東大和市立桜が丘図書館及び清原図書館の指定管理者候補者の選定結果
東大和市立図書館条例(昭和52年3月31日条例第11号)第6条の規定により以下のとおり東大和市立桜が丘図書館及び清原図書館の指定管理者候補者を選定しました。選定については、副市長、教育長、部長で構成する東大和市指定管理者選定委員会において行いました。
指定管理者の選定にあたっては、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第6項及び東大和市立図書館条例第6条第4項の規定により、議会の議決を得る必要があり、令和3年第4回市議会定例会に指定の議案を提出します。市議会の議決が得られた場合には、市と指定管理者が協定を締結し、令和4年4月から指定管理者による運営を開始します。
- 施設名称
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東大和市立桜が丘図書館及び清原図書館
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指定管理者候補者
- 株式会社図書館流通センター
- 指定期間
- 令和4年4月1日~令和9年3月31日
募集の概要
- 募集要項の配布開始 令和3年4月15日(木曜日)
- 応募書類の受付 令和3年6月16日(水曜日)、17日(木曜日)
- 応募数 4団体(事業体)
選定の概要
1.東大和市指定管理者選定委員会(8人)
副市長、教育長、企画財政部長、総務部長、市民部長、福祉部長、学校教育部長、社会教育部長
2.応募資格・条件
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応募資格・条件 (PDF 549.1KB)
応募資格・条件のPDFファイルです。
3.審査方法
- 第1次審査(書類審査)
令和3年7月14日(水曜日)
応募書類を確認し、評価項目ごとに委員の合議により採点を行い、第1次審査通過団体(事業体)を選定した。 - 類似施設視察
令和3年8月16日(月曜日)、18日(水曜日)
第1次審査通過団体(事業体)が指定管理者として運営する類似施設の視察を行った。 - 第2次審査
- ア プレゼンテーション及びヒアリング
令和3年8月24日(火曜日)
第1次審査通過団体(事業体)に対して、プレゼンテーション及びヒアリングを実施した。 - イ 選定
令和3年8月30日(月曜日)
選定委員の第2次評価表を集計した結果に基づき審議及び指定管理者候補者の選定を行った。
- ア プレゼンテーション及びヒアリング
選定結果
1.第1次審査評価結果
東大和市立桜が丘図書館及び清原図書館に関する東大和市指定管理者選定委員会選定要領では、第1次審査通過団体は、配点合計の概ね6割を得点したもののうち、上位3団体以内(同点のため3団体を超えるときは、当該数の団体)を選定することとしている。評価項目ごとに委員の合議により採点を行い、3団体が第1次審査を通過した。
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第1次審査(書類審査)評価結果 (PDF 67.7KB)
第1次審査(書類審査)評価結果のPDFファイルです。
2.第2次審査評価結果
東大和市立桜が丘図書館及び清原図書館に関する東大和市指定管理者選定委員会選定要領では、選定委員の評価表を集計した結果に基づいて審議を行い、評点合計が最も高い団体を指定管理者候補者として選定することとしている。プレゼンテーション及びヒアリングによる評価を集計した結果、評点の一番高かった「株式会社図書館流通センター」を指定管理者候補者として選定した。
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第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)評価結果 (PDF 70.0KB)
第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)評価結果のPDFファイルです。
3.選定理由
株式会社図書館流通センターの提案内容のうち、評価された主な項目は以下のとおりである。
- 開館時間の拡大等による市民の利便性の向上や図書館サービスの向上に資することができること
- 指定管理業務を行うにあたっての考え方が妥当であり、継続的かつ安定した体制での運営が望めること
- 指定管理者として公立図書館運営の実績とノウハウを十分に持つこと
- 専門的な従事者の安定した配置ができること
- 学校やボランティア等との連携や市民の利用促進について、民間のノウハウを生かした具体的な事業提案を持つこと
4.今後の予定
- 指定管理者の指定に関する議決(令和3年12月)
- 指定管理者による管理運営の開始(令和4年4月1日)
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