あなたのまちから(令和4年度)

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ページ番号1003917  更新日 2023年3月2日

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市報令和5年3月1日号掲載

片岡みゆきさんが国際レイブオカリナコンクールで第2位を受賞しました

写真:片岡みゆきさん

片岡みゆきさんが、イタリアで開催された第3回国際レイブオカリナコンクールのソリストA部門で第2位(最高位。1位該当者なし)を受賞しました。片岡さんは「この素晴らしいコンクールで第2位を受賞できたことを大変うれしく思っています。制作技術の進歩により現在進行形で進化していくオカリナの音色の美しさや楽しさ、奥深さを、自身もさらなる高みを目指しながら、より多くの方に伝えていきたいです。」と語ってくださいました。

野口和広さんが企業的農業経営顕彰事業で東京都産業労働局長賞及び東京都農業会議会長賞を受賞しました

写真:野口和広さん

野口和広さんが、第62回企業的農業経営顕彰事業で東京都産業労働局長賞及び東京都農業会議会長賞を受賞しました。この事業は、地域農業の展開に適応して、創意と工夫によって企業的農業経営を確立している優秀な農業経営者を表彰するものです。野口さんは「この名誉な賞をもらえると思っていなかったです。地産地消で安全・安心な農産物を作り、東大和の野菜のおいしさを知ってもらいたいです。」と語ってくださいました。

橋本翔吾さんと橋本清香さんが農業後継者顕彰事業で東京都知事賞及び東京都農業会議会長賞を受賞しました

写真:橋本翔吾さんと橋本清香さん

橋本翔吾さんと橋本清香さんが、農業の新たな担い手として活躍している農業者を表彰する第42回農業後継者顕彰事業で、東京都知事賞及び東京都農業会議会長賞を受賞しました。お二人は「とてもうれしいです。農業の魅力をたくさんの方に伝えていきたいとあらためて思いました。これまでの農業体験や収穫体験を引き続き行い、より多くの方に農業に興味を持ってもらいたいです。」と語ってくださいました。

市報令和5年2月1日号掲載

中澤正至さんが公益財団法人内田農業振興会の功労者表彰式で紫綬功労章を受章しました

写真:中澤正至さんと尾崎市長

多年にわたり農業に従事し、農業の発展・振興に貢献したとして、中澤正至さんが公益財団法人内田農業振興会の令和4年度功労者表彰式において、紫綬功労章を受章しました。平成20年に就農した中澤さんは、現在JA東京みどり東大和地区直売所運営委員会会長を務め、共同直売所に少量多品目の農産物を納品し、学校給食にも野菜を提供しています。受章を受けて中澤さんは、「ありがたいことです。今後も消費者に喜ばれる野菜の生産を続けたいです。」と語ってくださいました。

芳賀文治さんがシニア健康スポーツフェスティバルTOKYOのラージボール卓球大会で優勝しました

写真:芳賀文治さんと尾崎市長

芳賀文治さんが、東京都主催の第27回シニア健康スポーツフェスティバルTOKYOのラージボール卓球大会(84歳以上の部)で優勝しました。今回で3連覇となります。同大会の上位入賞者が出場できる「ねんりんピック」でも、60代で2回の全国優勝経験があるという芳賀さん。「歳を重ねたので今年の優勝は無理だと思っていましたが、幸運にも優勝することができました。次は、東京卓球選手権大会(90歳以上の部)で優勝したいです。」と夢を話してくださいました。

尾野真歩選手が全日本空手道選手権大会で第3位に入賞しました

写真:尾野真歩さんと尾崎市長

尾野真歩選手が第50回全日本空手道選手権大会の女子形個人戦において、4度目となる第3位に入賞しました。入賞を受け「優勝までにもう一皮剥けなければという課題を実感し悔しさもありますが、過去3回よりも価値ある3位だったように思います。」と答える尾野選手。今後について「目標は全日本選手権、世界選手権で優勝することです。世界一を目指すにあたりさらに難しいことがたくさんあると思いますが、ひとつずつ乗り越えていきたいと思います。」と語ってくださいました。

