職員紹介 先輩職員からのメッセージ 未来の東大和市職員へ

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ページ番号1006580  更新日 2022年10月21日

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※所属等については、令和3年度末のものになります。新型コロナウイルス感染症対策として通常はマスクを着用しています。

総務部 情報管理課 高橋 拓也 (令和2年度入職)

写真:職員1

私は、入職して最初の職場である情報管理課で働いています。情報管理課では市役所内のネットワーク管理や業務で使用するパソコン及びソフトウェアの調達、設定、維持管理を行っております。最近では行政の情報化推進のために、庁内ネットワークの整備、ペーパーレス用のタブレット導入、テレワークに向けた環境整備など、新しいものを導入する仕事に携わっています。

情報管理課は情報システムを扱う部署ですので、専門知識が必要になる仕事ばかりですが、他部署の職員に頼られることが多く、やりがいのある部署だと思います。

私が東大和市役所の職員を目指したきっかけは、直接的に地域への貢献ができる仕事がしたいと思ったためです。市役所に入職する以前は、民間企業でシステムエンジニアとして働いておりました。顧客の会社でソフトウェア開発や維持管理を行っておりましたが、自身の仕事が顧客や社会に貢献しているのか分かりにくい環境でした。そのため、仕事に対して熱意を持つことができませんでした。

実際に東大和市役所に入職して、すぐに仕事を任せてもらい、外部の業者と関わる機会をいただきました。自身の裁量で取り組む仕事が多いため、仕事の成果が職員や市民の役に立っていると実感でき、充実して仕事に取り組むことができています。

職場環境については、とても良い環境だと思います。特に、情報化推進の取り組みで新しいシステムを導入することが増えており、どの部署でも要件定義から携わることができるため、システムエンジニアなど別業種での経験を活かして早期から活躍することもできます。

また、私生活と仕事のバランスも良いと思います。他の職員とスケジュールを調整することはありますが、自由に有給休暇を取ることができます。休日も不規則ではないので私生活の予定を立てやすいと思います。

自身の能力や経験を活かして働くことができる職場です。受験生の皆さんと一緒に仕事ができることを心からお待ちしております。

市民部 地域振興課 池田 奈穂 (令和3年度入職)

写真:職員2

私は令和3年度に入職し、市民部地域振興課に配属されました。私の業務は、市内の自治会や外国人の支援、友好都市との交流事業など幅広い範囲になります。特に今年は喜多方市との友好都市関係が10周年を迎えるため、現在はその記念記事の作成を担当していますが、今まで築き上げてきた関係の節目に関われることは貴重な経験ですし、自分の発想を形にすることにやりがいを感じます。

私が東大和市で働きたいと思ったきっかけは、大学時代に友人と話している中で、東京の中でも東大和市の知名度が低いことに驚いたことです。東大和市には、豊富な自然やゆったりした街並み、飲食店の充実などたくさんの魅力があり、これらの魅力を市外にも発信したいと思い、市の職員を志望しました。

公務員の仕事は定型事務を行っているイメージがありましたが、実際働いてみるとアイデアや発想が必要な場面も多いため、入職前のイメージとギャップがありました。

市役所で働くことに魅力を感じているけれどどんな仕事が合うかわからないと考える受験生もいらっしゃると思いますが、東大和市役所は、入職して10年で3つの職場を経験できる短期ジョブローテーションという仕組みがあるので、様々な仕事に挑戦できます。

職場では若手の意見もどんどん採用されるので、自分がやりたいことにチャレンジできる環境です。また、早く仕事が身に付くようにメンター制度を導入しており、入職して半年間は職場の先輩から1対1で丁寧に指導を受けることができます。忙しい毎日ですが、仕事とプライベートとの両立はできると思います。

私は仕事帰りに市内の美味しい飲食店に行き、息抜きをしています。普段の生活の中でサービスの受け手になることで仕事のヒントが見つかることもあります。

就職活動は一喜一憂の連続で、気持ちが疲れてしまうことがあると思います。しかしそれで得た経験や人との出会い、勉強は今後社会生活を送るうえでの大きな支えになります。ご縁があって決まった就職先は、きっと自分にとって最適な場所です。皆様の就職活動を心から応援しています。

子育て支援部 青少年課 種村 双葉 (令和3年度入職)

