冬の一般番組「MMX火星衛星探査計画」
番組情報
番組紹介
「のぞみ」や「あかつき」、そして「はやぶさ」の失敗を乗り越えて、私たちは宇宙探査を行ってきました。そして今、「はやぶさ2」を引き継ぐ、火星衛星探査計画が行われようとしています。火星の衛星フォボスに着陸し、サンプルを持ち帰るこの計画は、火星重力圏での大きな挑戦です。
そのミッションの詳細を描き出すと共に、サンプルリターンがどのような価値を私たちにもたらすのかを紹介します。
前半は、メガスターの星空で季節の星空をご案内します。

投影情報
投影期間
12月13日(土曜日)~3月8日(日曜日)
投影開始時刻
開館日の午後3時
投影時間は約45分です。
2月23日(月:祝日)午後3時の回は、特別回です。
天文講演会「月のその先へー私たちが火星衛星を目指す理由」
講師 松本祐樹(MMXプロジェクト航法誘導制御(GNC)エンジニア)
投影終了後に「MMX火星衛星探査計画」を投影します。(星座解説はありません)
このほかの番組については、「冬のプラネタリウム番組と投影時間」をご覧ください。
期間中の休館日
月曜日(1月12日、2月23日は開館)、
12月28日(日曜日)~1月4日(日曜日)、
1月13日(火曜日)、2月12日(木曜日)、2月24日(火曜日)
場所
郷土博物館プラネタリウム
観覧料
大人300円、小・中学生100円、未就学児は無料
当日、券売機で観覧券をお求めください。
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このページに関するお問い合わせ
教育部生涯学習課郷土博物館
〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
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