プラネタリウム投影機

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ページ番号1006105  更新日 2022年10月21日

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メガスターが映し出すリアルな星空をお楽しみください。

郷土博物館のプラネタリウムで満天の星空を映し出す投影システムをご紹介します。

「MEGASTAR」と「ステラドームプロ」が作り上げる最新のプラネタリウム

写真:プラネタリウム投影機1

光学プラネタリウム「MEGASTAR-2B」が映し出す星空

写真:プラネタリウム投影機2

MEGASTAR(メガスター)はプラネタリウムクリエーターとして活躍している大平貴之氏が作り上げた投影機です。圧倒的な表現力で本物よりもリアルな星空をドームに映し出します。

星の集まりである天の川の星、ひとつひとつがきちんと表現され、ところどころにある天の川の濃淡までわかります。もちろん、夜空にみえるアンドロメダ銀河やオリオン大星雲も双眼鏡を使えば、実際の星空のように見ることができます。

こんな星空の下で星の話を聞いたら、はるか遠くの宇宙に想いをはせたり、最新の天文学への理解を深めることができそうです。

MEGASTAR(メガスター)-2Bは、シリーズの中でも中規模プラネタリウム館向けに開発された投影機で、オーストラリアやヨーロッパ、インドなど世界各地に導入されています。日本では6台が活躍中で、東京のプラネタリウム館として、星座解説が楽しめるのは当館だけです。メガスターの星空でゆったりと星座解説をお楽しみください。

デジタルプラネタリウムが豊かな表現力で星空をいろどる

デジタルプラネタリウム「ステラドームプロ」

空いっぱいに映し出される星座の数々、星と星を結んで夜空にいろいろな絵を描いてみたのは昔の人々でした。

それはいまも同じこと。お好きな星をつないで絵を描いたり、星の動きで夜空に光跡を描いたりと、MEGASTAR(メガスター)と連動することで、従来よりもずっと豊かな表現で星空を楽しめるようになりました。過去に出現した大流星群や未来の天文ショーも、まるでその場所に出かけたかのように映し出します。月や惑星、地球も視点を変えて宇宙から観察してみましょう。今日はどちらに出かけしょうか。

これらの映像は、デジタル投影システム「HAKONIWA3」による3台のプロジェクターを使って、ドーム全体に映し出します。

※プラネタリウムの利用については次のリンクをご覧ください。

写真:メガットくん ラッピングバス

イラスト:ぼくは、メガットくん メガスターって、星がきれいなんだよ。どうぞよろしく。


メガットくんのちょこバスが市内を走っているよ。

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電話:042-567-4800 ファクス:042-567-4166
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