令和6年度予算の編成過程

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ページ番号1008985  更新日 2024年2月16日

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令和6年度予算について

予算編成方針に基づき、編成作業を進めていますが、一般会計予算については、段階的に状況をお知らせします。

予算見積額の集計状況

 令和6年度予算編成では、「今のありがとうだけでなく、未来のありがとうのために」をキーワードとして掲げ、東大和市総合計画「輝きプラン」に位置付けた4つの重要施策を推進していきます。

  • 子ども・子育て支援施策の推進
  • 健康・高齢者施策の推進
  • 都市の価値を高める施策の推進
  • 持続可能な行財政運営の推進

 新規施策の主要事業については、東大和市実施計画(令和6年度~令和8年度)に基づき、各事業の予算見積が提出されています。

 見積額の集計時点(令和5年11月2日時点)では、一般会計予算の歳入合計が約327億4,800万円(前年度当初予算比3.7%減)、歳出合計が約356億5,300万円(前年度当初予算比4.8%増)で、約29億500万円の財源不足が生じています。

 

予算の調整過程

東大和市では、例年11月中旬から12月中旬にかけて、企画財政部・財政課による予算見積額等の調整を行っています。
この調整により、一般会計予算については、歳入が約5億2,000万円の増額、歳出が約7億1,500万円の減額となりました。

主な内容として、歳入では都支出金などの増額調整を行い、歳出では、令和5年度予算の執行状況等を踏まえ、歳出全般で経常的経費の抑制を図りました。また、経常的経費以外の主要事業等についても、事業の必要性、効果、実施時期等を改めて検証し、真に必要な予算見積額となるよう調整を行いました。

調整後の集計(令和5年12月8日現在)では、一般会計予算の歳入合計が約332億6,800万円、歳出合計が約349億3,800万円となり、財源不足額は、約16億7,000万円まで減少しました。

今後は、市長による予算の査定と、国や東京都の予算と関連する事項の調整を行い、2月初旬を目途に令和6年度予算を確定する予定となっています。

予算見積額の査定等の状況(予算案の確定)

東大和市では12月上旬から1月上旬にかけて、市長による予算見積内容等の査定を実施し、当初予算における優先施策を中心に、実施計画に基づく主要事業等について、最終的な調整を行っています。
また、国や東京都の予算に関連する事項として、国からの地方交付税や、都税に連動する交付金などの歳入予算について調整を行いました。
これらの結果、一般会計の令和6年度予算額(案)は、歳入歳出ともに348億2,900万円(前年度当初比8億2,100万円、2.4%の増)となりました。
今後の日程として、令和6年度の予算案を市議会に議案として送付し、その内容を審議する予定となっています。
なお、令和6年度の予算概要について、ホームページに掲載しています。

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政策経営部財政課財政担当
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1431) ファクス:042-563-5932
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