蔵敷太子堂跡

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ページ番号1007409  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

蔵敷太子堂跡

蔵敷太子堂跡
新築される前の蔵敷太子堂跡(平成3年撮影)

東大和市史跡
蔵敷太子堂跡
所在 東大和市蔵敷1丁目436番地
指定 昭和58年3月1日

 

この地は、江戸時代に聖徳太子を信仰する太子堂が置かれた場所です。

『新編武蔵風土記稿』によれば、江戸時代に旧多摩郡山口領(現東大和市・武蔵村山市・東村山市一帯、清瀬市・小平市・立川市・瑞穂町の一部)にあった太子堂は、寺院に付属するものを除くと、蔵敷の一堂のみでした。

また明治5(1872)年の学制発布に伴い、汎衆学舎(はんしゅうがくしゃ)と呼ばれる蔵敷村の学校がおかれた場所でもあり、その後も村の青年団活動の拠点となっていました。

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