平成23年2月17日庁議の結果

審議事項

1.平成23年第1回東大和市議会定例会に提案する補正予算について

（説明）企画財政部長

（内容）

• 平成22年度東大和市一般会計補正予算（第5号）
  • 補正前の額　27,983,630千円
  • 補正額　580,260千円
  • 補正後の額　28,563,890千円
• 平成22年度東大和市国民健康保険事業特別会計補正予算（第4号）
  • 補正前の額　8,599,396千円
  • 補正額　66,728千円
  • 補正後の額　8,666,124千円
• 平成22年度東大和市下水道事業特別会計補正予算（第4号）
  • 補正前の額　2,240,773千円
  • 補正額　7,667千円
  • 補正後の額　2,248,440千円
• 平成22年度東大和市老人保健特別会計補正予算（第2号）
  • 補正前の額　7,313千円
  • 補正額　-345千円
  • 補正後の額　6,968千円
• 平成22年度東大和市土地区画整理事業特別会計補正予算（第4号）
  • 補正前の額　305,694千円
  • 補正額　-151,401千円
  • 補正後の額　154,293千円
• 平成22年度東大和市介護保険事業特別会計補正予算（第4号）
  • 補正前の額　4,115,206千円
  • 補正額　41千円
  • 補正後の額　4,115,247千円
• 平成22年度東大和市後期高齢者医療特別会計補正予算（第4号）
  • 補正前の額　1,303,375千円
  • 補正額　31,386千円
  • 補正後の額　1,334,761千円

（結果）決定

2.東大和市契約事務規則の一部を改正する規則について（当日追加）

（説明）総務部長

（内容）

• 小規模工事等受注希望者登録制度の実施に伴い、主管課において行う契約の幅を広げ、併せて関係条項を整理するため、標記規則の一部改正を行うものである。
• 主な改正点
  • 契約書の作成を省略できる金額を50万円以下とする。
  • 請書を作成する金額を50万円以下とする。
  • 主管課において行う契約の金額を50万円以下とする。ただし、物件の借入れは40万円以下、財産の売払い及び物件の貸付けは30万円以下、備品の購入は10万円以下の契約とする。
  • 主管課において行う契約（新旧対照表）
• 施行日：平成23年4月1日

• 主管課において行う契約 （PDF 59.8KB）

（結果）決定

報告事項

1.東大和市民間保育園運営費等支弁要綱の一部を改正する要綱について

（説明）子ども生活部長

（内容）

• 延長保育事業については、平成21年度までは国の交付金対象事業であったが、今年度から東京都の保育対策等促進事業費補助金の対象となり、また、平成23年4月1日から、れんげ保育園の定員が200人になることから、標記要綱の一部改正を行うものである。
• 主な改正点
  • 第5条第1項第2号アを「保育対策等促進事業費補助金交付要綱（延長保育促進事業（基本分）及び延長保育事業（加算分）に係る部分を除く。）」に改める。
  • 別表1の項に、191人から210人までの単価を追加する。
  • 別表3の項に、61人から210人までの単価を追加する。
• 施行日：平成23年4月1日（第1項第2号アの改正規定については市長決裁日施行）

2.東大和市小規模工事等受注希望者登録要領の制定について（当日追加）

（説明）総務部長

（内容）

• 東大和市契約事務規則に基づく指名業者登録名簿に登録する資格のない東大和市内の小規模建設業者を対象に、小規模工事等（工事・修繕）の受注機会を拡大し、市内経済の活性化を図ることを目的として標記要領を制定するものである。
• 主な内容
  • 登録要件
    • 主たる事業所の所在地が東大和市内にあること。
    • 希望業種を履行するために必要な資格又は免許等を有していること。
    • 市税を滞納していないこと。
    • 契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと。
  • 発注対象
    1件の契約目途額が50万円以下の工事及び修繕で契約内容が軽易かつその履行が容易であると認められるもの。
  • 登録業種
    土木、建築、大工、左官、とび・木工・コンクリート、石、電気、管、タイル・れんが・ブロック、板金、ガラス、塗装、舗装、防水、内装仕上、電気通信、造園、建具、その他

単年度要綱

1. 平成22年度東大和市民間保育園運営費補助金交付要綱の一部を改正する要綱について