令和6年1月17日庁議の結果
審議事項
1.人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて
(説明)市民環境部長
(内容)
- 人権擁護委員の一人が、令和6年6月30日付けで任期満了となるため、市長が推薦する委員候補者について人権擁護委員法第6条第3項の規定により市議会の意見を求めるものである。
(1)候補者 :濵田綾子(はまだあやこ)氏 (新任)
(2)任 期 :令和6年7月1日から令和9年6月30日まで
(3)影響及び効果:人権擁護委員法第6条第3項の要件を備える人権擁護委員候補者について、同法に基づき適正な推薦手続きを行うことが出来る。
(結果)決定
2.専決処分の報告について(東大和市立狭山緑地の樹木の落下枝による物損事故)
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庁議付議事案書(専決処分の報告について(東大和市立狭山緑地の樹木の落下枝による物損事故)) (PDF 161.3KB)
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庁議資料(専決処分の報告について(東大和市立狭山緑地の樹木の落下枝による物損事故)) (PDF 11.0KB)
(説明)まちづくり部長
(内容)
- 令和5年10月15日(日曜日)に発生した東大和市立狭山緑地の樹木の落下枝による物損事故について、「損害賠償額の決定及び和解に関する市長の専決処分について」に基づき専決処分をしたので、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、市議会に報告したい。
- 事故の内容等
市が管理する「東大和市立狭山緑地」の樹木の枝が、隣接する市道第823号線を所沢方面から上北台駅方面へ走行中の車両に落下し、当該車両のボンネットに直撃し、破損したものである。 - 影響及び効果
当該事故について、相手方との和解が得られ、必要な手続きが完了する。
(結果)決定
報告事項
1.東大和市庶務事務システム等構築業務優先交渉権者選定委員会設置要綱について
(説明)総務部長
(内容)
- 現在、導入済の人事給与システムの更新と時期をあわせて、令和7年7月から、新たに庶務事務システム、出退勤システム及び人事評価システムを導入するに当たり、適切な業者を選定することを目的に公募型プロポーザル方式により選定するため、標記要綱を制定するものである。
(1)委員構成
・総務部長
・部長が指名する課長・副参事(原則、部の庶務担当の課長)
(2)施行日
起案決裁日とする。
(3)影響及び効果
事業者の選定に当たり、公平性及び透明性を確保することができる。
2.東大和市手話の理解促進に関する条例案策定懇談会設置要綱について
(説明)地域福祉部長
(内容)
- 手話が言語であるとの認識に基づき、手話の理解の促進及び普及を図り、聴覚障害者にとっても暮らしやすい地域共生社会の実現を目指すことを旨とした条例の案(以下「条例案」という。)の策定に向けて、関係者との意見交換を行うため、東大和市手話の理解促進に関する条例案策定懇談会(以下「懇談会」という。)を設置するものである。
(1)所掌事務
条例案の内容に関することその他条例案の策定に関して必要な事項に関すること。
(2)構成
懇談会は、地域福祉部長、障害福祉課長及び聴覚障害者協会並びに手話通訳関係団体の関係者8人以内をもって構成する。
(3)設置期間
条例案が策定されるまで。
(4)施行日
市長決裁の日から施行する。
(5)影響及び効果
懇談会における当事者や関係団体から意見を踏まえて条例案を策定することができる。
単年度要綱
なし
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