東大和市民会館の指定管理者候補者の選定結果
東大和市民会館条例の規定により、東大和市民会館の指定管理者候補者を選定しました。
東大和市民会館条例(平成12年6月28日条例第49号)第15条の規定により以下のとおり東大和市民会館の指定管理者候補者を選定しました。選定については、副市長、教育長、部長で構成する東大和市指定管理者選定委員会において行いました。今後、令和5年第2回市議会定例会に指定の議案を提出する予定です。
- 施設名称
- 東大和市民会館
- 指定管理者候補者
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株式会社コンベンションリンケージ
- 指定期間
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令和6年4月1日~令和11年3月31日
募集の概要
- 募集要項の配布開始 令和4年11月1日(火曜日)
- 応募書類の受付 令和4年12月20日(火曜日)、21日(水曜日)
- 応募団体 2団体(事業体)
選定の概要
1. 東大和市指定管理者選定委員会(6人)
副市長、教育長、企画財政部長、総務部長、健幸いきいき部長、教育部長
2. 応募資格・条件
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応募資格・条件 (PDF 308.7KB)
応募資格・条件のPDFファイルです。
3. 審査方法
1.第1次審査(書類審査)
令和5年1月23日(月曜日)
応募書類を確認し、評価項目ごとに委員の合議により採点を行い、第1次審査通過団体(事業体)を選定した。
2.類似施設視察
令和5年2月10日(月曜日)
第1次審査通過団体(事業体)が指定管理者として運営する類似施設の視察を行った。
3. 第2次審査
ア プレゼンテーション及びヒアリング
令和5年2月20日(月曜日)
第1次審査通過団体(事業体)に対して、プレゼンテーション及びヒアリングを実施した。
イ 選定
令和5年2月20日(月曜日)
選定委員の第2次評価表を集計した結果に基づき審議及び指定管理者候補者の選定を行った。
選定結果
1.第1次審査評価結果
東大和市民会館に関する東大和市指定管理者選定委員会選定要領では、第1次審査通過団体は、配点合計の概ね6割を得点したもののうち、上位3団体以内(同点のため3団体を超えるときは、当該数の団体)を選定することとしている。評価項目ごとに委員の合議により採点を行い、2団体が第1次審査を通過した。
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第1次審査(書類審査)評価結果 (PDF 119.7KB)
第1次審査(書類審査)評価結果のPDFファイルです。
2.第2次審査評価結果
東大和市民会館に関する東大和市指定管理者選定委員会選定要領では、選定委員の評価表を集計した結果に基づいて審議を行い、評点合計が最も高い団体を指定管理者候補者として選定することとしている。プレゼンテーション及びヒアリングによる評価を集計した結果、評点の一番高かった「株式会社コンベンションリンケージ」を指定管理者候補者として選定した。
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第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)評価結果 (PDF 137.1KB)
第2次審査(プレゼンテーション及びヒアリング)評価結果のPDFファイルです。
3.選定理由
株式会社コンベンションリンケージの提案内容のうち、評価された主な項目は以下のとおりである。
1. 芸術文化活動を行う市民等の育成事業の提案について、民間のノウハウを生かし、地域の人材の掘り起こしや育成が期待できること。
2. 施設稼働率の具体的な目標値を掲げ、施設利用者数の増を図るための積極的な取組みが提案されており、利用者数の増及び高い施設稼働率の維持が期待できること。
3. 音楽、演劇、演芸など、文化芸術の振興事業の提案が、より具体的であると感じられたこと。
4. 東大和市民会館の建物内での事業実施にとどまらず、文化芸術の普及活動を市内の様々な場所で実施する提案があり、地域活性化に寄与すると期待できること。
5. 財務状況が安定しており、継続的かつ安定した体制での運営が望めること。
今後の予定
- 指定管理者の指定に関する議決 令和5年6月
- 指定管理者による管理運営の開始 令和6年4月1日
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総務部管財課公共施設等管理係
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