下水道等の緊急点検に対する市の対応について

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1010504  更新日 2025年4月4日

印刷大きな文字で印刷

第5報 令和7年4月2日

 令和7年2月21日の「第3報」でお知らせしましたとおり、汚水管の破損や腐食、劣化等の状況を把握するため、点検調査を実施いたしました。

 点検調査の結果、ただちに陥没につながるような損傷はないことを確認いたしましたので、お知らせいたします。

  • 場所 青梅街道(芋窪1丁目~奈良橋3丁目)ほか(延長約1.1キロメートル)
画像 場所1の地図
※ 今回の調査に先立ち、道路管理者である東京都建設局が、道路空洞調査を実施済み

 

  • 点検方法

 マンホールを開けて、汚水管渠内のテレビカメラ調査を実施

  • 実施期間

 令和7年2月25日から令和7年3月10日まで

※ 市としましては、引き続き日頃から巡視・点検を行うとともに、適切な下水道管の維持管理に努めてまいります。

 

第4報 令和7年2月27日

 令和7年2月14日の「第2報」におきまして、市独自の対応として、道路に埋設されている直径2メートル以上の雨水排水管の点検を行う旨、お知らせしたところであります。

 以下のとおり点検を行い、ただちに陥没につながるような損傷はないことを確認いたしましたので、お知らせいたします。

  • 場所

以下の2箇所です。

画像 場所1の地図
(1)中央通りの上北台団地東交差点から中央4丁目交差点までの区間及びいちょう通りの中央4丁目交差点から東芝中橋までの区間、約1.3キロメートル
画像 場所2の地図
(2)市道1801号線(第三中学校と第六小学校の間の道路)の中央通りから江戸街道の一つ南側の交差点に至る区間、約400メートル

 

 

  • 点検方法

 マンホールを開けて雨水排水管内部から目視による点検を実施

  • 実施期間

 令和7年2月25日から令和7年2月27日まで

※ 市では、日頃から職員や委託業者による巡視及び点検を行っており、マンホール周辺の道路舗装や下水道管等に異状を発見した際は、随時、緊急で修繕を行うなどの対応をしております。

第3報 令和7年2月21日

 令和7年2月14日の「第2報」におきまして、市独自の対応として、道路に埋設されている直径2メートル以上の雨水排水管の点検を行う旨、お知らせしたところであります。

 このたび、以下のとおり、新たな市独自の対応として、汚水管の破損や腐食、劣化等の状況を把握するため、テレビカメラ調査を実施することといたしましたので、お知らせいたします。

  • 場所

 青梅街道(芋窪1丁目~奈良橋3丁目)ほか(延長約1.1キロメートル)

※ 今回の調査に先立ち、道路管理者である東京都建設局が、道路空洞調査を実施済み

  • 実施時期

 令和7年2月25日から令和7年3月14日まで(予定)

 

 調査結果により異常が認められた汚水管につきましては、適宜、修繕・改築を実施する予定です。

 市としましては、引き続き、道路管理者である東京都建設局が実施する道路空洞調査などの機会を捉え、効率的に汚水管の劣化状況の把握に努めてまいります。

第2報 令和7年2月14日

 市における下水道の緊急点検要請の対応につきましては、令和7年1月31日に「第1報」をお知らせしたところであります。

 市内には、国の通知による緊急点検の対象となる下水道管(晴天時の1日最大処理水量300,000立方メートル以上の大規模な下水処理場に接続する大きさ直径2メートル以上の管)はありませんが、道路の雨水を排水するための管につきましては、直径2メートル以上の管が道路に埋設されております。

 雨水排水管は、下水道汚水管と比較し、コンクリート製の管の腐食、破損の原因となる、し尿や洗剤などからの硫化水素の発生は少ないと考えられますが、市独自の対応として以下のとおり、雨水排水管の点検を実施することといたしましたので、お知らせいたします。

  • 対応内容

 道路に埋設されている直径2メートル以上の道路の雨水排水管(延長約1,700メートル)については、マンホールを開けて目視による管内部の点検を実施する。

  • 実施時期

 令和7年2月末まで(予定)

※ 市では、日頃から職員や委託業者による巡視及び点検を行っており、マンホール周辺の道路舗装や下水道管等に異常を発見した際は、随時、緊急で修繕を行うなどの対応をしております。

 今回点検を実施する雨水排水管の上部の路面約1,700メートルについても、巡視を実施済みで、異常がないことを確認しております。

第1報 令和7年1月31日

 令和7年1月28日に埼玉県八潮市において、下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没が起き、トラック1台が巻き込まれるとともに、約120万人に下水道(洗濯や風呂)の使用自粛を呼びかけるなど、大きな影響が発生しました。
 このことを受け、国土交通省から、全国の流域下水道管理者に対し、下水道の緊急点検について要請があったところです。
 緊急点検対象につきましては、複数の市から汚水を集め、晴天時の1日最大処理水量300,000立方メートル以上の大規模な下水処理場に接続する、大きさ直径2メートル以上の管です。
 東大和市内の緊急点検対象は、東京都が管理している下水道管を含めて該当ありません。市が管理している下水道管の多くは、各家庭や事業場からの下水を集める直径25センチメートルほどのものであることから緊急点検の対象外となっております。
 しかしながら、市では、日頃から職員や委託業者による巡視・点検を行っており、マンホール周辺の道路舗装や下水道管に異常を発見した際は、随時緊急で修繕等の対応をしております。
 市としましては、引き続き日頃から巡視・点検を行うとともに、東京都下水道局と連携しながら、適切な下水道管の維持管理に努めてまいります。
 

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

まちづくり部下水道課事業経営係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1231) ファクス:042-563-5930
まちづくり部下水道課事業経営係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。