校内サポートルームについて
校内サポートルームとは
校内の別室であれば登校できる児童・生徒の居場所です。
一人一人を大切にするインクルーシブ教育の一貫として、学習面や心理面において児童・生徒を個別に支援します。
「特別な場所」ではなく「誰もが利用できる場所」として、児童・生徒の心の充電場所となることを目指しています。
対象
登校しぶりや不登校、サポートルームから切り替えをする児童・生徒
支援内容
- 児童・生徒個々の状況に合った学習支援
1人1台端末にて、「AI型教材」、「オンライン授業」「オンライン面談」を実施します。
校内サポートルームの部屋にある教材等を活用し、学習を行います。 - 個々の生活リズムに合わせた時間の利用が可能です。
- 必要に応じて、校内サポートルーム指導員、スクールカウンセラー、養護教諭、担任、巡回相談員、スクールソーシャルワーカー、 さわやか教育相談員等が保護者との面談を行います。
配置校
- 常設校(原則、授業日及び時間に準じて開室)
- 第二小学校、第五小学校、第八小学校
第三中学校 - 巡回校(週2日程度、指導員が巡回し開室)
第一小学校、第三小学校、第四小学校、第六小学校、第七小学校、第九小学校、第十小学校
第二中学校、第四中学校、第五中学校
校内サポートルームの利用方法
在籍校が配置校の場合は、在籍校にご相談ください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
教育部教育指導課指導係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1534) ファクス:042-563-5933
教育部教育指導課指導係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。