プラネタリウム投影システム

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ページ番号1006105  更新日 2024年10月21日

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プロジェクタが新しくなって映像がこれまでよりも明るくきれいになりました。

満天の星たちを映し出すプラネタリウム投影システムをご紹介します。

「MEGASTAR」と「ステラドームプロ」が作り上げる最新のプラネタリウム

写真:プラネタリウム投影機1

光学プラネタリウム「MEGASTAR-2B」が映し出す星空

写真:プラネタリウム投影機2

MEGASTAR(メガスター)はプラネタリウムクリエーターとして活躍している大平貴之氏が作り上げたプラネタリウム投影機です。圧倒的な表現力で本物よりもリアルな星空を映し出します。

天の川の星たちもひとつひとつ、星として表現され、天の川の濃淡もわかります。アンドロメダ銀河やオリオン大星雲も双眼鏡を使えば、実際の星空と同じように見ることができます。
こんな星空の下で星の話を聞いたら、はるか遠くの宇宙に想いをはせることができそうです。

MEGASTAR-2Bは、中規模プラネタリウム館向けに開発された投影機で、日本では6台が活躍中です。そのほか、オーストラリアやヨーロッパ、インドなど世界各地に導入されています。
MEGASTAR-2Bの星空で、ゆったりと星座解説をお楽しみください。

デジタルプラネタリウムが豊かな表現力で星空を彩る

デジタルプラネタリウム「ステラドームプロ」

空いっぱいに映し出される星座の数々。星と星を結んで夜空にいろいろな星座の絵を描いたのは昔の人々でした。

星と星をつないで、さまざまな絵を描いたり、星の動きで夜空に光跡を描いたり、MEGASTARと連動することで、従来よりもずっと豊かな表現で星空を楽しめるようになりました。
過去や未来の天文ショーも、今話題の天体も、まるでその場所にいたかのように映し出します。
地上だけでなく、視点を変えて宇宙から月や惑星を観察してみるのもよさそうです。
 

 

ドームいっぱいに映し出される映像

プラネタリウムの丸い天井をスクリーンとして、映し出される映像の数々。地上の風景を映し出すと、
星空に臨場感が生まれます。
全天に星座の絵があらわれると、思わず歓声が上がります。宇宙空間にいるような気分になります。

2024年10月1日から、映像を映し出すプロジェクタに、レーザープロジェクターが導入されました。
プラネタリウムの星とともに映し出される画像の数々が明るく、きれいになり、これまでよりも一層、星空の世界に没入できそうです。

ステラドーム

※プラネタリウム利用については、次のリンクをご覧ください。

写真:メガットくん ラッピングバス

イラスト:ぼくは、メガットくん メガスターって、星がきれいなんだよ。どうぞよろしく。


メガットくんのちょこバスが市内を走っているよ。

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