市報令和5年1月1日号掲載

田中傳一さんが瑞宝小綬章を受章し、市長を表敬訪問しました

写真:田中傳一さんと尾崎市長

北多摩西地区保護司会東大和分区保護司の田中傳一さんが瑞宝小綬章を受章し、市長を表敬訪問しました。田中さんは保護観察所や地方更生保護委員会に45年間勤務して退職、現在は地域の保護司を務めています。
受章を受け、田中さんは「いただいてよいのかなという気持ちですが、周りがそのように見てくださって、一生懸命やってきた確認ができました。今後も地元の保護司として、地域のために頑張っていきたいです。」と話してくださいました。

大川浩司さんと中澤俊之さんが東京都消防褒賞を受賞し、市長を表敬訪問しました

写真:大川浩司さんと尾崎市長

消防団員として永年継続し、特に消防業務の功績が顕著である者として、東大和市消防団第一分団長の大川浩司さんと第四分団長の中澤俊之さんが、令和4年度東京都消防褒賞を受賞し、市長を表敬訪問しました。
両氏とも、周りの消防団員に誘われたことをきっかけに消防団へ入団したとのこと。入団後は、消防知識や技術の修得に努め、防災活動に尽力してきました。

写真:中澤俊之さんと尾崎市長

受賞を受け、大川さんは「本当にありがたいの一言です。入団してから先輩方のご指導、同期や後輩の助けを受けながら、“消防団員としてすべきこと”を模索し、取り組み、積み上げてきたものをこのような形で評価してくださったことに感謝しております。」と、また中澤さんは、「消防団の先輩方や第四分団員が支えてくれたからこそ、受賞できたものです。自分一人の力では受賞を成しえなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、分団長として、消防団と地域のために尽力してまいります。」と話してくださいました。

市報令和4年12月1日号掲載

武藤四郎さんが旭日単光章、高橋榮さんが瑞宝双光章を受章し、市長を表敬訪問しました

写真:武藤四郎さんと尾崎市長

東京街道団地自治会で会長を務める武藤四郎さんが旭日単光章、北多摩西地区保護司会副会長を務めた高橋榮さんが瑞宝双光章を受章し、市長を表敬訪問しました。
武藤さんは地域の中心として約50年にわたり、地域住民の暮らしと地域活性化のために尽力してきました。また、地域の保護司や商工会役員、社会福祉協議会評議員を歴任しました。

写真:高橋榮さんと尾崎市長

高橋さんは、平成8年から保護司を務められ、26年にわたり、罪を犯した人々の更生保護と犯罪の予防に尽力してきました。商工会役員の経験もあり、現在も人権擁護委員を務めています。
二人とも、長年の積極的な取組みが評価されたことによる受章です。
受章を受けて武藤さんは「驚くほど嬉しかったです。今後は清原地区の開発や高齢者支援をしっかり進めたいです。」と、高橋さんは「皆さんのおかげでいただいたと思っています。今後は若い方にも入っていただいて、長く続けてもらいたいです。」と話してくださいました。

岡本皓夫さんが東京都スポーツ功労賞を受賞し、市長を表敬訪問しました

写真:岡本皓夫さんと尾崎市長

地域スポーツの普及振興に貢献したとして、岡本皓夫さんが令和4年度東京都スポーツ功労賞を受賞し、市長を表敬訪問しました。岡本さんは、昭和50年から現在の東大和市バレーボール連盟の設立に寄与し、役員を歴任するなど、組織づくりに貢献してきました。また、会長就任後も近隣市との交流大会を多く実施し、連盟の発展に寄与してきました。
岡本さんは、「今後もチームや連盟の活性化につながるよう、近隣市と協力し合って活動していきたいです。」と話してくださいました。

