東大和市の道路愛称

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ページ番号1002157  更新日 2022年10月21日

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市内には、市が管理する道路が約1,250路線あります。そのうちの幹線道路12路線には、道路利用者にわかりやすく親しみやすいものとするために、14の道路愛称が付いています。この愛称は、昭和56年に10路線、平成26年に4路線、それぞれ市民の皆さんからの応募により決定しました。
また、それぞれの道路には“愛称標識”が設置されています。通勤・通学やお買い物、お散歩等の際にご覧ください。

路線ごとの特色一覧

愛称

延長(メートル) 路線の特色 愛称制定年

用水北通り

約1,710

東大和市駅から東京街道団地までの、野火止用水の北側を通る市道です。

昭和56年

桜街道

約2,240

東大和市駅から村山団地までの市道です。街路樹として一部に“サクラ”が植えられています。

昭和56年

けやき通り

約1,330

新青梅街道から野火止用水までの市道です。街路樹として、市の木である“ケヤキ”が植えられています。

昭和56年

やまもも通り

約880

武蔵大和駅から新青梅街道までの市道で、南はけやき通りにつながっています。街路樹として“ヤマモモ”が植えられています。

平成26年

江戸街道

約1,090

東京街道団地の北側を通る、新青梅街道から東村山市境までの市道です。昔から江戸街道と呼ばれていました。

昭和56年

ハミングロード

約1,230

新青梅街道と青梅街道を結ぶ市道です。途中にハミングホールがあり、街路樹として“ハナミズキ”が植えられています。

平成26年

富士見通り

約670

桜街道から青梅街道までの市道です。現在の桜が丘にあった軍需工場の社宅街の道路としてつくられました。かつては、富士山がきれいに見えていたそうで、地域の人たちに富士見通りと呼ばれていました。

昭和56年

中央通り

約3,690

上北台住宅から東京街道団地までの市道です。愛称のとおり、市の中央部を東西に結んでいます。

昭和56年

湖畔通り

約1,950

青梅街道から二ツ池公園を通り、湖畔を抜けて都道第128号線までの市道です。二ツ池公園付近には街路樹として“サクラ”が植えられ、春には見事な光景となります。

平成26年

いちょう通り

約1,150

新青梅街道から桜街道までの市道です。街路樹として“イチョウ”が植えられています。

昭和56年

八幡通り

約710

新青梅街道と青梅街道を結ぶ市道で、北には郷土博物館や八幡神社へ向かう道路がつながっています。

昭和56年

ゆりのき通り

約650

用水北通りから野火止用水までの市道です。東部土地区画整理事業によって築造されました。街路樹として“ユリノキ”が植えられています。

平成26年

多摩湖通り

約4,400

多摩湖の南側を通る市道です。下貯水池沿いには、多摩湖自転車歩行者道(東京都管理)が並んで通っています。

昭和56年

市役所通り

約450

青梅街道といちょう通りを結ぶ、昭和57年の市役所移転に伴ってつくられた道路です。

昭和56年

道路愛称標識一例

写真:けやき通り
けやき通り
写真:やまもも通り
やまもも通り
写真:中央・いちょう通り交差点
中央・いちょう通り交差点
写真:ハミングロード
ハミングロード
写真:市役所通り
市役所通り
写真:多摩湖通り
多摩湖通り

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まちづくり部都市基盤課管理係
〒207-8585 東京都東大和市中央3-930
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