八幡谷戸遺跡

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ページ番号1007406  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

八幡谷戸遺跡

八幡谷戸遺跡
発掘調査の様子

東大和市史跡
八幡谷戸遺跡
所在 東大和市奈良橋1丁目257番地ほか
指定 昭和55年4月1日

 

昭和53(1978)年度に実施した確認調査によって、この遺跡は、縄文時代中期の土器や石器といった遺物、竪穴住居跡が良好に保存されていることが分かりました。

社殿裏側の山林は、遺物の分布状態が希薄ですが、集落の一部である可能性が強いと考えられます。集落の中心は社殿の前方(南方)一帯であり、昭和60(1985)年の道路の拡幅工事に先立つ切通し斜面部の発掘調査では、竪穴住居跡や、土器・打製石斧など大量の遺物がみつかっています。

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電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
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