東大和市総合計画「輝きプラン」概要
市では、まちづくりの指針となる新しい総合計画「輝きプラン」を策定しました。
総合計画は、市の最上位計画として位置付けられる計画です。
令和2年(2020年)12月に、新しい総合計画の一部である第三次基本構想を市議会の議決を経て策定し、この構想に基づいて、令和4年(2022年)2月に第五次基本計画を策定しました。
総合計画の体系と愛称
新総合計画は、第三次基本構想、第五次基本計画、実施計画の3つで構成されます。
また、新総合計画は、第三次基本構想の将来都市像である「水と緑と笑顔が輝くまち 東大和」の実現を目指す計画であるため、この将来都市像の言葉を引用して、「輝きプラン」を計画の愛称とします。
第三次基本構想
構想期間
令和4年度(2022年度)~令和23年度(2041年度)の20年間
内容
第三次基本構想では、市の目指す将来都市像を「水と緑と笑顔が輝くまち 東大和」とし、少子高齢化と人口減少が進展する中にあっても、市民がいきいきと活動する、活力あるまちづくり、持続可能なまちづくりを進めることとしています。
市の総人口は今後減少を続け、第三次基本構想の構想期間が終了する令和23年度(2041年度)には、現在と比較して約5,000人減少する見込みです。
これを受け、第三次基本構想では、従来の人口増加を前提とした考え方から転換し、少子高齢化と人口減少の進展に対応することを基本的な考え方としています。
第五次基本計画
計画期間
令和4年度(2022年度)~令和13年度(2031年度)の10年間
内容
第五次基本計画は、第三次基本構想の「まちづくりの目標」(都市像及び基本目標)を実現するため、同構想の「まちづくりの基本施策」に基づいて施策を体系化し、施策ごとに成果指標や施策の展開方向などを定めています。
重要施策
第五次基本計画では、限られた行政資源(財源、職員、施設等)の中で、少子高齢化と人口減少の進展に対応するため、重点的・優先的に推進していく施策として、以下の4つを重要施策としています。
第五次基本計画で定めた施策を推進していくことにより、第三次基本構想で示された、活力あるまちづくり、持続可能なまちづくりを進めていきます。
- 子ども・子育て支援施策の推進
- 健康・高齢者施策の推進
- 都市の価値を高める施策の推進
- 持続可能な行財政運営等の推進
策定の経過
新総合計画は、市民ワークショップ、市民意識調査、市民説明会、企業・各種団体アンケート調査等を通じて、多くの方のご意見を参考とさせていただきながら、市長の諮問機関である総合計画審議会(学識経験者8人と公募市民7人の合計15人で構成)における審議を経て、策定しました。
詳しくは、次のページをご覧ください。
総合計画書のダウンロード
概要版
本編
表紙・目次
第1 総合計画の概要
第2 東大和市第三次基本構想
第3 東大和市第五次基本計画
- 第1編 総論 (PDF 2.1MB)
- 第2編 分野別計画 計画書の見方 (PDF 3.6MB)
- 第2編 分野別計画 基本施策1.2 (PDF 9.2MB)
- 第2編 分野別計画 基本施策3.4 (PDF 12.1MB)
- 第2編 分野別計画 基本施策5.6 (PDF 13.0MB)
- 第3編 行財政運営 (PDF 3.2MB)
- 第4編 第五次基本計画の進捗管理 (PDF 872.1KB)
- 第5編 第五次基本計画とSDGs(持続可能な開発目標) (PDF 1.7MB)
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