凍結路面での転倒に注意しましょう
積雪・凍結している路面は滑りやすいため、転倒し怪我をして救急搬送される方が多くいます。大きなけがにつながる可能性もありますので、注意しましょう。
滑りやすい場所
- 人や車の通行量の多い場所
横断歩道、車が通過する歩道、バスやタクシーの乗降場所 - 傾斜のある場所
スロープ、坂道、橋、歩道橋、歩道や道路の傾斜部分
転倒事故を予防するポイント
- 小さい歩幅で、急がず、ゆっくり歩く
大きな歩幅は重心の移動が大きく、バランスを崩しやすいです。小さな歩幅で重心を前に置き、足の裏全体をつくように歩きましょう。 - 携帯電話やスマートフォンに気を取られない
画面に気を取られると、凍結路面に気付かず転倒のリスクが高くなります。 - 両手をふさがない
ポケットに両手を入れたり、手に荷物を持ったりするとバランスがとりにくくなります。 - 帽子や手袋を身に着ける
転倒した際、硬い路面の衝撃から多少でも身を守ります。
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このページに関するお問い合わせ
市民生活部防災安全課災害・防犯係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
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