令和5年7月11日庁議の結果
審議事項
1.令和5年第2回東大和市議会臨時会の招集について
(説明)総務部長
(内容)
-
令和5年第2回東大和市議会臨時会を下記のとおり招集したい。 項目 内容 招集日 令和5年7月27日(木曜日) 告 示 予 定 日 令和5年7月20日(木曜日) 議案送付予定日 令和5年7月20日(木曜日) 付議事件 1件 - 影響及び効果
地方自治法に基づき、適正な事務を行うことができる。
(結果)決定
報告事項
1.普通財産の売払いについて
(説明)総務部長
(内容)
- 将来的に公用あるいは公共用として利用の見込みのない下記の普通財産(廃道敷)を売払う。
- 土地の所在等
東大和市蔵敷二丁目613番16 (旧市道第1460 号線) 雑種地 5.34平方メートル - 売払予定額
395,694円(74,100円/平方メートル) - 影響及び効果
歳入の確保及び不要資産の圧縮をすることができる。
単年度要綱
1.令和5年度東大和市障害福祉サービス等事業所助成金支給要綱について
(説明)地域福祉部長
(内容)
- 原油価格・物価高騰の影響を受けた障害福祉サービス事業所の負担軽減を図るため、事業継続に資する助成金を運営法人に支給するための単年度要綱を制定するものである。
-
主な内容 項目 内容 対 象 市の区域内の指定事業所において、障害福祉サービス等を提供している事業者(令和5年7月1日において当該事業所を運営しており、令和6年3月31日まで事業運営の継続が見込まれる事業者に限る。) 支給額 1サービスにつき、20万円(一部のサービスについては10万円)。
ただし、事業所において複数のサービスを提供している場合、一事業者につき支給上限額を60万円(一部のサービスについては30万円)とする。 - 施行日
決裁日から施行し、令和5年7月1日から適用する。 - 影響及び効果
助成金の支給により、市内における障害福祉サービス等事業所の安定的で持続可能な事業運営の継続が図られ、障害者の福祉の向上に寄与することができる。
2.令和5年度東大和市介護サービス事業所助成金支給要綱について
(説明)健幸いきいき部長
(内容)
- 原油価格・物価高騰の影響を受けた介護サービス事業所の負担軽減を図るため、事業継続に資する助成金を運営法人に支給するための単年度要綱を制定するものである。
-
主な内容 項目 内容 対象 市の区域内の指定事業所において、介護サービスを提供している法人(令和5年7月1日において事業を実施しており、令和6年3月31日まで事業継続の見込みのある事業者に限る。) 支給額 通所介護、訪問介護、施設介護、短期入所等 1サービスにつき20万円
居宅介護支援、福祉用具販売・貸与等 1サービスにつき10万円 - 施行日
市長決裁の日から施行し、令和5年7月1日から適用する。 - 影響及び効果
助成金の支給により、市内における介護サービス事業の安定化と継続性が図られ、高齢者の福祉の向上に寄与することができる。
3.令和5年度東大和市自転車用ヘルメット購入費補助金交付要綱について
(説明)まちづくり部長
(内容)
- この要綱は、自転車用ヘルメットの着用の促進等のために、自転車用ヘルメットを購入する市民の負担を軽減する事業の実施に関し必要な事項を定めるものである。
- 制定する要綱
令和5年度東大和市自転車用ヘルメット購入費補助金交付要綱 - 補助金額
ヘルメット1個あたり2,000円 - 施行日
市長決裁日より施行する。 - 影響及び効果
東大和市自転車用ヘルメット購入費補助事業を円滑に実施することができる。
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