十九番札所 はやし堂

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ページ番号1007417  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

十九番札所 はやし堂

十九番札所 はやし堂
昭和48年当時のはやし堂

東大和市旧跡
狭山三十三観音霊場 十九番札所 はやし堂
所在 東大和市芋窪3丁目1664番地
指定 昭和55年4月1日

 

狭山三十三観音霊場は狭山丘陵付近に点在するが、一説には天明8(1788)年に創設されたといわれています。はやし堂は19番目の札所です。

観音巡りは、人々の心の支え、安らぎを求めるためのもので、明治の中ごろまで盛んでした。

本尊は如意輪観世音菩薩で、高さ9寸(約27センチメートル)の像が安置されています。

 

はやし堂(芋窪観音堂)詠歌

こずへ吹く 風も大悲の妙智力 あめつちもれぬ ちかひなりけり

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