十八番札所 雲性寺

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ページ番号1007416  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

十八番札所 雲性寺

十八番札所 雲性寺


東大和市旧跡
狭山三十三観音霊場 十八番札所 雲性寺
所在 東大和市奈良橋1丁目363番地
指定 昭和55年4月1日

 

狭山三十三観音霊場は狭山丘陵付近に点在しますが、一説には天明8(1788)年に創設されたといわれています。雲性寺は18番目の札所です。

観音巡りは、人々の心の支え、安らぎを求めるためのもので、明治の中ごろまで盛んでした。

本尊は十一面観世音菩薩で、高さ1尺2寸(約36センチメートル)の座像が安置されています。

 

雲性寺詠歌

ひたすらに 助け給えや観世音 夢のこの世も 亦後の世も

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