特殊詐欺にご注意ください

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ページ番号1009387  更新日 2024年3月22日

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近年、市内における特殊詐欺(※)被害が多数発生しています。

被害に遭わないためにも、日頃より対策をしておきましょう。

 

※特殊詐欺とは、犯人が電話やハガキ(封書)等で親族や市の職員等を名乗って被害者を信じ込ませ、現金やキャッシュカードをだまし取ったり、医療費の還付金が受け取れるなどと言ってATMを操作させ、犯人の口座に送金させる(現金等を脅し取る恐喝や隙を見てキャッシュカード等をすり替えて盗み取る詐欺盗(窃盗)を含む。)ことです。

東大和市内における特殊詐欺の被害状況

市内の特殊詐欺被害状況(令和5年12月31日時点)
東大和市 認知件数(※1) 被害額(※2)
令和5年 23件

約2,630万円

令和4年 7件

約2,510万円

令和3年 17件 約3,850万円

令和2年

25件 約4,150万円
令和元年 20件 約3,900万円

※1 被害者が居住する行政区別の認知件数

※2 被害額は、キャッシュカードの詐欺後の引き出し金額を含む。

被害に遭わないためには

  • 留守番電話の設定
  • 知らない電話番号からの電話には出ない
  • ナンバーディスプレイやナンバーリクエストの設定
  • 身に覚えのないメールは開かずに削除する
  • 不審な添付ファイルやURL等は開かない

還付金手続きは、ATMではしていません。

不審に思ったら、親族、警察、市役所等に確認してください。

よくある特殊詐欺

オレオレ詐欺

親族等を名乗り、「今すぐお金が必要だ」などと言って、現金をだまし取る手口です。今は手が離せないなどの理由をつけ、同僚(上司)や知人を名乗る者に引き取りにいかせたりして、現金を要求してきます。

預貯金詐欺

警察官や銀行協会員等を名乗り、「あなたの口座が犯罪に利用されています。キャッシュカードの交換手続きが必要です」などと言って、暗証番号を聞き出し、キャッシュカード等をだまし取ろうとしてきます。

架空料金請求詐欺

郵便やインターネット等を利用して、架空の事実を口実として金銭等をだまし取ろうとする手口です。「未払いの料金があります」などとメールやSNSで通知したり、インターネットサイトを閲覧中に「ウイルスに感染しました」と表示させサポート費用を請求したりします。連絡してしまうと、お金を振り込ませたり、コンビニなどで電子マネーを購入させてシリアル番号を連絡させたりします。

還付金詐欺

市の職員などを装い、医療費、税金、保険料等について、「還付金があるので手続きしてください」などと言って被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させようとします。

キャッシュカード詐欺盗(窃盗)

警察官や銀行協会、大手百貨店の職員を名乗り、「キャッシュカードが不正に利用されているので、使えないようにする」などと言ってキャッシュカードを準備させ、隙を見てポイントカード等とすり替えて盗み取ろうとします。

関連情報

不安をあおる電話を疑おう(東大和警察署)

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このページに関するお問い合わせ

総務部防災安全課災害・防犯係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1352) ファクス:042-563-5931
総務部防災安全課災害・防犯係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。