市報令和4年11月1日号掲載

東京都「子供を笑顔にするプロジェクト」で秋川雅史さんの歌声が第十小学校の子どもたちを感動で包みました

写真:クラシックコンサートの様子

東京都教育委員会「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環として、第十小学校において、テノール歌手・秋川雅史さんのクラシックコンサートが開催されました。小島さやかさんの奏でるピアノとともに、代表曲の「千の風になって」を含めて6曲歌われ、また、子どもたちに向けて大人になっていくうえで大切なこと等も話してくださいました。秋川さんの美しく、迫力のある歌声によって、コロナ禍で様々な制約を受けている子どもたちが、感動で包まれました。

第五中学校でスクールアートプロジェクト 「ムサビる!」が3年ぶりに開催されました

写真:大学生と中学校美術部員で作り上げた船の作品

8月6・7日、第五中学校において、武蔵野美術大学と連携して学校を美術館にする「ムサビる!」が3年ぶりに開催されました。今回のテーマ「真夏のひみつ計画」に沿った、大学の学生や教職員、中学校美術部員の作品が、校内に多数展示されました。また、大学生と中学校美術部員が一緒に作品を作り上げたり、ワークショップに取り組んだりし、中学生にとって本物の美術作品に触れる貴重な経験となりました。

写真:ワークショップ「光と遊ぼう」に取り組む中学生

第三小学校山田大寿さんの作品が KODOMO俳句に選ばれました

写真:山田さんと江原校長先生

第三小学校の山田大寿さんの俳句「なつのひる 森のどうぶつ 見てみたい」が、読売新聞の小学生が作った俳句を紹介するコーナー「KODOMO俳句」(8月17日掲載)の掲載作品に選出されました。山田さんは、「初めての俳句だったので思いついた言葉を並べてみました。俳句は人に思いを伝えることができるので、今度はそんな俳句も作ってみたいです。」と話してくれました。

市報令和4年10月1日号掲載

第ニ中学校陸上競技部の堀田大雅さんが走り幅跳びで全国大会に出場しました

写真:大会の看板の前に立つ堀田大雅さん

第二中学校陸上競技部の堀田大雅さんが、8月に福島県で行われた第49回全日本中学校陸上競技選手権大会において、共通男子走り幅跳びで出場しました。全国から参加標準記録を突破した40人の選手が集う中、自己記録(6m67cm)の更新とメダル獲得を目指し、競技に臨みました。堀田さんは、「目標には届きませんでしたが、全国大会での経験をプラスと考え、悔しさを次への力としてまた頑張りたいです。」と話してくれました。


写真:第49回全日本中学校陸上競技選手権大会の様子

東大和高校吹奏楽部が東京都高等学校吹奏楽コンクールで金賞・最優秀賞を受賞しました

写真:吹奏楽部の練習の様子

東大和高校吹奏楽部が、8月に行われた第62回東京都高等学校吹奏楽コンクールのC組(小編成部門)において、金賞・最優秀賞を受賞しました。今後は多摩地区の地区大会やアンサンブルコンテスト、令和5年3月には東大和ハミングホールでの定期演奏会を予定しているとのこと。51期部長の山口莉子さんは、「いつも明るく元気に練習しています。これからも皆さんの心に残る演奏ができるよう、がんばって活動していきます。」とコメントを寄せてくれました。

市報令和4年9月1日号掲載

写真:車いすバスケットボール選手権大会の様子1

7月16日、東大和市ロンドみんなの体育館において、第47回東京都車いすバスケットボール選手権大会〔天皇杯 第48回車いすバスケットボール選手権大会 1次予選(東京ブロック)〕を開催しました。東京ブロックの5チームがトーナメント戦方式で試合を進め、優勝したチーム「NO EXCUSE」と準優勝のチーム「COOLS」には、宮城県で開催される天皇杯 2次予選(東日本)への参加資格が与えられました。

