高木獅子舞の道具及び衣裳一式

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ページ番号1007397  更新日 2022年12月6日

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東大和市指定文化財

高木獅子舞の道具及び衣裳一式

高木獅子舞の道具及び衣裳一式
高木獅子舞の道具及び衣裳一式(昭和49年頃撮影)

高木獅子舞の写真
高木獅子舞

東大和市郷土資料
高木獅子舞の道具及び衣裳一式
所在 東大和市高木 高木神社
指定 昭和49年9月20日

 

高木神社の祭礼は毎年9月に行われています。この祭礼に獅子舞が行われたことは杉本林志の著「狭山の栞」に「尉殿神社は村の惣鎮守地(中略)祭典は毎年9月19日獅子舞の神事を古例とする」とあり、江戸時代末期にはすでに舞われていたと思われます。

獅子舞は風流型式で、使用する獅子頭は龍系に属するものとみられます。

現在では市内唯一の獅子舞であり、周辺の獅子舞の系統、江戸時代の信仰を知る上で貴重です。

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