組織を作ろう

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1001596  更新日 2022年10月21日

印刷大きな文字で印刷

防災市民組織は地域の住民が協力して自発的に組織するものです。それぞれの地域の実情に応じて考えていく必要があります。

自主防災組織をつくるには

大災害が発生したときに、個人がバラバラに活動をしても地域全体を災害から守ることはとても難しくなります。
地域を守るには、組織的に防災活動を行える体制を整えることが必要です。自主防災組織をつくるにあたって必要なのは、住民が自発的に結成することが望ましいということです。そして、組織を活発に継続されていくためには、それぞれの地域の実情に合った組織づくりを進める必要があります。
そこで、地域の町内会や自治会などの活動の一環として結成するのもよいでしょう。また、新たに自主防災組織をつくる場合でも、地域の各種団体(消防団等)と情報を交換しあって、協力していくことが重要です。
自主防災組織は、地域によって世帯数が異なりますが、まちを守るという共通の目的に向かって連帯感がわき防災活動を効果的に行える規模が最適でしょう。

組織づくりの手順

イラスト:コミュニティ活動組織での提案

1.自主防災組織の必要性を町内会、自治会、小学校区などのコミュニティ活動組織に提案する。


イラスト:役員会での決議

2.町内会、自治会などの役員会で検討し、総会で決議する。


イラスト:活動

3.自主防災組織結成、活動開始。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

総務部防災安全課災害・防犯係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1352) ファクス:042-563-5931
総務部防災安全課災害・防犯係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。