駅前放置自転車クリーンキャンペーン
放置自転車は、歩行者や緊急車両の通行の妨げになるとともに、街の美観を損ねるなど社会問題となっています。
これまで、放置自転車の撤去や自転車等駐車場の整備により、放置自転車の状況は改善しているものの、都内では依然として約1.6万台の自転車等(うち、自転車は約1.5万台)が駅周辺に放置されています。
放置自転車のない、安全で快適な通行空間を目指し、東京都と区市町村は関係機関と協力し、駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施します。
実施期間
令和7年10月22日(水曜日)~31日(金曜日)
スローガン
「自転車の 代わりに置こう 思いやり」
放置自転車はみんなの迷惑
自転車等の「放置」とは、駐車時間の長短や利用目的にかかわらず、利用者が自転車等駐車場以外の場所に置いて自転車等から離れ、直ちに移動することができない状態を言います。
放置自転車は、街の景観を損なうだけでなく、高齢者や障害のある方、小さなお子さんなどにとって非常に危険です。特に、視覚障害者誘導用ブロック上の放置自転車は、視覚に障害のある方の通行の妨げになります。また、災害時や緊急時の障害にもなりますので、一人ひとりがルールとマナーを守りましょう。
放置自転車の撤去
市では、放置自転車をなくし、駅前広場等の良好な環境の確保等、安全で快適な市民生活の実現を図るため「東大和市自転車等放置防止等に関する条例」を定め、放置禁止区域の自転車等を撤去・保管しています。
自転車等利用自粛のお願い
各駅周辺の自転車等駐車場では、恒常的に混雑している箇所があります。
自転車等駐車場が満車であったために、道路上に一時的に放置してしまう例が散見されます。
駅から800メートル以内に居住または通勤、通学している方は、自転車等の利用自粛にご協力願います。
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり部都市基盤課交通対策係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1256) ファクス:042-563-5930
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