ごみは適切に排出してください

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ページ番号1008109  更新日 2024年1月22日

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ごみ収集車から火災が発生しました

令和6年1月19日(金曜日)、不燃ごみの収集車から火災が発生しました

火災が発生した収集車の様子

 火災の原因は特定できていませんが、消火したごみの中に、発火する危険のある電動式シェーバー(電池内蔵)、ゲーム機(電池内蔵)、スプレー缶やライターなどが混入していました。市民の皆さまや収集員の安全を守るため、ごみを排出する際は分別を徹底していただきますよう、お願いいたします。

 また、ごみ処理場で火災が発生した場合はごみ処理ができなくなる恐れがあり、市民生活に多大な影響を及ぼします。ご家庭から排出するごみは、正しく分別していただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

  • 電池の取り外せない小型家電機器等は小型家電回収BOXへ入れてください
    ※市役所及び各公共施設に設置されています
  • 乾電池やライターは有害ごみの排出日に捨ててください
  • スプレー缶類はスプレー缶ごみの排出日に捨ててください

 

収集車の中から発見されたごみ
火災が発生した収集車の中から発見されたごみです。
収集車の中から発見されたごみ
火災が発生した収集車の中から発見されたごみです。

缶・びんを排出するときは袋を使わないでください

資源ステーションと袋出し

缶とびんを排出するときは、専用の容器(缶かご、びんコンテナ)にビニール袋などに入れずにそのまま排出してください。
袋にいれたまま排出されますと、選別作業の段階で異物として除去しなければなりません。

排出ルールを守りましょう

家庭から排出されたごみは、収集員が手作業で回収しています。

また、資源物の缶、びんなどは作業員の手で選別しリサイクルされています。

安全かつ適切なごみ処理が出来るよう、排出ルールを守りましょう。
 

倉庫で袋を破いて異物の除去を行う作業員

選別作業は、作業員が手作業で行っています。袋を破いたり、缶やびんを取り出す作業は、大きな負担となっており、一日で90リットルの袋が10程度出る日もあります。
袋以外にも様々な異物が混入しています。今後とも、適正な排出にご協力をお願いします。

缶・びんの専用容器に入っていた異物のピーラー
缶、びんの専用容器に入っていた異物のピーラー
アルミ製のキャンドルの容器
缶、びんの専用容器に入っていた異物のアルミ製のキャンドルの容器

アルミ製のキャンドルの容器は、市販のアルミホイルの厚さであれば可燃ごみ、それより厚い(押しても潰れない)物であれば不燃ごみで排出してください。

カミソリの替刃は不燃ごみです

複数の剃刀の替刃

缶排出用のカゴに、カミソリの替刃が入っていました。
缶の選別作業をする作業員が怪我をする恐れがあり、とても危険です。カミソリの替刃は不燃ごみで排出してください。

医療系廃棄物は行政収集できません

在宅医療用の注射器

在宅医療用の注射器(注射針含む)は、行政収集ができない処理困難物です。
処方された医療機関等に相談し、適切に処理を行ってください。

ラベルに外国語が記載されたびんと液体入りのアンプル

外国製の薬(液体)のびんやアンプル薬等は、処方された医療機関等に相談し、適切に処理を行ってください。

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このページに関するお問い合わせ

市民環境部環境対策課ごみ減量係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
電話:042-563-2111(内線:1241) ファクス:042-563-5931
市民環境部環境対策課ごみ減量係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。