平成30年4月4日庁議の結果
審議事項
1.平成30年第2回東大和市議会定例会の招集日について
(説明)総務部長
(内容)
- 招集日について:平成30年6月5日(火曜日)としたい。
- 告示予定日:平成30年5月29日(火曜日)としたい。
- 議案送付予定日:平成30年5月29日(火曜日)としたい。
- 提出予定議案の庁議付議:平成30年4月25日(水曜日)
(結果)決定
報告事項
1.工事委託における前金払の支払対象の改正について
(説明)総務部長
(内容)
- 本件については、従来の基準では契約金額1,000万円以上かつ工期60日以上の工事委託(設計、測量等)契約を対象としていた。中間前金払制度導入に伴い前金払制度の見直しを行い、当市の工事契約における支払対象との整合性や他市の工事委託における支払対象の現状を踏まえた基準に変更するものである。
- 改正内容
- 新基準
契約金額50万円以上の工事委託契約 - 旧基準
契約金額1,000万円以上かつ工期60日以上の工事委託契約
- 新基準
- 施行日:決裁日から施行する。
- 影響と効果
市発注工事委託において、受注者の資金繰りの円滑化を通じて適正な施工を確保することが期待できる。
2.東大和市ブランド・プロモーション指針アクションプランについて
(説明)企画財政部長
(内容)
- 東大和市ブランド・プロモーション指針を補完するため、「東大和市ブランド・プロモーション指針アクションプラン」を、平成30年3月29日付市長決裁により策定したので、報告するものである。
- 主な内容
- 定住人口の増加(転入の促進と転出の抑制)を目的とした東大和市ブランド・プロモーション指針の取組を推進するため、具体的な取組方針と取組内容を提示するものである。
- 「認知度の向上」「スタッフプライドの醸成」「シビックプライドの醸成」の3つの施策を柱に、職員の広報力の向上、連携の推進、チャンスをいかすという3つの視点に重点を置き、取組を推進する。
- 適用期間は、平成30年度から平成31年度までの2年間とする。
- 影響と効果
アクションプランに基づき取組を推進することで、定住人口の増加を図ることができる。
3.東大和市市制50周年記念事業実施方針について
(説明)企画財政部長
(内容)
- 東大和市市制50周年記念事業を円滑に実施するため、平成30年3月29日付市長決裁により策定したので、報告するものである。
- 主な内容
- 目的
市制施行50周年を迎えるにあたり、市民の皆様との協働により機運を盛り上げ、また、記念事業を実施するうえで、共通理解を図ることを目的とし、市制50周年の基本的考え方や事業方針等を示すため、策定するものである。 - 基本的考え方
市制50周年を次の50年間に向けた新たなまちづくりの始まりと位置付け、市民、団体、市等の関係者が協働して事業を展開していく。 - 事業方針
- ふるさと東大和への誇りと愛着心を深める。
- 東大和の魅力等を再確認し、次世代に引き継ぐとともに、広く発信する。
- 明日の東大和につながるまちづくりの契機とする。
- 事業構成
事業期間は平成32年度とし、記念事業は「記念式典」「実施事業」「広報・PR」で構成する。 - 実施体制
市制50周年記念事業推進本部とその下部組織として推進部会を設置する。
- 目的
- 影響及び効果
市制施行50周年記念事業を円滑に実施できる。
単年度要綱
なし。
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