永仁二年銘の弥陀種子板碑

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1007394  更新日 2022年12月6日

印刷大きな文字で印刷

東大和市指定文化財

永仁二年銘の弥陀種子板碑

永仁二年銘の弥陀種子板碑


東大和市重宝
永仁二年銘の弥陀種子板碑
所在 東大和市立郷土博物館(下半部を復元して展示)
指定 平成元年4月1日 

 

中世に仏教信仰が武士や庶民階層にも広く浸透したことを示す資料です。

この板碑(板石塔婆)は下半部を失っています。秩父産の緑泥片岩を用い、寸が詰まり、裾の広がった形状と、大きく深く彫り刻まれた種子(キリーク=阿弥陀如来)を持つもので、板碑発展期の典型的な姿を示しています。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

郷土博物館
〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
郷土博物館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。