東大和市インクルーシブマップを作成しました
障害のある方等への合理的配慮の推進に取り組む事業所(店舗等)を紹介します!
インクルーシブ推進事業とは?
市では、障害のある方等がまちへ出かけることを促進する「インクルーシブ推進事業」(通称:いんくる)を実施しています。
このマップは、障害のある方等が利用しやすくなる工夫(合理的配慮)の推進に取り組む事業所(店舗等)を紹介するものです。
平成28(2016)年から始まった障害者差別解消法では、「行政機関」と会社・お店・活動グループなどの「事業者」に、障害を理由とした不当な差別的取扱いを禁じ、障害のある人への合理的配慮の提供を義務づけています。

右のステッカーが貼ってある店舗等が登録事業所です。
さあ、あなたもまちへでかけましょう!
東大和市インクルーシブマップ
インクルーシブとは?
インクルーシブとは、英語で「すべてを包み込む」という意味を持つ言葉です。
障害の有無、国籍、年齢、性別などにかかわらず、すべての人を排除せず、社会の構成員として「共に生きる」という考え方を表します。
合理的配慮ってなに?
合理的配慮は、バリアがあると感じた人から申し出があった場合、双方の建設的対話により、負担が重すぎない範囲で必要かつ合理的な対応をすることです。
合理的配慮は、その時々の状況に応じて柔軟に提供されるものです。事業者は、ふだんからいろいろな場面を想定して、合理的配慮の提供を考える必要があります。
(例)希望に応じて筆談や文章の読み上げなどの配慮をする。入口に段差があるお店で、車いすの方の入店をお店の人が手伝うなど。
障害ってなあに?

例えば、駅にエレベーターが無く、階段しか無いとします。
車いすの人はその駅を利用することができません。
しかし、エレベーターがあれば障害がない人と同じように駅を利用することができます。
このように、障害は、その人自身にあるという考え方から社会によって障害が作られており、
必要な配慮をすることで、社会から障害を無くすことができるという考え方(社会モデル)が世界のスタンダードになっています。
さまざまな障害への配慮を
【目が不自由な方へ】
商品名などは、大きく太字で表記する
書いてあることを言葉でわかりやすく説明する
【耳が不自由な方へ】
筆談ボードなどで文字に書いて説明しましょう
待ち時間や順番などを目で見えるように伝える
【知的障害や精神障害の方へ】
メニューに絵や写真をつけるとわかりやすい
パニックにならないよう落ち着ける場所があるとよい
【車いすなどからだが不自由な方へ】
入口や通路は車いすの人が通りやすいよう広くとる
飲み込みが難しい人に、きざみ食やとろみ食の対応を
ヘルプカードをご存じですか?

障害のある方などの手助けを必要とする人が、普段から身につけておき、緊急時や災害時に周囲の人の配慮や手助けをお願いしやすくするためのカードです。
市では、東大和市ヘルプカードを障害のある方などで希望する方に配布しています。
カードの裏面には必要な支援内容や緊急連絡先が記載されています。
障害のある方が困っていてヘルプカードを持っている時は、記載内容に沿った支援をお願いします。
いんくるについてご意見を!
まちへ出かけていかがでしたか? みなさんの感想をぜひお聞かせください。
また、こんなお店がいいよという新しい情報もお知らせください。
インクルーシブマップは市公式ホームページにも掲載して更新していきます。
差別解消法や合理的配慮について、疑問や相談がある場合は、相談窓口(障害福祉課)までお気軽にご連絡ください。
