【東京都公立小・中学校教員対象】令和6年度東大和市立小・中学校公募実施のお知らせ
東大和市の子供の笑顔のために、一緒に働きませんか?
東大和市は、落ち着いた住環境で都心の発展と多摩の自然をバランス良く感じられるまちで多摩湖、狭山緑地、公園など自然が豊かです。
- 人口 84,995人(令和6年3月31日現在) 児童・生徒6,254人(令和6年4月7日現在)
- 学校数 小学校 10校 中学校 5校
- 交通 西武新宿線・拝島線・西武多摩湖線・多摩モノレール・ 西武バス・都バス・東大和市コミュニティバス ちょこバス
応募の手続き
- 提出書類:公立小中学校教員公募応募用紙
- 提出先:所属校の校長
- 提出期限:応募者の所属する教育委員会の定める期日
選考の方法等
書類選考及び面接:A4判1枚に、東大和市の教育施策に対する提言をまとめて提出。
多様な学校教育実現のための地域社会人材を活用した学びの充実
「地域とともにある学校」コミュニティ・スクール全校実施を踏まえて
東大和市は、令和6年度最重要課題を「子供たち一人一人のウェルビーイングが家庭や地域等に広がる学びの充実」とし、「地域とともにある学校」コミュニティ・スクール全校実施を踏まえて、以下の取組を進めています。
確かな学力
- 個別最適な学びと協働的な学びの一体的充実
- 「地域とともにある学校」の推進
- 研究奨励事業
- 東大和市GIGAスクール構想の更なる推進 Step3
- 学力向上に向けた人材配置
- 小中一貫教育
- 教員研修の充実
豊かな人間性
- 人権教育(ダイバーシティ教育)の推進
- グローバル社会を見据えた国際交流体験
- 国際社会を生きる人勢の育成
- 新生徒指導提要の理解の推進
- 教育相談の充実
健康・体力
- 道徳教育における専門家等を活用した実感の伴う授業の充実
- 健康に対する関心を高め、主体的に健康を保持・増進する態度を養う。
- 体力の向上を図るとともに、運動が好きな児童・生徒を育成する。
その他
- 教育相談の充実
- 校内サポートルーム
- 働き方改革
- 特別支援教育
東大和市の主な取組
コミュニティ・スクール「地域とともにある学校」
「この地域をどのような地域にしたいか」
「この地域で育つ子ども達の姿をどのような姿にしたいか」
コミュニティ・スクールは、育てたい子供像、目指すべき教育のビジョンを保護者や地域と共有し、
目標の実現に向けて共に協働していく仕組みです。
東大和市では、小・中学校全校が学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとして活動しています。
学校運営協議会では、「学校・地域・保護者」で共通理解を図っています。
多摩地域初マンツーマン英会話レッスン
中学校では、海外在住の外国人講師とオンラインで結ぶマンツーマン英会話レッスンを実施しています。英会話量が増え、一人一人の英語力に合わせた授業を行うことができるようになりました。
小・中学校(モデル校)にAI型教材を導入
AI(人工知能)が児童・生徒一人一人の学習の過程や回答を分析することで、その児童・生徒が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現します。各教科の授業や家庭学習等で活用することで、学習習慣の定着や、学力向上を目指します。
総合的な学習の時間(探求的な学習)
東大和市では、令和5年度から「総合的な学習の時間(探求的な学習)」の充実に向けて取組をすすめているところです。児童・生徒が、主体的に学びをすすめられるように地域の学習材「ひと・もの・こと」から、単元づくりを行っています。
第九小学校では、「東大和市自然保護プロジェクト」として、絶滅危惧種に指定されているトウキョウサンショウウオを飼育し、自然に還す活動を行っています。児童は、身近な地域の自然や生物の保全を通して、生命のつながりについて学んでいます。
単元を通して、市役所環境対策課や市民の方と連携して学習を進めています。
部活動地域移行
部活動の地域移行に伴い、アルティメットとバドミントンの活動が始まりました。教員の働き方改革の一環として、学校から地域での活動に移行していくことにより、将来にわたって、中学生がスポーツや文化芸術活動に親しむことができる機会を提供していきます。
東大和市の働き方改革
月あたり時間外勤務45時間未満 小学校80% 中学校70%の達成を目指す
- 目的
教員一人一人の心身の健康保持の実現及び「働きやすさ」と「働きがい」が統合される環境づくりに向けた働き方の改善を通して、東大和市の学校教育の質の維持向上を図ります。
- 目標
平日の1 日当たりの在校時間を11 時間以内とします。
週休日である土曜日、日曜日については、連続して業務に従事することがないよう、どちらか一方は必ず休養できるようにします。
東大和市が求める教師像
子供達を取り巻く社会(未来)は、少子高齢化(人口減少)・グローバル化・情報化等により、変化が激しく予測困難なものになると予想されます。そのような中でも、教師一人一人が地域とともに、子供たちが幸せに、安心して暮らせるまち子供たちが「志」を果たしていける未来を創り上げていくために、東大和市は、以下の四つの教師像を求めています。
- 熱意と愛情をもって子供や保護者に真剣に向き合う教師
- 自ら進んで改革(学校・授業・その他教育活動)・実践する教師
- 積極的にコミュニケーションを図り、同僚や関係機関と協働できる教師
- 自分自身や家族を大切にできる教師
東大和市の学校のアクセス
参考資料
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教育部教育指導課教職員係
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