写真:車いすバスケットボール選手権大会の様子2


写真:車いすの乗り方を練習する子どもたち

また、大会の合間には、小学4年生~中学3年生を対象とした車いすバスケットボール体験会を開催しました。子どもたちは、車いすの乗り方を学び、ドリブルやパス交換の練習に挑戦しました。最初は難しそうに取り組んでいた子どもたちでしたが、試合(ミニゲーム)の最後には笑い声が聞こえてきました。参加した子どもたちは、「車いすバスケはやったことがなかったけど、練習していくうちに、楽しいことがわかってよかった」「初めてやったけど、最後の試合で勝って嬉しかったからまたやりたい」と感想を話してくれました。

写真:車いすバスケットボールの試合(ミニゲーム)の様子

「はたらく消防の写生会」の入賞作品が市役所に展示されました

写真:市役所1階入口ホールに展示された「はたらく消防の写生会」の入賞作品

北多摩西部消防署が4・5月に市内の全小学校において実施した「はたらく消防の写生会」の入賞作品が決定し、8月1日~5日、市役所1階入口ホールに展示されました。作品は、消防署で、力強さ、構図、表現力、鮮やかさ、躍動感等を審査され、作品全体の約7%にあたる、優秀賞26点、入選67点が選定されました。作品の展示期間は夏休みということもあり、多くの方が訪れ、家族や自身の作品が展示されていないか確認していました。入賞した児童には、10月以降に賞状が贈られるそうです。

市報令和4年8月1日号掲載

JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会で大木宙さんが優勝、最優秀選手に選出

写真:賞状とジュニアオリンピックカップを持つ大木宙さん

4月24日に開催された、第30回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会において、第一中学校の大木宙さんが長拳B組の競技で優勝し、大会の最高賞である「JOCジュニアオリンピックカップ最優秀選手」に選出されました。大木さんは、「今まで関わってきた先生、親、チームのみんな、応援してくださった方々のおかげだと思います。まだまだこれからたくさんの大会が待っているので、それに向けて日々の練習に全力で励みます。」と語ってくれました。

市内をかるがも親子が大移動しました

写真:新青梅街道の横断歩道を渡るかるがも親子

6月21日、市内に4羽のかるがも親子が現れ、向原在住の近藤慶二さんと第五小学校の長谷川悠斗さんが中心となって、都立東大和南公園付近から空堀川まで見守りました。途中、襲いにくるカラスを追い払ったり、車道に飛び出すかるがもがいて、走行中の車に合図をし止まってもらったりと、移動中は一難去ってまた一難の連続だったそう。それでも、警察官や道行く多くの方も協力し合い、2時間かけ、かるがも親子は空堀川にたどり着けたとのこと。近藤さんからは「コロナや猛暑の殺伐とした環境下で人々の優しさのリレーを体験し、久々に感激しました」、長谷川さんからは「助けられてよかったです」と感想をいただきました。

市内の小学生が中央図書館を見学しました

写真:レファレンス室を見学する子どもたち

4~6月にかけて、市内全ての小学校の3年生が、中央図書館を見学しました。見学会では、図書館職員によるおはなし会で本を読んでもらったり、図書館内を案内してもらったりしました。また本の探し方も学び、見学の最後には、自分で好きな本を選び借りることができました。
見学を通して児童たちからは、「おはなし会が面白かった」、「普段入れないところに入れて楽しかった」などの感想が多く寄せられました。

