わがまちの風物詩


どんぐりひろい
宮沢賢治の『どんぐりと山猫。』たくさんのどんぐりが、だれが一番えらいか言い争う場面があります。まるいのがえらいとか、大きいことだよとか…。
生活科の授業で、1・2年生といっしょにどんぐりひろいに行きました。
「これが一番大きい」「まんまるだよ」「これ、ぼうしかぶってる」物語と同じように、いろいろなどんぐりが見つかります。
「先っぽから、ひげみたいのが出てる」どんぐりから根が生えていました。
「どんぐりは、生きている!」大きな木に育ち、またどんぐりを落とすかもしれません。
楽しいどんぐりひろい。秋の林で想像力も育ちます。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
教育部生涯学習課郷土博物館
〒207-0031 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
教育部生涯学習課郷土博物館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。