企画展示「吉岡堅二展」
イベントカテゴリ: 文化・芸術
東大和ゆかりの日本画家・吉岡堅二は、明治39(1906)年に生まれ、平成2(1990)年に亡くなるまで数多くの作品を生み出してきました。
戦時中の昭和19(1906)年に東大和市に一家で移り住んで以降、半世紀近くこの東大和で創作活動を行いました。
吉岡堅二は生涯のうち、仕事やプライぺートで幾度か海外に渡航する機会を持ちました。
異国の地でその土地の文化や芸術に触れるたびに、新たな刺激や影響を受けたであろう画家の足跡を作品とともに振り返ります。

- 開催期間
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2025年10月4日(土曜日)から2025年11月9日(日曜日)まで
- 開催時間
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午前9時 から 午後5時 まで
- 開催場所
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郷土博物館1階企画展示室
- 費用
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無料
- 休館日
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期間中の休館日は毎週月曜日、10月14日(火曜日)、11月4日(火曜日)です。
※10月13日(月曜・祝日)、11月3日(月曜・祝日)は開館します。
郷土博物館の休館日について、詳しくは郷土博物館休館日カレンダーをご覧ください。
関連イベント
吉岡堅二の旧宅(旧吉岡家住宅)を公開します。
日時:10月31日(金曜日)~11月2日(日曜日) 午前10時~午後4時(入場は午後3時30分まで)
会場:東大和市清水3丁目779番地
国の登録有形文化財「旧吉岡家住宅」として保存されている、吉岡堅二の旧宅を公開をします。生前使用していたまま残されているアトリエ、武蔵野の伝統的な農家の家屋を改築した主屋等をご覧いただけます。
事前申込不要、入場無料です。公共交通機関等でお越しください。
シャトルバスを運行します。
旧吉岡家住宅を公開中の期間(10月31日(金曜日)~11月2日(日曜日))に、郷土博物館~旧吉岡家住宅の間でシャトルバスを運行します。乗車時間は片道約15分です。
時間:午前11時から午後3時15分まで
郷土博物館→旧吉岡家住宅:毎時0分発
旧吉岡家住宅→郷土博物館:毎時15分発(最終は3時15分発)
※乗車定員に限りがあります。
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このページに関するお問い合わせ
教育部生涯学習課郷土博物館
〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
教育部生涯学習課郷土博物館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
