令和6年度中に寄せられたご意見・ご要望

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ページ番号1011030  更新日 2025年6月30日

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令和6年度中に寄せられたご意見・ご要望等の一部をご紹介します。

※読みやすいよう趣旨を損なわない範囲で文言等を整理しています。
※市の回答内容及び組織名称は回答当時のものとなりますので、あらかじめご了承ください。

土曜開庁の廃止について

ご意見・ご要望

未就学児を働きながら育てています。土曜開庁は毎週ではなくてもいいので続けていただきたいです。保育園に18時半頃に子どもを迎えに行き、帰宅は19時前になるため、平日17時~19時に子どもを連れて市役所の窓口に行くことが出来ません。

市の回答

市では、コンビニ交付やオンライン申請の拡大により、土曜開庁における取扱件数が減少していることから、令和6年度末をもって土曜開庁を廃止することといたしました。子育て中の大変お忙しい状況のところ、ご不便をおかけして大変申し訳ありません。土曜開庁の対象業務の中には郵送やオンラインなどの代替手段で対応できるものがありますので、参考にしていただきたいと存じます。各手続の詳細につきましては、個別に担当課へお問合せいただければ、ご案内させていただきます。

【企画政策課】

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信号が無い横断歩道について

ご質問

子どもの通学路の途中に車通りが多く信号がない横断歩道があり、車がしっかり止まったか確認しても止まってくれずに轢かれるおそれがありました。住宅地が増えており、付近の横断歩道を渡る子どもが何名かいます。他の保護者も不安を感じていますので早急に信号を付けていただき、児童の安全を守ってください。

市の回答

信号機の設置に関しては、交通管理者である警視庁東大和警察署の所管となりますことから、設置に関する要望があった旨を市から警察にお伝えいたしました。また、当該横断歩道には市で横断旗を設置しております。横断旗を設置している横断歩道を利用する場合は、右左右を確認のうえ、横断旗を掲げ注意して横断するよう学校で交通安全の指導を行ってまいります。お子様が当該横断歩道を利用する場合には、上記のとおりお伝えいただきますようお願い申し上げます。

【都市基盤課・教育指導課】

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学童保育所の改善について

ご意見・ご要望

夏季休業中の学童保育所について、9時間前後の時間を児童が過ごすには狭すぎる施設が多いです。猛暑日が続き、外にも出られない日々で、大人数の児童がプレハブのような造りのワンフロアで過ごしています。子どもも親も成長したことを喜べる、子どもに優しい東大和市の実現をお願いします。

市の回答

学童保育所は、放課後に就労等により、適切な監護が受けられない小学校に通う児童の安全確保及び健全育成を図るために実施しております。現在、入所希望が集中する学童保育所では、待機児童が発生している状況にあります。このため市では、一人当たりが使用する面積について、国の基準内において、できる限り多く児童の入所を受入れて対応しております。

また、学校休業期間におきましては、多くの児童が長時間、学童保育所で過ごすこととなります。特に、連日猛暑が続きます夏休み期間中は、施設の外に出ることは、熱中症等の危険性が高まるため、室内に留まらざるを得ない状況にあります。児童が安心して過ごせる事業運営に努めるとともに、今後も児童の安全を最優先に、施設内で事故が発生することがないよう、日々の活動を工夫しながら行ってまいります。何卒、ご理解いただきますようお願いいたします。

【青少年課】

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子ども家庭支援センター「かるがも」の廃止について

ご意見・ご要望

令和6年度末でかるがもが終了すると伺いました。かるがもに行き、職員の方や利用者の方とお話をすることで、育児の孤独感が減り、気持ちが晴れやかになりました。かるがもがなかったら鬱になっていたのでは…と思うことがよくあります。10か月の子どももかるがもが大好きで、広い部屋をハイハイで進み、お友達とふれあい、職員の方に遊んでもらい、いろんなおもちゃで遊び、行くたびにたくさんに刺激をもらっています。

これから生まれるお子さん、親になるお母さん、お父さんの助けになる場所で、今現在利用してる保護者、子どもたちの大切な居場所です。かるがもを無くさないでください。よろしくお願いします。

市の回答

この度は、かるがもひろばを高く評価していただき、ありがとうございます。市としましては、子育て中の保護者の方にお役に立てていたとのお声をいただき、大変、嬉しく思います。

利用者の皆様に評価を頂いている、かるがもひろば事業の終了の大きな理由の1つは、施設の老朽化がございます。この建物において、今後、皆様に安全にお過ごしいただくことが難しいとの判断に至りました。

また、市立児童館及び市内4か所の民間保育園などにおける子育てひろば事業、市内保育園における園庭開放など、乳幼児の親子がどなたでもご利用いただける遊び場、友だちづくりや情報交換の出来る場所を拡充してきたことも理由の1つです。なお、それぞれの施設において、保育士や子育て経験のある職員が遊びの提供や子育て相談を行っております。

利用者の皆様が慣れ親しんで、信頼してくださっている、かるがもひろばを終了することは、市としても苦渋の決断ではございまが、他の類似施設により事業が充足されていることからも判断いたしました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

これまで、かるがもひろばをご利用いただきました市民の皆様方には、ご不便をおかけしますが、令和7年4月以降につきましては、市立児童館及び市内4か所の民間保育園などの子育てひろばや保育園の園庭開放などをご利用くださるようお願いいたします。
市内の「子育てひろば」及び「保育園の園庭開放」につきましては、市ホームページをご参照ください。

【子ども家庭支援センター、青少年課】

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図書館の本について

ご意見・ご要望

図書館の本の中に、大変古く傷んでいる本が多数見られます。十分本として役割を果たしたことにご苦労さまと言いたいです。できれば絶版本でない限り、そういった本は順次交換を希望いたします。新刊を購入するだけでなく、本をリニューアルする予算もぜひ確保をお願いします。新しくなればもう一度読みたくなって図書館を訪れる回数も増える事でしょう。作業は増えますが、返却時に返却者の前で本のチェックもすれば、市民も本を大切にする気持ちが生まれると思います。かなり傷んだ本や寄付され古本や棒線が引かれた本などは、定期的に無料配布して廃棄して頂けたら大変嬉しいです。

市の回答

図書館の本につきましては、多くの方にご利用いただいておりますので、傷みや汚れの激しいものもございます。ご利用にあたり不快な思いをされたことにつきましてお詫びいたします。東大和市立図書館では、年間に約12,000冊余の本を受入し、ほぼ同数の本を除籍しております。内容が古くなったもの、よりよい類書があるもの、傷みが激しく利用に適さないものなどを除籍しております。一方で、古い本でも他に類書がないものや後世に残していきたい小説等については、ご提案のように買替しておりますが、刊行から数年経つと絶版・品切れとなり、予算があっても買替できないものが多くあります。そのため、傷んでいる本でも内容的に使用に耐えるものであれば、書架に並べているものもございます。

また、除籍した本は中央図書館2階ロビーに、市民の方が持ち寄ったリサイクル本は中央図書館1階フロア及び清原図書館にそれぞれ常設のコーナーを設け、年間を通してご自由にお持ちいただけるようにしておりますので、どうぞご利用ください。

【中央図書館】

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政策経営部市長室広聴係
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