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日本の四季を象徴する桜
その美しさを未来の世代へつなぎ、市内中心部(高木3丁目~奈良橋6丁目)を東西に延びる「からぼり緑道公園」を桜で彩るプロジェクトのクラウドファンディングがスタートします。このプロジェクトでは、皆様から頂戴したご寄附により桜を植え、その桜にはご寄附いただいた方の思いを込めた寄付者ネームプレートを添付させていただきます。
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ひときわ大きく育った桜の木に、ふと目が留まる。あなたはきっと、胸を張って家族にそう語るでしょう。
「あの時、寄附でこの桜を植えたのは、私だ」
春風に舞う桜の下で、子どもたちが無邪気に笑い、未来へとつながる思い出の1枚を写真に収める。
それは、あなたがこの街に贈る、何度でも訪れる未来の春。
やがて大木となり、何十年も咲き続けるその桜は、世代を超えて人々の心を和ませ、美しい物語を紡ぎ続けます。
その最初の一歩を、今日、踏み出しませんか?
寄附の詳細はこちらになります。
※寄附の開始は11月1日(土曜日)午前10時からです。
事業概要
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桜の植樹は、空堀川旧河川部のうち東芝中橋~宮前一の橋まで約1km程度を予定しています。
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令和7年度に事業を実施していきます。
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空堀川の河川改修
空堀川は、武蔵村山市本町にある野山北公園付近に源を発し、東大和市高木付近で奈良橋川と合流し東村山市へ流れ、柳瀬川へ接続する東京都が管理する一級河川です。
昭和30年代以降の急速な市街化に伴い、山林や畑地に浸透していた雨水が河川に流れ込むようになり、空堀川流域では浸水被害が頻発していました。特に、河川の流下能力が低いため、小規模な降雨でも浸水が発生していました。
被害は主に、東大和市高木付近の奈良橋川との合流地点で集中し、この状況を改善するため、昭和50年代から東京都が河川整備を進め、浸水被害は徐々に減少しています。
からぼり緑道公園
東京都による河川整備の進捗により、旧河川部分は東京都により緑道状に整備された後、東大和市が『からぼり緑道公園』として管理をしています。
からぼり緑道公園への植樹
東大和市では令和7年3月に改定した「東大和市都市マスタープラン」等を踏まえ、「からぼり緑道公園」において、散策環境の充実などを目的に桜の植樹を実施します。市民の皆様と連携しながら、「今のありがとうだけでなく、未来のありがとうのために」桜の回廊づくりを進めます。
令和7年3月にご寄附いただいたしだれ桜3本を植樹しました。

クラウドファンディングによる寄附
クラウドファンディングで寄附の募集を行っております。
下記のバナーまたは外部リンクから寄附の申し込みを行ってください。
 
※寄附の開始は11月1日(土曜日)午前10時からです
からぼり緑道公園
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり部都市基盤課計画係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1213) ファクス:042-563-5930
まちづくり部都市基盤課計画係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。


