令和2年11月11日庁議の結果
審議事項
1.専決処分の報告について
(説明)総務部長
(内容)
- 令和2年2月6日(木曜日)に発生した庁用自動車の人身事故について、「損害賠償額の決定及び和解に関する市長の専決処分について」に基づき専決処分をしたので、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、東大和市議会に報告するものである。
- 事故内容
都道青梅街道を走行中に右折しようとしたところ、前方から直進してきた相手方車両(バイク)に接触した。相手方は身体損傷及び物件損害を受けた。 - 影響及び効果
法の規定に則った適正な事務の執行を図ることができる。
(結果)決定
2.東大和市第三次基本構想について
(説明)企画財政部長
(内容)
- 将来の東大和を展望したまちづくりの目標と、それを達成するための基本的な施策を明らかにし、市民、事業者及び市が一体となって、望ましい地域社会を築きあげていくための指針として、令和4年度を初年度とする「東大和市第三次基本構想」を策定するものである。
- 主な内容
目指す将来の都市像を「水と緑と笑顔が輝くまち 東大和」と定め、少子高齢化と人口減少が進展する中にあっても、活力あるまち、持続可能なまちを目指して、次の6つの基本目標を掲げる。- 子どもたちの笑顔があふれるまち
- 健康であたたかい心のかよいあうまち
- 安全・安心で利便性が高いまち
- 心豊かに暮らせるまち
- 環境にやさしいまち
- 暮らしと産業が調和した活力あるまち
- 影響及び効果
東大和市第三次基本構想を新たな指針として、活力あるまち、持続可能なまちを目指して、まちづくりを進めることができる。
(結果)決定
3.東大和市公共下水道事業経営戦略策定方針について
(説明)都市建設部長
(内容)
- 東大和市公共下水道事業経営戦略は、今後の経営環境の変化に対応し、将来にわたって安定的に下水道事業を継続して経営していくための中長期的な計画である。この経営戦略は、東大和市下水道総合計画における長期計画期間(令和3年度から令和22年度まで)の取組として位置づけ、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とする。策定に当たり、策定段階においても説明を行うこととされていることから、令和2年12月1日(火曜日)開催予定の東大和市議会議員全員協議会において策定方針等を説明するものである。
- 主な内容
経営戦略策定の趣旨、下水道事業の現状と課題、経営戦略における基本方針、投資財政計画、効率化・経営健全化への取組み、経営戦略の事後検証・更新等に関する事項 - 影響及び効果
- 計画期間における具体的な取組を実施することで課題に対処し、下水道総合計画の重点施策の目標達成に向けた取組を推進する。
- 下水道事業の経営状況や今後の取組を説明することで、中長期的な事業運営の方針について理解を得る機会となる。
(結果)決定
報告事項
なし
単年度要綱
なし
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