平成28年8月24日庁議の結果
審議事項
1.平成27年度東大和市健全化判断比率について
(説明)企画財政部長
(内容)
- 平成27年度東大和市健全化判断比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づき行った監査委員の審査が終了したので、その審査に係る意見書を付して市議会に報告したい。
- 主な内容
平成27年度東大和市健全化判断比率- 実質赤字比率:該当なし(早期健全化基準:12.69%)
- 連結実質赤字比率:該当なし(早期健全化基準:17.69%)
- 実質公債費比率:-2.3%(早期健全化基準:25.0%)
- 将来負担比率:該当なし(早期健全化基準:350.0%)
- 影響及び効果等
実質公債費比率については、公債費の減少などにより、前年度比で1.1ポイント減となり、-2.3%となった。
(結果)決定
2.平成27年度東大和市下水道事業特別会計及び東大和市土地区画整理事業特別会計資金不足比率について
- 庁議付議事案書(平成27年度東大和市下水道事業特別会計及び東大和市土地区画整理事業特別会計資金不足比率について) (PDF 337.0KB)
- 資料(平成27年度東大和市下水道事業特別会計及び東大和市土地区画整理事業特別会計資金不足比率について) (PDF 648.3KB)
(説明)企画財政部長
(内容)
- 平成27年度東大和市下水道事業特別会計及び東大和市土地区画整理事業特別会計資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定に基づき行った監査委員の審査が終了したので、その審査に係る意見書を付して市議会に報告したい。
- 主な内容
平成27年度東大和市下水道事業特別会計資金不足比率:0.1%
平成27年度東大和市土地区画整理事業特別会計資金不足比率:該当なし
※経営健全化基準 20.0% - 影響及び効果等
下水道事業特別会計の資金不足比率については、平成27年度決算の赤字に伴い0.1%となった。なお、これまでの決算においては、「該当なし」であった。
(結果)決定
3.平成28年第3回東大和市議会定例会に提案する補正予算について
- 庁議付議事案書(平成28年第3回東大和市議会定例会に提案する補正予算について) (PDF 331.5KB)
- 資料(平成28年第3回東大和市議会定例会に提案する補正予算について) (PDF 2.1MB)
(説明)企画財政部長
(内容)
- 平成28年度東大和市一般会計補正予算(第3号)
- 補正前の額 32,490,513千円
- 補正額 1,532,631千円
- 補正後の額 34,023,144千円
- 平成28年度東大和市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
- 補正前の額 10,977,178千円
- 補正額 119,583千円
- 補正後の額 11,096,761千円
- 平成28年度東大和市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
- 補正前の額 214,982千円
- 補正額 2,021千円
- 補正後の額 217,003千円
- 平成28年度東大和市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
- 補正前の額 6,010,524千円
- 補正額 256,416千円
- 補正後の額 6,266,940千円
- 平成28年度東大和市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
- 補正前の額 1,814,760千円
- 補正額 38,785千円
- 補正後の額 1,853,545千円
(結果)決定
報告事項
1.契約案件の資料配布について
(説明)総務部長
(内容)
- 契約金額が3,000万円以上1億5,000万円未満の工事又は請負の契約案件については、平成19年度から市議会定例会最終日に直接各議員へ資料を配布している。今回2件の契約案件が該当するため、9月に開催される定例会最終日に各議員へ資料配布を行うものである。
単年度要綱
なし。
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