写真:本を借りる子どもたち

市報令和4年7月1日号掲載

三浦優希さんがアメリカのプロアイスホッケー選手として活躍しています

写真:市長を表敬訪問した三浦優希さん

東大和市出身の三浦優希さんがアイスホッケーを始めたのは、3歳の頃。父親の影響もあり、市内のスケートリンクで練習を続けてきました。高校2年生の時、単身でチェコへ渡り、2年半、現地のチームに所属。その後、アメリカのジュニアリーグで1年間プレイする中、トップリーグに所属するLake Superior State大学からのオファーを受けて入学しました。卒業後は、アメリカのプロアイスホッケーリーグNHL3部のチームIowaHeartlandersと契約し、プレイしています。
三浦さんは、今後の目標について「世界最高峰のNHL選手になること。そして、アイスホッケー日本代表として、オリンピックに出場したい。またアイスホッケーだけでなく、自分の責任として、海外で培ってきた経験を次の世代に引き継いでいきたい。」と語ってくださいました。

佐藤民子さん・まい香さん親子がミセスユニバースジャパン日本大会のファイナリストに選出されました

写真:並んでポーズをとる民子さんとまい香さん

母の民子さんは、東大和市で学習塾を30年続けています。その生徒たちが日々頑張っている姿を見て「目標に向かって頑張れ!と言いながら、自分は何にも挑戦していない。自分も何かに挑戦してみたい。」という思いから、大会への出場を決意したそうです。
娘のまい香さんは、高校生の頃から国際的な貧困問題に関心がありました。その後も支援活動を続けていましたが、この大会の存在を知り、「出場によって発信力を高めることで、貧困問題の解決に向けて、多くの人の行動を変えられるのではないか。」と考え、大会に挑んだそうです。

写真:ビーチクリーンを行った際の様子

7月には、49人のファイナリストから日本代表や部門別の賞等が決定し、その中から数名が世界大会に進みます。民子さんとまい香さんは、熱い思いを抱き、心身の美の祭典に挑みます。

市報令和4年6月1日号掲載

東大和市は私の故郷 お囃子(はやし)に打ち込み、市内に10年在住のゼンティローモ・オリバーさん帰豪

写真:ゼンティローモ・オリバーさんと長女の実衣菜さん

オーストラリアのシドニー出身のゼンティローモ・オリバーさんは、平成14年に来日し、市内に住み始めて10年経ちます。初めて狭山神社のお祭りを見に行った日、お囃子に見入っていたところ声をかけられ、長女の実衣菜さんと一緒に、お囃子の練習に参加するようになったそうです。「お祭りや外国人と市民の交流会など、お囃子の行事にはいつも参加させていただきました。6月にシドニーへ戻りますが、東大和市は私の故郷です」と語ってくださいました。日本の文化と東大和市を愛してくださったゼンティローモさん、シドニーでの更なるご活躍をお祈りいたします。


写真:大祭の様子

市内の小学校で実施「はたらく消防の写生会」

写真:消防車を描く児童の様子

4月12日~5月11日に市内全ての小学校において、今年度で71回目となる「はたらく消防の写生会」が行われました。北多摩西部消防署や消防団から来たポンプ車や大きなはしご車、消防隊員をクレヨンや絵の具で思い思いに描く児童たち。「なんで消防車は赤いの?」「火事の時にどうやって火を消すの?」等、消防隊員に質問したり、消防車の装備について説明してもらったりして、児童たちは、防火・防災への理解をより深めることができました。

市役所1階入口ホールにおける農産物アンテナショップが再開

写真:アンテナショップの様子

端境期のため2月から休業していた、毎週木曜日の市役所1階入口ホールにおける農産物アンテナショップが、5月12日に再開されました。市内の農地で生産された新鮮な野菜の販売は、市役所で20年以上続いているとのこと。直売所運営委員会会長の橋本訓夫さんは、「夏野菜がちょうど始まる時期なので、皆さんに喜んでもらえるように出荷したい。市役所に用がなくても来てもらえるくらい、市内の農産物が認知されると嬉しい」と話してくださいました。

