和市の駅伝チームが大健闘!
2月3日に味の素スタジアム周辺特設コースで行われた第10回中学生「東京駅伝」大会において、東大和市の男子駅伝チームが、過去の東大和市男子の記録更新を果たし表彰を受けました。また、女子駅伝チームは、昨年の順位を大幅に上回る快走を見せました。出場した選手の皆さんは「緊張したけど楽しかった」「家族や友達の応援が嬉しかった」と感想を述べ「駅伝で学んだチームワークを部活動でも活かしたい」と今後へ向けて意欲的に語ってくれました。
あけぼのラジオ体操会が都知事表彰を受賞しました
都内のラジオ体操の実施・普及等に貢献した団体として、東大和市ラジオ体操連盟のあけぼのラジオ体操会が、都民ラジオ体操大賞の都知事表彰を受賞しました。これは、東京都ラジオ体操連盟に所属している団体のうち、ラジオ体操の実施・普及活動が特に顕著である団体に贈られるものです。あけぼのラジオ体操会は、年間を通じてほぼ毎日ラジオ体操を実施し、普及活動や指導にあたっています。今後もラジオ体操の普及に向けて、一層の活躍に期待します。
多摩湖畔自治会が設立50周年で桜の記念植樹を行いました
2月9日、多摩湖畔自治会の創立50周年記念植樹式が、同自治会集会所付近の緑地で行われました。植樹をしたのは、八重桜の「舞姫」2本です。当日は、雪が舞い散る肌寒い天候の中、子ども達を含む地域の方々が60人参加し、交代で若木を植えました。同自治会では、50周年にあわせ、地域内の他の緑地にも4本の桜を植樹したそうです。4月には、八重桜がピンク色の花を咲かせ、湖畔の緑地に春を届けてくれることでしょう。
市報平成31年2月1日掲載
都立東大和高校の生徒が清掃活動
昨年12月12日と19日に、都立東大和高校の生徒が落ち葉掃きの清掃活動を行いました。これは、高校のボランティア教育の一環として、社会貢献を目的に5年前から行われているもので、毎年1年生と2年生が行っている活動です。生徒たちはグループに分かれ、いちょう通りの歩道や市役所周辺、立野の区画整理区域まで広範囲にわたり落ち葉掃きに励みました。これからもぜひ続けて欲しい活動です。
体育館でいい汗かこう! 「東大和市ロンドみんなの体育館まつり」開催
1月4日、東大和市ロンドみんなの体育館において「東大和市ロンドみんなの体育館まつり」が開催されました。お子さんから大人まで参加できる運動やプログラムで、市民の方の運動始めを応援することを目的としたこのイベントは、今年で4回目となります。今回は体をいっぱい動かすイベントをメインに、体育塾や車いすバスケ体験、親子で参加できるリトミックなどを実施しました。年々参加者も増え、市民の体力向上にも一役買うこのイベント、次回もどんな運動体験ができるのか楽しみです。
第一小学校の田中先生は「なわとびの達人」!