写真:職員3

私は令和3年度に入職し、青少年課に所属しています。青少年課では、子どもの居場所を提供する業務や、青少年の健全育成をはかる活動、関係機関との連携を行っています。主な担当業務は、青少年対策地区委員会と連携し、青少年健全育成活動の推進を図ることや、放課後の子どもたちの安心・安全で健やかな居場所づくりを推進するための放課後子ども教室の実施、運営等です。

コロナ禍での活動は多くの制約もあり、地区連の活動や、放課後子ども教室が中止となることもありました。当市の放課後子ども教室は、委託ではなく地域のボランティアの方がスタッフとなり運営しています。学校やスタッフと何度も調整を図り、約2年ぶりに活動を再開することができ、大変やりがいを感じました。

私が学生時代に市役所の職員を目指したきっかけは、子どもの居場所づくりに行政の立場から携わりたいと思ったからです。東大和市では、日本一子育てしやすいまちを目標に掲げており、子育て世代の支援に力を入れているのだと知り、東大和市の職員を目指しました。

実際に入職し、市民の方々や、学校等と直接やり取りをしながら、子どもの居場所づくりに携われていると感じています。特に担当業務のひとつである放課後子ども教室では、事務をするだけでなく、スタッフの一員として参加し、小学校に通う児童と放課後の時間を共にすることも多くあり、楽しく仕事ができています。

また、上司から「やってみたいことにはどんどん挑戦してね」と声をかけていただいたことがありました。どんなことにも臆せず挑戦することができる環境で仕事ができ、やりがいを感じています。休みの日は、職場の先輩職員とバイクでツーリングに行ったり、カフェや喫茶店でランチをするなどしてリフレッシュをしています。

市役所の仕事は、皆さんが想像している以上に幅広い分野があり、たくさんの経験ができる点が魅力のひとつです。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております。

都市建設部 都市計画課 中村 友哉 (令和3年度入職)

写真:職員4

私は令和3年7月に入職し、都市建設部都市計画課に配属されました。前職では総合建設会社に3年間勤務し、新幹線の高架橋・トンネル工事の施工管理業務に加えて、社内全体の生産性向上に向けたタブレット導入の普及プロジェクトなどを経験してきました。

入職してすぐに都市計画とは?から始まり都市計画法を中心に関連する法律や条例を勉強する毎日です。大学時代にもっと勉強しておけばよかったと後悔しています。入職して間もない頃は窓口でお客様対応をする度に、初めて耳にする用語ばかりで何もかも分からない状態でしたが、経験を重ねることによって現在では臨機応変に対応することができるようになりました。最近では、先輩職員から窓口業務の対応を任せられ、係内全体の業務効率がよくなったと言われたときは嬉しく思いモチベーションアップへ繋がりました。また、現在の業務として市内の一部の地域で試行運転予定のコミュニティタクシーの停留所を整備するための図面作成や積算の業務を任されており、前職で培った経験を活かすことができ、とてもやりがいを感じております。

私が東大和市で働きたいと思ったきっかけは、大学でまちづくりに関する分野を専攻し、前職の民間企業で専門的な知識を身につけて、生まれ育った東大和市のまちづくりに携りたいと思い受験しました。

職場環境については、入職する前のイメージとして職員の年齢層が高いイメージがありましたが、若手職員の数も多く、率先して業務を行っていたり、30代の方々が最前線で業務をしていて若い職員が活躍している職場だと感じました。また、若手職員が意見を言いやすく課内でコミュニケーションが取れているので働きやすい環境が整っていると思いました。時期によっては、届出書や申請書が集中する場合や繁忙期は多少なりとも残業はありますが、係内で話し合って交替で休暇を取るように取り組んでいます。

プライベートについては、コロナ禍で外出する機会が減り、家で飼っている黒猫2匹と戯れたり、友達とオンラインゲームをやったりしてリフレッシュしています。また、市の野球部に所属しており練習や試合に限らず他課の先輩職員との交流を深める場もあり、充実した休日を過ごしています。

最後に、初めてのことでわからないことや不安になる時もあると思います。市役所に限らず就職活動では何事も挑戦する攻めの姿勢が大事です。数ある就職先の候補の中で東大和市役所を選択していただけたら幸いです。

東大和市役所で是非!一緒に仕事しましょう!!

