移住セミナー「たま暮らしセミナー」レポート

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ページ番号1007593  更新日 2023年2月17日

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 令和5年1月18日(水曜日)に東京都主催の移住セミナー「たま暮らしセミナー」が開催されました。
 当日は、東大和市の先輩移住者である“原田あやめさん”にご登壇いただき、東大和市に移住された経緯や実際に移住した感想などについて、セミナー参加者へお話ししていただきました。
 

原田あやめさん
原田あやめさん(写真右)

「たま暮らしセミナー」での発言内容

 以下は、当日お話ししていただいた内容の一部です。

Q.移住のきっかけは?

 結婚前は多摩地域を転々としていたが、夫が東大和市に住んでおり気に入っていたことから、結婚を期に東大和市に住むことになった。
 多摩地域の他のまちと比較して東大和市は、中央線沿線自治体よりも空が広く、多摩湖や河川など自然も感じる。その一方でスーパーなどが多く生活が便利である。

Q.住んでみてのギャップは?

 移住するまでは田舎のイメージがあったが、実際に住んでみて市内のどこでも10分程度歩けばコンビニエンスストアやドラッグストアがある利便性の高いまちであると感じた。
 また、東京って怖いイメージであったが、東大和市のまちの人はとてもやさしかった。

Q.現在の仕事(出版社)を始めたきっかけは?

 公民館の保育付き講座(まちの広報誌づくり)を受講し、文書を書くことが好きだと改めて思ったことがきっかけだった。その時のメンバーのひとりと今は一緒に仕事をしている。
 また、起業に当たっては、市内にある中小企業大学校のビジネストの創業支援、子育ての面では子ども家庭支援センターの子育てひろばを最大限に活用した。
 地域への恩返しの気持ちで、現在まちの情報発信をしている。

Q.おススメのスポットは

 市内の川(空堀川)でカワセミが見れる。私以外にもカワセミを観察している人や写真を撮影している人をよく見かける。
 また、東大和市は立川駅にも近く、多摩モノレールで10分以内で行ける。
 それ以外では、毎回多くの方が訪れ賑わう「うまかんべぇ~祭(グルメコンテスト)」がおススメである。

Q.移住を検討している人に窓口や受け皿はあるか?

 窓口は市役所の企画政策課である。
 また、私が開設した「東大和ぐらし」というFacebookのグループがあり、そこで多くの市民が魅力的な情報や写真を発信しているので、一度見ていただければ市のイメージが湧くと思う。

ファシリテーターと先輩移住者たち
原田あやめさん(写真左から2人目)、ファシリテーターの小崎さん(写真右)
と他市の先輩移住者の皆さん

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