「スケートリンク」大学生による第4弾制作ポスター

東大和市魅力「彩」発見ポスター制作事業の第4弾テーマは「スケートリンク」（正式名称は、東大和スケートセンター）。

• 東大和市魅力「彩」発見ポスター制作事業　市と大学生が連携して魅力を発信します

東大和スケートセンターについて

東大和スケートセンターは、東大和市駅前に1993年に誕生しました。老朽化に伴い2021年5月から休業していましたが、2022年10月にリニューアルオープンしました。
現在、東京都内には常設型のスケートリンクは3か所のみであり、東大和市の貴重な地域資源と言えます。
東大和市のスケートリンクは、女子アイスホッケーチーム「SEIBUプリンセスラビッツ」が本拠地として利用しているほか、フィギュアスケートなどの練習場や教室としても活用されています。

ポスターのミッション

（1）テーマ

「スケートリンク」

（2）ミッション

• 東大和スケートセンターへの観光誘客を意図したポスターとする。あるいは、東大和市への関係人口の創出を目指す（東大和市外の住民を対象とする）。

• 東大和市在住の住民がスケートセンターに価値を見出し、シビックプライド（東大和市への誇りや愛着）の醸成を意図したポスターとする。

• スケート関係の市場（競技人口や観戦人口等）を拡大することを意図したポスターとする。

第4回選定作品

関東学院大学法学部の牧瀬ゼミナールの大学生が、大学生の視点でポスターを計12作品を制作し、その中から1作品を市長が選定しました。選定されたポスターは、公共施設等に掲示し、市の認知度向上や市に対する愛着の醸成に繋げていきます。

※選定されたポスターのデータは次からダウンロードすることができます。
市の魅力発信のためにご活用ください。

• 第4弾ポスター選定作品（スケートリンク） （Png 890.5KB）

作成した大学生による解説

• SEIBUプリンセスラビッツの本拠地であることから、キャッチコピーを「スケート王宮」にした。
• テキストを斜めにすることで広さをアピールした。
• 背景を少し青くすることで寒さを表現した。

選定理由

• スケートリンクの奥行きが強調されており、実際に滑り出したいと感じさせる作品である。