上北台駅北側地域の魅力あるまちづくりと空堀川周辺のみどりの再編の方向性

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ページ番号1008247  更新日 2023年12月22日

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上北台駅北側地域の魅力あるまちづくりと空堀川周辺のみどりの再編の方向性

 多摩都市モノレール上北台駅の北側地域は、駅へのアクセスに優れ、狭山丘陵や多摩湖などの自然環境を身近に感じることのできる良好な住環境を備えた市街地を形成しています。
 現在、東京都により多摩都市モノレールの延伸計画が進められており、市においては、延伸に伴うまちづくりの機運の高まりを捉え、上北台駅を「狭山丘陵の玄関口」として賑わいのある魅力的な拠点形成の検討とあわせ、市立狭山緑地をはじめとした狭山丘陵周辺へのネットワークの強化を図るまちづくりの検討が必要となっています。
また、空堀川旧河川部を含む空堀川周辺は、東京都による空堀川の整備工事の進捗に伴い、旧河川部の一部が緑道状に整備されたことで、歩行系ネットワークが形成され、市民に親しまれる散策路となっています。今後市は街灯や公衆便所などの設置について検討を行い、散策環境の充実を図る必要があります。
 上記の背景を踏まえ、地域の目指すべき将来像を実現するため、都市マスタープラン及び緑の基本計画を補完する方向性(ガイドライン)として令和5年8月に「上北台駅北側地域の魅力あるまちづくりと空堀川周辺のみどりの再編の方向性」の案を作成しました。
 その後、令和5年10月に説明会を、同年10月から11月にかけてパブリックコメントを実施し、その結果等を踏まえ、令和5年12月に「上北台駅北側地域の魅力あるまちづくりと空堀川周辺のみどりの再編の方向性」を策定しました。

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