ごみの出し方

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排出ルール

  1. 収集日当日の、朝8時までに所定の場所へ出しましょう。
    • 収集作業員の人数や収集車両の都合のほか、道路工事や全体的なごみの排出量等の事情により、日によって通常とは異なる時間帯に収集に伺う場合があります
    • 一度伺った後に排出されたごみは収集できませんので、次回の収集日に改めて排出してください。
  2. ごみ・資源物は、正しく分別し、決められた日に出しましょう。
    • 不燃ごみの収集日に、有害ごみ・スプレー缶類は収集しません。
    • 収集日は、「ごみ排出カレンダー」や「ごみ分別アプリ」でご確認ください。
  3. 注意シールを貼られたものは、出した方が正しく出し直しましょう。
  4. 台風や積雪等の荒天時、収集等に危険を伴う場合は、中止することがありますので、ご了承ください。
    • 収集等が中止になる場合は、広報車やごみ分別アプリで周知します。残されたごみについては、次回の収集日に排出してください。

※詳細なごみの出し方やごみを出す日については、以下のページからアプリやカレンダー等でご確認いただけます。

品目ごとの排出方法

排出方法一覧
可燃ごみ 有料 指定収集袋に入れて排出してください。(1世帯あたり1回2袋まで収集します。)
※紙おむつ、枝木、落ち葉、雑草等は3袋(もしくは3束)まで無料で収集します。
不燃ごみ 有料 指定収集袋に入れて排出してください。(1世帯あたり1回2袋まで収集します。)
容器包装プラスチック 有料 指定収集袋に入れて排出してください。(1世帯あたり1回2袋まで収集します。)
紙類・布類 無料 紙類は品目ごとにひもで十字に束ねて、雑紙は紙袋に入れるかひもで束ねて排出してください。
布類は透明または半透明の袋に入れて排出してください。・
ペットボトル 無料 透明または半透明の袋に入れて排出してください。
※キャップ・ラベルは外して容器包装プラスチックとして排出してください。
缶・びん 無料

袋には入れず、それぞれ「かご」・「コンテナ」に入れてください。

※飲食物が入っていた缶・びんが対象です。それ以外は不燃ごみ。

スプレー缶類 無料

必ず使い切り、穴を開けずに透明または半透明の袋に入れて排出してください。
※スプレー缶類は、缶かご、びんコンテナの横に置いてください。

スプレー缶類が原因で火災が発生します。中身が残っている場合は、周囲への飛散に注意して使い切りましょう。

※使い切りやガス抜きは、風通しの良い屋外で行ってください。

有害ごみ 無料 乾電池・蛍光管・ライター・水銀体温計等は、それぞれ品目別に透明または半透明の袋に入れて排出してください。
※有害ごみは、缶かご、びんコンテナの横に置いてください。

粗大ごみの排出方法

粗大ごみ:概ね50cm~概ね180cm以下の、指定収集袋に入れて、袋の口がしばれない大きさのもの。
ただし、以下のものは大きさ問わず粗大ごみになります。

  • 電池が取り出せないもの。(炊飯器などに多い)
  • ストーブ、ファンヒーター、電子レンジ
  • 羽毛・マイクロビーズ等、中身が飛散しやすいもの。(クッションや布団などに多い)

市で収集できない品目

市では収集ができない品目があります。詳細な品目は、「ごみ分別ガイド」や「ごみ分別アプリ」でご確認いただくか、環境対策課ごみ減量係までお問い合わせください。

【収集できない品目の例】

  • 家電4品目(冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ・有機EL)、エアコン)
  • パソコン
  • 消火器
  • 処理困難物

ごみ出しの際の注意事項等

ごみを排出する際の注意事項等については、以下のページをご覧ください。

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