昨年9月に行われたなわとび競技大会「なわとびJAPANオープン」に市立第一小学校の田中恒一先生が40歳以上の部に出場し、「二重跳び時間無制限」の種目で308回を跳び1位になりました。他にも「30秒かけあし跳び」で2位、「30秒二重跳び」で3位という成績をおさめた田中先生は、まさに「なわとびの達人」。学校のなわとび集会でも、児童たちの前で見事ななわとびの技を披露しました。第一小学校では、田中先生を中心に、子ども達が元気よくなわとびに取り組めるよう指導していくとのことです。
市報平成31年1月1日掲載
第三小学校 松田広美さん・清美さん姉妹 ドクダミ研究で東京都知事賞受賞
第三小学校6年生の松田広美さん・清美さんの双子の姉妹が、平成30年度東京都小学生科学展で、最高賞となる東京都知事賞を受賞しました。松田さん姉妹が取り組んだ研究のテーマは野草のドクダミに関することで、ドクダミが持つ独特の「くさいにおい」に注目し、様々な実験を行い、その結果わかったことなどを作品にまとめたものが高く評価されました。「2人で一緒に研究できて楽しかった」と語る広美さんと清美さん。これからも素晴らしい研究を続けて欲しいです。
児童・生徒たちの描いた絵がコロッケに 給食でイラストコロッケ
学校給食を活用した食育推進事業の一環として、市内の小・中学校の給食に「イラストコロッケ」が提供されました。これは、児童・生徒が描いたイラスト(各校1作品)をコロッケに印刷し学校給食として提供することで、給食をより身近なものに感じてもらうとともに、創作意欲をかきたてるために実施されたものです。生徒たちは絵の描かれたコロッケに「すごい」と感心していました。描いたイラストが選ばれ賞状が贈られた生徒は「また次回もあったら応募したい」と語ってくれました。
中学生「東京駅伝」大会始動! 結団式が行われました
2月3日(日曜日)に開催される第10回中学生「東京駅伝」大会に向けて、昨年12月8日に都立東大和南公園で結団式が行われました。この大会は、市内の中学2年生の中から選抜された選手で構成される男女別の駅伝チームが、区市町村対抗でレースを行う競技大会です。男子は42.195kmを17人で、女子は30kmを16人で、味の素スタジアム周辺の特設コースを走り抜けます。各中学校から選抜された選手たちは、結団式で大会での上位入賞を誓い、早速合同練習を開始しました。選手たちへ熱い声援をお願いします。
市報平成30年12月1日掲載
東京都スポーツ功労賞 吉川五郎さんが受賞
地域スポーツの普及・振興に貢献したことにより、東大和市合気道会会長の吉川五郎さんが「平成30年度東京都スポーツ功労賞」を受賞されました。吉川さんは、地域貢献を目的に東大和市合気道会に入会後、青少年の育成、組織作りに尽力されました。また、合気道を楽しいと思ってもらえるような取組を実践し、合気道会員の増強にも努められました。今後も合気道を通じて、市内スポーツ振興のためにご活躍されることでしょう。
東大和市消防団員が東京都消防褒賞を受賞
消防業務の功績が特に顕著である消防団員として、東大和市消防団の分団長を務められている武藤修一さんと金野眞澄さんが、東京都消防褒賞を受賞されました。両氏は永年にわたり消防団員として任務遂行にあたり、常に消防知識や技術の習得に努め、防災活動に尽力されました。また、自治会や地域団体へ積極的に防災訓練を行うなど、地域の防災意識向上にも寄与されています。これからも地域防災のためにご尽力されることを期待します。
西東京剣道大会 東大和市剣道連盟が中学生の部で団体優勝
11月4日に行われた第53回西東京剣道大会において、東大和市剣道連盟が中学生の部で優勝しました。この大会は5人制の団体で、試合を行うトーナメント戦です。過去の大会では、小学生の部、中学生の部で3位入賞が最高成績でしたが、今大会において悲願の初優勝を果たしました。当チームは準決勝こそ苦戦したものの、他の試合では圧倒的な強さで快勝しました。
これからの活躍が楽しみな若手剣士たちです。
市報平成30年11月1日掲載
第三中学校の藤田さん 四種競技で全国大会へ出場
8月に行われた第45回全日本中学校陸上競技選手権大会に、市立第三中学校3年の藤田貴子さんが四種競技で出場しました。ハードルと200mを得意としている藤田さんですが、初めての全国大会出場で「ピリピリした空気にとても緊張した」とのことです。でも、「この大会のスタートラインに立てたことが嬉しかったです。高校でも陸上を続け、インターハイやオリンピックを目指したいです」と笑顔を見せてくれた藤田さん。今後の活躍を応援します。
