飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の助成

  • ツイッターでツイート(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • フェイスブックでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)
  • ラインでシェア(外部リンク・新しいウィンドウで開きます)

ページ番号1002259  更新日 2024年4月3日

印刷大きな文字で印刷

東大和市では、飼い主のいない猫の増加を防止するため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部助成を行っています。

※飼い犬及び飼い猫の手術費用助成は平成28年度をもって終了しました。

不妊・去勢手術の効果

猫は毎年2~3回の発情と交尾があり、1回の出産で子猫を2~8匹産みます。子猫も生後8か月から繁殖能力をもつようになるため、1匹のメス猫から1年後には20匹、2年後には80匹以上に増えてしまうことも考えられます。不妊去勢手術をすると、発情期の鳴き声、マーキングの習慣、尿のにおいが軽減する効果が期待できます。

申請するための条件

  1. 手術日から助成決定日の間市内に居住し住民基本台帳に記載されている方、または市内の自治会・マンション管理組合による申請
  2. 市内に生息する飼い主のいない猫の不妊去勢手術を実施し、その費用を支払った方
    ※手術の実施に当たっては、耳先のV字カットを必ずすること
  3. 手術を行った年度内(4月1日から3月31日まで。ただし、3月31日が休日にあたる場合は直前の金曜日まで)の申請であること
    ※申請期限内でも申請総額が予算額に達した時点で、予告なく受付を終了いたします。

交付条件

  • 不妊去勢手術後の猫のうち、譲渡可能なものについては終生屋内飼育をする者への譲渡に努めてください。
  • 譲渡が難しい場合は、不妊去勢手術後の猫を手術前の生息場所に戻し、トイレの設置、餌の適正な管理等により周辺環境の美化を図り、近隣住民の理解を得るよう努めてください。
    ※単なる不妊去勢手術の実施ではなく、適切なエサやりやふん尿対策を一体的に実施することで猫のトラブル軽減につながります。

助成額(上限額)

不妊去勢手術 5,500円
不妊去勢手術を目的とした麻酔 3,300円

  • ※手術費用が上限額未満の場合は実費額
  • ※血液検査やワクチン代等の不妊去勢手術以外の費用は助成対象となりません。
  • ※飼い猫や東大和市外に生息する猫は対象となりません。

申請場所・申請期限

申請場所:市役所3階 環境対策課

申請期限:令和7年3月31日(月曜日)まで

  • ※手術を行った年度内の申請に限ります。
  • ※本事業については、予算の範囲内で実施しています。

申請に必要なもの

申請にお越しになる際、必ず窓口にお持ちください。

  • 動物病院が発行した不妊去勢手術等の内容及び金額が確認できる書類の原本(控えが必要な場合はあらかじめコピーをお取りください)
  • 通帳等の口座番号と支店名等がわかるもの(ゆうちょ銀行は、キャッシュカードでは支店名がわからないため通帳をお持ちください)
  • 印鑑(朱肉を使用するもの)

注意事項

  • ご記入いただく書類が複数ございますので、時間に余裕をもって窓口へお越しください。
  • 申請をとりまとめて処理するため、支払いは申請月の翌月中旬頃となります。交付決定通知を郵送する際にお支払予定日をお知らせします。
  • 支払いは口座払いです。

参考

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

市民環境部環境対策課環境公害係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1248) ファクス:042-563-5931
市民環境部環境対策課環境公害係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。