私の在宅療養ハンドブック

東大和市では、医療・介護の専門職が一丸となり、在宅看取り・在宅療養について情報発信をするとともに、多職種間の切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築を推進しています。

この取り組みの一環として、ご高齢の方が、在宅で療養する際に役立つ情報などをまとめた、「私の在宅療養ハンドブック　住み慣れた東大和市で暮らし続けるために」を作成しました。

この冊子が、医療や介護が必要な状態になっても、「住み慣れた自宅で自分らしく暮らし続ける」という選択肢の一つとして考えるきっかけになれば幸いです。

※ハンドブックに掲載している市内の医療機関や介護事業所に関する情報は、令和4年11月以前の情報であるため、ご注意ください。

在宅療養（ざいたくりょうよう）とは

在宅療養とは、住み慣れた自宅に医師や看護師、ホームヘルパー等が訪問して、医療と介護のサービスを受けながら療養生活を送ることです。

配布場所

東大和市役所　地域包括ケア推進課（2階・2番窓口）

ダウンロード

• 私の在宅療養ハンドブック（令和4年11月改訂） （PDF 4.2MB）

内容・目次

1. 在宅療養ってなんですか？
2. 在宅療養を支える主な人々
3. 在宅療養をはじめる前に
4. 在宅療養をはじめるには
5. 在宅療養の実例
6. 自宅での療養や看取りを希望した場合
7. 在宅療養に関する相談窓口
8. 私の在宅療養チーム
9. 緊急時の対応

編集協力

東大和市地域包括ケア推進会議（在宅医療介護連携推進部会）

構成団体（作成時）

東大和市医師会、東大和市歯科医師会、東大和市薬剤師会、東大和病院、東大和ホームケアクリニック、東大和市指定居宅会議支援事業者連絡会ケアマネットやまと、東大和市訪問介護事業者連絡会つつじネットワーク、東大和市通所介護事業所連絡会、東大和市訪問看護事業者連絡会、東大和リハビリテーション連絡会、老人介護保険施設プラチナ・ヴィラ東大和、高齢者ほっと支援センター、東大和市在宅医療・介護連携支援センター