写真:販売されている野菜

市報令和4年5月1日号掲載

松橋早友梨選手のペアが世界ろう者カーリング選手権で銀メダルを獲得しました

写真:表敬訪問の様子

3月12日~17日にカナダで行われた世界ろう者カーリング選手権のミックスダブルス競技において、市内在住の松橋早友梨選手と荒谷飛翔選手の兄妹ペアが銀メダルを獲得しました。
松橋選手がカーリングを始めたのは中学1年生の時で、1年後、ろう団体として参加した初心者大会で優勝したことをきっかけにカーリングが楽しくなり、夢中になったそうです。

写真:選手権の様子

大会では、手話やサイン、アイコンタクトなどで荒谷選手からの指示を受け取り、相手のストーンを外に弾き出すショット「テイクアウト」で多くの得点を決めました。
松橋選手は、「日本はデフ(ろう者)カーリングとしてメダルがなかなか取れなかったので、今回デフとしてメダルを取れて嬉しいです。今度の冬季デフリンピック競技大会でメダル獲得できる実力を出し切れるように頑張りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします」と目標を語ってくださいました。

FC.VIGOREレディースが女子サッカーオープン大会で5位に入賞しました

写真:大会の様子

3月25日~27日に福島県双葉郡楢葉町で行われた、40歳以上を対象としたJFA第33回O-40女子サッカーオープン大会において、市内女子サッカーチーム「FC.VIGOREレディース」が5位に入賞しました。
チームメンバーの大多数は、子どものサッカーの練習相手をするうちに興味が湧き、初心者から始めたとのこと。チーム結成から7年半程経ち、初めて全国大会で上位に入賞できました。

メンバーの集合写真

キャプテンの石川選手は、「予選を1位で通過でき、さらに全国5位という結果となり、メンバー全員が大喜びでした。1つでも多くの試合に勝つことを目標に、今後も頑張ります。初心者から始めてここまで強くなれたので、サッカーをしたことがない方にもぜひ、興味を持ってもらいたいです」と話してくださいました。

市報令和4年4月1日号掲載

第一中学校の吹奏楽部が東京都アンサンブルコンテストで銀賞を受賞しました

写真:第一中学校の吹奏楽部練習の様子

2月6日に行われた第45回東京都アンサンブルコンテストにおいて、第一中学校の吹奏楽部が銀賞を受賞しました。リーダーの尾崎さんからは、「練習時間が短く、大会自体が開催されるかすらも危うく不安が募る中、仲間の存在が心の支えでした。そんな仲間への感謝を結果で返せるよう、苦難の日々を乗り越えてきました。これからも、感謝の気持ちを忘れず活動していきます」とコメントを寄せてくれました。

MOA美術館全国児童作品展で中澤昂佑さんと井上日菜乃さんが受賞しました

写真:市長への表敬訪問の様子


写真:中澤さんの作品

MOA美術館全国児童作品展において、第一小学校の中澤昂佑さんが、書写で銅賞を受賞しました。また、第九小学校の井上日菜乃さんが、絵画で東京会場での東京都知事賞の受賞を経て、全国児童作品展においても入賞しました。
中澤さんは「一文字一文字の形に気をつけて書きました。一生懸命書いたのでとてもうれしかったです。これからも習字を続けて、もっとうまくなれるようにがんばります」と、井上さんは「夏休みに祖母に手芸を教えてもらったことが心に残ったので、描こうと思いました。服の模様や肌の明るいところ、暗いところを意識して描きました。中学校に行っても絵を描き続けたいです」とそれぞれ話してくれました。


写真:井上さんの作品

ゴールドポストが設置されました

写真:ゴールドポスト

東京2020オリンピック競技大会における野球のゴールドメダリストで、東大和市にゆかりのある菊池涼介選手の功績を称えるため、1月28日に、上仲原公園そば(仲原1−8−7)にゴールドポストが設置されました。ゴールドポストは、現在、全国で77か所、都内には9か所設置されています。きらきらと輝くゴールドポストを一度ご覧になってはいかがでしょうか。

写真:ポストに貼られているプレート

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