二中・四中の生徒が水泳競技で関東大会決勝進出
8月に行われた第42回関東中学校水泳競技大会に、市立第二中学校3年の柿﨑貫汰さんと、同第四中学校3年の荒品輝さんが出場し、2人とも決勝に進出しました。柿﨑さんは100mと200mの平泳ぎで自己ベストを出し8位に入賞し「高校でも水泳を続け、まずはインターハイに出たい」と抱負を述べてくれました。また荒品さんは1500m自由形で自己ベストを出し5位に入賞しました。長距離を得意とする荒品さんは「目標はオリンピックです」と力強く話してくれました。
第三中学校吹奏楽部 東京都代表として全国大会出場
9月に行われた第24回日本管楽合奏コンテストにおいて、市立第三中学校吹奏楽部が東京都代表に選ばれ、全国大会出場を決めました。同校吹奏楽部はこのコンテストに4年かけて挑戦し続け、念願の全国大会出場となったそうです。部員一人ひとりの技術の高さが強みである吹奏楽部ですが、顧問の遊佐先生は「これからも個々のレベルアップを図り究極を目指したい」と話してくれました。全国大会での素晴らしい演奏に期待します。
市報平成30年10月1日掲載
優しさと豊かな心を育む「人権の花運動」 小学生の皆さんが協力して植えました
市立第一小学校と同第二小学校で、人権啓発活動「人権の花運動」が行われました。この運動は、学校に配布された花を子ども達が協力して植栽し育てていくことで、生命の尊さを実感し、豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を身につけることを目的としています。2校の小学校では、子どもたちが協力し合いながらプランターへ植栽しました。子ども達の思いやりの心で、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。
東大和市消防団員の田辺さん 人命救助で感謝状が授与されました
7月、市内在住の田辺信夫さんが、小平市内で痙攣しながら倒れている高齢者を発見、119番通報し、路上ですぐに心臓マッサージを実施したところ、一命を取り留めたとのことです。この功績が称えられ、消防署長より感謝状が贈られました。田辺さんは東大和市消防団第七分団の団員として日頃から救助活動などの訓練を積まれ、地域の防災に貢献されています。地域の安全のために、これからもご活躍されることを期待します。
学校が美術館に! 市立第五中学校で「ムサビる!」開催
8月4日・5日、市立第五中学校において、「ムサビる!」が開催されました。これは、武蔵野美術大学と連携し学校を美術館にする企画で、今年で10回目となります。この期間、学校には大学の学生・教職員の素晴らしい美術作品が展示されました。その他に中学生企画として、3mの布を使った「自分の気持ち」をテーマにした作品も展示され注目を集めました。また、アクアリウムを作る来場者向けのワークショップも大変人気で、アートな雰囲気に包まれた2日間となりました。
市報平成30年9月1日掲載
元気に楽しく! 夏休みラジオ体操が行われました
7月21日~8月24日の早朝、上仲原公園芝生広場において、夏休みラジオ体操が行われました。この事業は、ラジオ体操連盟が中心となって毎年行われているものです。大人から子どもまでたくさんの市民の方が参加し、気持ちのいい汗をかいていました。期間中は特別イベントとしてラジオ体操の講習会や、紙芝居の上演なども行われ、大勢の参加者でにぎわいました。子ども達は参加スタンプをたくさん集めて、嬉しそうに参加賞を受け取っていました。
打ち水日和in東大和 打ち水で暑い夏を涼しく過ごそう
7月23日、市役所中庭において、打ち水イベントが行われました。このイベントは、涼を得るための日本古来の知恵でもある「打ち水」が、東京のおもてなし(作法)として定着することを目指して行われたものです。猛暑の中、浴衣姿や親子連れの市民の方が集まり、ひしゃくで水を撒いたり、水鉄砲やシャボン玉で楽しみながら涼をとりました。江戸情緒溢れる打ち水で、涼しく過ごすことができました。
暑さを吹き飛ばそう! なんがい児童館ウォーターフェスティバル
残暑の厳しい8月16日、なんがい児童館において、暑さを吹き飛ばすウォーターフェスティバルが開催されました。当日は、夏休みの後半を涼しく楽しもうと、大勢の子ども達が参加しました。敷地内に大きなプールを設置し、水鉄砲を打ち合ったり、バケツでの水の掛け合いや放水、プールに浮いたかるたを取り合うかるた取りなどの遊びを楽しみました。子ども達は「涼しくなった」「来年もまた来たい」と大はしゃぎでした。
市報平成30年8月1日掲載
車いすバスケットボール選抜大会開催!