総務部 総務管財課 池田 花絵 (平成28年度入職)

写真:職員5

私は、入職して最初の職場となる福祉推進課で4年働き、短期ジョブローテーション(東大和市の人材育成制度)により、令和2年度に総務管財課へ異動しました。私が所属する総務管財課では、「総務」の名前のとおり1つの事業にとらわれず幅広い業務を行っていますが、主な担当業務は市役所の庁舎管理です。庁舎内の案内表示・窓口等の整備をはじめ、事務室の環境整備など、市役所に来庁される方だけでなく、職員にとっても快適に過ごせるように庁舎のメンテナンスを行っています。空調設備や放送設備の更新など、専門知識が必要な業務もあり、建築課等の他部署と連携しながら業務を進めることも多いです。

また、令和2年度は東大和市が市制50周年を迎えたことから、コロナ禍の制約のもと、市民会館(ハミングホール)での記念式典の実施や、記念誌の発行など普段では係る事のない貴重な事業を担当させていただき、大変やりがいを感じました。

私が学生時代、市役所の職員になろうとしたきっかけは、女性が主体的に働ける仕事につきたかったからです。就職活動中に東大和市役所の先輩職員から話を伺う機会があり、男女隔てなく働けること、かつ若手職員が主体的に意見を言うことができる環境であることを知ったからです。実際に入職してみても、性別や年齢で働き方が限定されることなく、様々な業務に挑戦する機会をいただいています。周りでは女性で活躍されている先輩職員が多く、大変刺激を受けています。そして入職前の印象以上に職員一人一人の市に対する熱意や仕事のモチベーションが高く、働きがいのある職場です。

業務後や休みの日は、マネージャーとして所属している市の野球部の試合に参加したり、試合がない日は集ってプロ野球観戦をしたりと、共通の趣味をもった先輩後輩職員と息抜きをすることが多いです。

また、市内の駅周辺・住宅街には美味しい飲食店が多く、仕事帰りに同僚と美味しいお店をみつけることも日々の楽しみのひとつです。

皆様と一緒に働けることを、こころより楽しみにしております。

都市建設部 建築課 野村 次郎 (平成21年度入職)

写真:職員6

私は、建築技術職として平成21年度に入職して12年間、都市建設部建築課で働いています。入職してから4年間は、学校施設の耐震補強工事が立て続きにあり、その業務に追われていました。現在は市が管理している施設の改修工事の設計・現場調査、施設管理者との改修方法の打合せ及び選定、図面作成、積算、内訳・仕様書作成、発注後の工事の監督業務まで一手に担います。大規模な新築工事や、専門的知識を必要とする耐震補強工事などは設計事務所等の業者と設計委託契約を結び、その調整を行います。

受験のきっかけは、大学4年の時に、生まれ育った東大和市で建築職を募集していた事を家族から知らされたことです。建築技術職の採用は20年ぶりであったことを後から知り、とても驚いた記憶があります。

入職をすると、予想していた以上に業務内容が多岐にわたっていることに最初は戸惑いました。当市の建築課は、教育総務課施設係を兼任しており、学校施設の維持・保全も担当していることから、校庭の樹木や芝生の管理をしたり、トイレで漏水の報告があれば至急駆けつけたり、時には自分たちでコンクリートを打設したりしています。建築課では工事の発注準備時期や、工事現場の稼働している時期が重なるとどうしても残業が増えてしまいます。年度変わりや夏休みの時期は、特に毎年忙しくなります。それ以外の時期は、ワークライフバランスを意識し、子供の保育園の行事に参加するなど、有給休暇をプライベートな時間に活用することが出来ていると思います。

私の趣味は2年前に買った中古車でドライブすることと、子供と休日に遊びに出かけることです。業務が多忙の中でも、リフレッシュする時間を確保することで仕事に対するモチベーションも向上しています。

最後に、当市は今後、学校施設をはじめとする年月の経過した既存施設の改修工事が続々と予定されています。時には忙しく大変なときもありますが、工事が完了し、市民の皆様に喜んでいただけたときは、やりがいを感じます。受験生の皆さんが今まで培った知識、経験を生かして、一緒に仕事が出来る日をお待ちしています。

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