令和4年3月15日庁議の結果
審議事項
なし
報告事項
1.第2期東大和市まち・ひと・しごと創生総合戦略アクションプランについて(持ち回り)
(説明)企画財政部長
(内容)
- 次期の地方版総合戦略については、第五次基本計画と基本的な考え方が一致していることから第五次基本計画に包含して策定され、第五次基本計画において次期の地方版総合戦略の推進に関する必要な事項については、実行計画(アクションプラン)で定めるものとされた。ついては、その実行計画として、第2期東大和市まち・ひと・しごと創生総合戦略アクションプランの案を策定したことから報告するものである。
- 主な内容
東大和市まち・ひと・しごと創生総合戦略アクションプラン 項目 内容 目標人口
令和42年(2060年)の目標人口を74,071人とし、将来推計人口71,425人から約3,000人の人口減少の抑制を目指す。
基本目標とその施策の目指す方向
「人口減少の抑制」及び「地域の活性化」を目指して第五次基本計画の重要施策のうち、重要施策1から3までを基本目標とした。
- 基本目標1
子ども・子育て支援施策の推進(第五次基本計画重要施策1)
人口の自然増を図る(出生数の増加による) - 基本目標2
健康・高齢者施策の推進(第五次基本計画重要施策2)
人口の自然増を図る(健康寿命の延伸による) - 基本目標3
都市の価値を高める施策の推進(第五次基本計画重要施策3)
人口の社会増を図る(転入の促進及び転出の抑制による)
地域の活性化を図る
取組内容
基本目標ごとに重要業績評価指標、具体的な施策、事業、実施目標等を定めて取組を推進する。
計画期間
令和4年度から令和8年度までの5年間
- 基本目標1
- 影響及び効果
第五次基本計画の施策とあわせ、このアクションプランの施策を推進することにより、活力あるまちづくり、持続可能なまちづくりを進めることができる。
2.第2期東大和市ブランド・プロモーションアクションプランについて(持ち回り)
(説明)企画財政部長
(内容)
- 次期の地方版総合戦略については、第五次基本計画と基本的な考え方が一致していることから第五次基本計画に包含して策定され、第五次基本計画において次期の地方版総合戦略の推進に関する必要な事項については、実行計画(アクションプラン)で定めるものとされた。ついては、別に定める第2期東大和市まち・ひと・しごと創生総合戦略アクションプランのうち、ブランド・プロモーションの推進に関する施策の実行計画として、第2期東大和市ブランド・プロモーションアクションプランの案を策定したことから報告するものである。
- 主な内容
東大和市ブランド・プロモーションアクションプラン 項目
内容
目的
「ブランド・プロモーションの推進」は、第2期総合戦略アクションプランの「基本目標3:都市の価値を高める施策の推進(第五次基本計画重要施策3)」に位置付けられており、人口の社会増(転入の促進及び転出の抑制)を目指すものである。
基本的な方向性
- 第1段階:市のイメージの浸透及び魅力の発掘
- 第2段階:職員の市のイメージ及び魅力の共有・情報発信(スタッフプライドの醸成)
- 第3段階:市内外への市のイメージ及び魅力の情報発信(認知度の向上)
- 第4段階:市内のターゲットに向けた効果的な情報発信と市民、関係団体等との連携及び協力(シビックプライドの醸成)
- 第5段階:市外のターゲットに向けた市のイメージ及び魅力の戦略的情報発信(認知度の向上)
取組内容
基本的な方向性ごとに、主な具体的な事業、実施目標等を定めて取組を推進する。
計画期間
令和4年度から令和8年度までの5年間
- 影響及び効果
第五次基本計画の施策とあわせ、このアクションプランの施策を推進することにより、活力あるまちづくり、持続可能なまちづくりを進めることができる。
単年度要綱
なし
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
政策経営部市長室秘書係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1008) ファクス:042-563-5932
政策経営部市長室秘書係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。