6月23日、東大和市ロンドみんなの体育館において、東京都車いすバスケットボール選抜大会が行われました。この大会は、都内の車いすバスケットボールチームの上位チームが選抜され、開催されたリーグ戦です。全国大会への出場経験もある選手が集まり、華麗なテクニックで試合を盛り上げました。パラリンピックの花形競技ともいわれる車いすバスケットボール、今後も日本選手の活躍に期待が寄せられます。
“願いよ届け!” 七夕飾りいっぱいの笹を都立東大和南公園に展示しました
さくらがおか児童館で七夕の飾りつけをした笹を、7月4日~8日の間、都立東大和南公園で展示しました。色とりどりの短冊には、一人ひとりの思いがこもった願いごとが書かれていました。子どもたちは、自分の短冊やキラキラと輝く飾りを見つけて、「風が強くて飛ばされちゃう」「でも飛ばされたほうが、願いごとが織姫と彦星に届くかもよ」「そうだね!」と楽しそうに会話をしていました。みんなの願いごとが届きますように。
留学生が茶摘み体験 日本の伝統文化に触れ合いました
5月13日、留学生39人が杉本貴文さん(狭山在住)の茶畑で茶摘みを体験しました。今年で14回目となるこの体験は、杉本さんの姉の久美子さんが大学在籍時に留学生の友人を茶畑に招いたことがきっかけで始まったとのことです。今年は米国、英国、ドイツ、タイ、中国、韓国など16か国の留学生が招かれ、茶摘みの基本「一芯二葉」を学んだ後、茶摘みを体験しました。その後茶の味わい方、茶道の作法等にも触れ、日本のお茶の文化を楽しみました。
市報平成30年7月1日掲載
交通安全子供自転車東京大会で大山優和さんが2位入賞
5月6日に行われた第53回交通安全子供自転車東京大会において、市立第三小学校6年の大山優和さんが、個人部門で2位に入賞しました。
この大会は、自転車競技を通じて自転車の安全走行に関する知識と技能を身に付けることを目的に行われているものです。東大和地区交通少年団に所属している大山さんは、個人部門の参加者135人とともに学科試験と実技試験に臨み、とても優秀な成績を納めました。大山さんの走行技術は、子ども達の素晴らしいお手本です。
わんぱく相撲東大和場所開催!
5月13日、東大和市ロンドみんなの体育館において、第29回わんぱく相撲東大和場所が開催されました。今年は市内の小学生男女合わせて154人が参加し、学年ごとに優勝を争いました。ちびっ子力士の熱戦に場内は歓声に包まれました。
また、団体戦として学校対抗戦も行われ、大いに盛り上がりました。この大会で優勝した4~6年生の優勝者は、東京都大会へ進み更なる熱戦を繰り広げました。この中から未来の横綱が誕生するかもしれませんね。
みんなで築こう よりよい環境 環境パネル・ポスター展
5月12日~6月11日、市役所1階入口ホールにおいて、環境に関する市の取組などを紹介したパネルや、市立小学校4年生(平成29年度)から募集した環境ポスターの入選作品の展示が行われました。
「環境を守る」をテーマに描かれた環境ポスター35点の中から最優秀賞に選ばれた作品は、6月3日に実施した環境市民の集いポスターに採用され、PRに貢献しました。子どもの目線で描かれたポスターは、どれも力作揃いです。
市報平成30年6月1日掲載
学校給食センター主催食育事業 グリーンピースをおいしく食べよう
学校給食を活用した食育推進事業の一環として、市内の小学校でグリーンピースを使用した取り組みが行われました。これは、子どもたちが苦手とすることが多い食材の一つであるグリーンピースを身近に感じてもらい、おいしく食べてもらうための取り組みです。子どもたちは、学校給食センター栄養士による食育授業を受けたあと、給食で使われるグリーンピースのさやむきをしました。子どもたちは、翌日、給食のグリーンピースご飯を「いつもより美味しい」と言って残さず食べていました。
東京の民生委員制度100周年PRイベントを行いました
平成30年は、東京の民生委員制度の始まりである「救済委員制度」が大正7年に設置されてからちょうど100周年にあたります。それを記念して、5月16日~18日に市役所1階入口ホールにおいて民生委員・児童委員のPRイベントが行われました。市内では60人(定数)の民生委員・児童委員が各地区を担当し活動しています。各地区の民生委員の紹介や活動の様子を紹介するパネル展示、グッズ配布などを行い、PRに務めました。地域の身近な相談相手となる民生委員は頼りになる存在です。
