猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください。

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ページ番号1006752  更新日 2022年10月21日

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猛毒キノコ「カエンタケ」にご注意ください。

「カエンタケ」は非常に強い毒性のキノコで、誤って食べてしまうと死に至るおそれもあります。

また、カエンタケに触れるだけで皮膚の炎症を引き起こす場合があるため、発見した場合は絶対に触れないよう注意してください。

市内では、狭山緑地で発生を確認しております。カエンタケと思われるキノコを発見した場合、土木公園課までご報告をお願いいたします。

写真:猛毒キノコ「カエンタケ」


  • 表面はオレンジ色から赤色,細長い円柱状または棒状で,土から手の指が出ているように群生または単生する。中は白く,硬い。
  • 夏から秋
  • ブナ,コナラなどナラ類などの広葉樹林の地上に群生して発生する。
  • ベニナギナタタケ(シロソウメンタケ科ナギナタタケ属)
  • 食後30分から,発熱,悪寒,嘔吐,下痢,腹痛,手足のしびれなどの症状を起こす。2日後に,消化器不全,小脳萎縮による運動障害など脳神経障害により死に至ることもある。
  • トリコテセン類:毒性は強く,食べても,触っても毒である。死亡例あり。

カエンタケ 出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000143427.html)

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