市立第二小学校で「走り方教室」を実施しました
走力を高める運動を学び、運動の楽しさを味わうことを目的として、市立第二小学校で「走り方教室」が行われました。講師に東大和市出身で走り幅跳び日本選手権優勝、100mハードル元日本記録保持者である千葉あゆみさんを迎え、走り方の指導を受けました。子どもたちは速く走るための足の上げ方や腕の振り方など、実践を交えて練習に取り組みました。同校では学んだことを授業に取り入れ、体力向上に取り組んでいくそうです。
市報平成30年5月1日掲載
東京きものの女王2018に柴原梨乃さんが選ばれました
平成29年10月29日に日本橋で行われた東京きものの女王コンテストにおいて、南街在住の柴原梨乃さんが、東京きものの女王2018に選ばれました。柴原さんは中学時代に生徒会の活動の中で着物を着たことがきっかけで、着物が好きになったとのことです。きものの女王に選ばれたことについて「母と祖母が喜んでくれたことが何よりも嬉しかったです。これからも多くの人に着物は素敵だと思ってもらえるきっかけになれるように頑張りたいです。」と語ってくれました。
東大和子ども劇場 アルミ缶リサイクル協会よりアルミ缶回収で優秀賞を受賞
子ども達への舞台鑑賞や遊び体験活動を行っている東大和子ども劇場が、リサイクルのためのアルミ缶回収活動でアルミ缶リサイクル協会から表彰を受けました。同劇場は、25年前から廃品回収活動を始め、アルミ缶がリサイクル資源になることを知ってからアルミ缶回収を積極的に行っています。市民グループが自主的に資源回収活動を行うことや、その実績が優秀であることが高く評価されました。これからもぜひ続けてほしい活動です。
犯罪を起こさせない美しい街づくりを 環境美化活動でマリーゴールドを植栽
3月27日、東大和警察署と東大和地区防犯協会は、春の地域安全運動の一環として東大和市駅前にて花壇作りを行いました。犯罪のない街づくりへの願いを込めて、参加者たちは色鮮やかなマリーゴールドを丁寧に植栽していきました。
東大和警察署と東大和地区防犯協会は、今後も協同して「犯罪のない安心安全な街づくり」をめざして環境美化活動に取り組んでいくそうです。
市報平成30年4月1日掲載
「うまかんべぇ~祭」プレイベント うまフェス2018が開催されました
3月4日、ハミングホールにおいて「うまかんべぇ~祭」プレイベント「うまフェス2018」が開催されました。ホールでのショーやグルメフェスなどが行われたイベント会場で、4月に行われるうまかんべぇ~祭でのステージ発表団体の抽選発表が行われました。抽選会にはうまべぇも手伝いに参加し、応募16団体からステージ発表10団体が決定しました。市の一大イベントうまかんべぇ~祭でのステージが楽しみです。
市立第八小学校代表委員会が「挨拶運動」で東京都教育委員会表彰を受賞
善行や優れた活動を行った公立学校に在学する児童の団体として、市立第八小学校代表委員会が平成29年度東京都教育委員会児童・生徒等表彰を受賞しました。同校の代表委員会は、挨拶を広めたいという願いのもと平成23年度から毎朝登校する児童に挨拶する「挨拶運動」を続けています。3月12日に同校で表彰式が行われ、全校児童へ改めて挨拶の大切さや素晴らしさが伝えられました。豊かな人間関係づくりにも繋がる挨拶運動、これからもぜひ続けて欲しい活動です。
多摩湖駅伝大会 招待選手としてロンドンオリンピック日本代表・佐藤悠基選手が出場
3月21日、多摩湖自転車道及び狭山公園にて第28回多摩湖駅伝大会が開催されました。当日は季節はずれの雪となりましたが、大勢のランナーが早春の多摩湖畔を疾走しました。また、この大会に招待選手としてロンドンオリンピック日本代表・佐藤悠基選手が出場。佐藤選手は沿道から大きな声援を受け、第一走者としてスタートしていきました。参加者の皆さんも、オリンピック選手に負けない素晴らしい走りで白熱したレースを展開していました。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
政策経営部広報プロモーション課広報係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1411) ファクス:042-563-5932
政策経営部広報プロモーション課広報係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。